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ひまわり
ココロ・悩み

川崎の事件後、悲しい出来事をなくす方法について考えています。事件後の対応や貧困の影響について懸念を示し、子どもたちを守る方法について模索しています。

川崎の悲しい事件後考えること。どうしたらこういった悲しい事件がなくなるのか…?
事件後、私の住んでいる地域では警察官が校門に立ったり、登下校を見守ったりしています。教員が勤務時間外にも関わらず、登下校に付き添ったりもしています。ニュースでも見たので全国的にそういった市町村は他にもあると思います。
今までも、不審者情報が出回ったとき、登校する児童の列に車が突っ込んだ時などそういった対応はありました。でも、大体は数日〜数週間で終わります。事件後の保護者の不安な感情や子どもたちの不安は一時的に安心させることができると思います。不審者対応の訓練、警備員の配置など他にも対応はあります。でも、どれも根本的な解決になっていない気がします。
報道を見ていると事件の加害者は複雑な家庭環境にあったようです。そういった貧困の中にある子どもは10人に1人はいると言われています。もちろんそういった貧困の中にある子どもたちが全員何か事件を起こすとも言いません。でも、もし今回の事件の加害者が豊かな家庭で育っていたら結果は違ったかもしれない。そう思うと、貧困の中で子どもを救うことも大切ではないかと思いました。
素人の私にその方法は分かりません。考えが間違っているかもしれません。もし、ご遺族、その他関係者の方に不快な発言があれば申し訳ありません。もちろん警察官や教員に対する批判でもありません。お子さんをお持ちの方はどう考えているのかなと知りたかっただけです。

コメント

YU0123

なんとなく言いたいことは分かります。こういう事件はただただ残念としか言いようがない。誰が悪いとか、もちろん犯人が悪いんだけど、50過ぎる前に誰かが変えられなかったのかなとも思うし。
出来ることは少ないけど、まずは地域の子供をしっかり見て、親同士支え合って子育てしていきたいと思います。

さくら

テレビでもやってましたが、昔みたいにご近所さんと接することが少なくなってきたのも要因のひとつかなと思います。

助けてくれる大人がいないというか。

やっぱり人間関係が悪いと心が荒みますよね。

私も誰も助けてくれる人がいなかったときはどうでも良かったので。

両親でなくても誰か手をさしのべていれば変わったのかなと。

さゆりな

私も似たようなことを考えました
犯罪者は産まれた時から犯罪者ではなく親が立派な犯罪者に育てようと思うわけありません
じゃあなんで犯罪者が育っていくのかなって
育児本で子供たちの間で被害者より加害者を救えって感じの内容で結構昔に読んだんですが加害者の方が心で泣いているサインとかそんな感じの内容でした
人を攻撃する人はやっぱり蓄積された何かがあるのかなと思います

ひまわり

死ぬなら1人で死ねとかテレビでも賛否両論だと報道していたけれど、最近のニュースを見ていると、加害者を猛攻撃して、事件事故が起こった時に防ぐ対策を考えることに必死な人が多い気がします。
確かに加害者が悪いんだけど、そこを責める前に、問題の根本は何なのか、何がいけなかったのか、自分には何ができるのか、これから起こらないためにどうすると良いのかを考える人が少なく、冷たい世の中に感じます。
ここで似通った考えをしている方が少しでもいると分かり少しホッとしました。コメントありがとうございました。