
続きです。*入院5日目産後2日目 診察エコーでだつらくまく?が見えるが…
続きです。
*入院5日目産後2日目 診察エコーでだつらくまく?が見えるがこれは自然に排出されるので大丈夫、異常所見なしとなり、退院。
次回は3週間後。本来は4週間後みたいだが、年またぐので、1週早めにしとくとのこと。
車の中で主人と泣く。
主人が泣いたのを見たのは、この1回だけ。
私の見えないところでは泣いている様子。
産後3日目、火葬。
火葬前にあかちゃんにしたこと。
写真をとる
身長体重を母子手帳に書いてもらう
母乳をあげる
へその緒もらう
腹帯でくるむ
折り紙で折り鶴、花をたくさん折ってにぎやかにする(折り紙にメッセージを書いて折る)
箱を飾り付けする
頭陀袋を縫い、名前を刺繍する
六文銭を書く
手形足形をとる(小さすぎて出来ず)
一緒に寝る(箱に入ったまま)
家族のプリクラを貼る
火葬は、朝イチの8時半から9時の間の1回しかしていないとのこと。予約が埋まっていれば翌日となるが、幸いにもすぐにとれる。
プラスチック類は骨にひっつく可能性があるので、ダメと言われ、助産師さんが折ってくれていた透明の折り紙と哺乳瓶の乳首は除く。
胎児が小さいため、折り紙なども少ない方がいいと言われたが入れていた分は出さずに可能だった。
火葬時間は早くて10分ちょっとだと思う。
何も残ってないように見えたが、端の方に小さい小さい骨が何個かあった。
多分大腿骨上腕骨かなと思われる。骨盤らしきものも見えたがはっきりとわからず。
少ないながらもしっかり骨が残っていてくれて嬉しかった。
お箸では掴めなかったので、ピンセットの大きいので掴む。小さな骨壷にみんなで納めた。
あっという間の火葬だった。
・お焼香
・みんなでお別れ
・火葬
・収骨
所要時間40~50分ぐらい。
出産してあかちゃんが目に見えるところにいた時は、あぁー死んだんだと思ったが、骨壷に納まると再びホンマにあかちゃんいなくなったのかと現実感がなくなる。
泣くがやっぱり現実感がない。
悪露を見て、私のお腹はからっぽなのか?
なんで私のあかちゃんだったのかな?嘘かな?とか色々考えてしまう。
経産婦だったが、3年半空いているせいか子宮口の開きが悪かった様子。
通常、ラミナリア1本入れた次の日は朝10本夕方15本入るそう。
S10本入ったら子宮口に指1本痛みなく入るぐらいみたい。
それぐらいにならないと子宮収縮剤入れても陣痛が進まないとのこと。
つるっと生まれてきてくれたのは、ストレッチとスクワットのおかげもあるのかなと思う。
柔軟性は大切なんだなと改めて実感する。
二人目がなかなか出来ず、顕微授精してやっときてくれたあかちゃんだったので、もう次の子を妊娠するのは難しいのかなと思う。
叶うなら、もう1人子どもが欲しかった。
大変なことだが、子どもに囲まれてにぎやかに暮らしたかった。
1人子どもがいて、小さいのでまだあかちゃん亡くなったことがわからず、無邪気にいつも通りわがままに過ごしてくれることが、本当にありがたかった。
どうかまたあかちゃんが私たち家族のもとに帰って来てくれますように。
あかちゃんがほしいと願うみなさまのもとにも、どうかあかちゃんが来てくれますようにと祈るばかりです。
自分の記録用としてですが、誰かの参考になれば幸いです。
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