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むーこ
ココロ・悩み

父が癌で余命わずか。家族の死について悩み、自分の生きる意味も考える。感情がコントロールできず、誰にも吐き出せず苦しい。

かなり気持ちが弱っています。
厳しいお言葉は受け止められないと思いますので、
お控えいただけると助かります。

父が癌になり、おそらく余命わずかです。
祖母・母は健在、祖父は亡くなっていますが長生きでしたし突然死だったので、
身近な人の死を目の前に感じることが初めててとても気持ちが落ち込んでいます。
先日ママリでも相談し、何年も頑張れる場合もあると励ましていただきましたが、
少し前向きになれる時間と絶望感を感じる時間が交互におとずれて何もできません。

当たり前に長生きしてくれると思っていました。
息子がもっと喋るようになったらたくさんお話しして、
もっとたくさんいろんな遊びを一緒にしてくれると思っていました。
秋に生まれてくる2人目も抱っこして、
息子と同じように可愛がってくれるものと思っていました。
数年後には一緒に旅行に行けると思っていました。
これからもずっと母と仲良く暮らすと思っていました。
そんな思い描いていた未来が全部ふっとんでしまうなんて、思っていませんでした。

そして今後母が逝ってしまったら、夫が逝ってしまったら、
万が一不慮の事故や病気で自分より子どもが先に逝ってしまったらと考えると
心が耐えられる気がせず、いっそ誰よりも先に消えてしまいたいとすら思ってしまいます。

そんなことを思っていると知ったら父が悲しみます。もちろん母も悲しみます。
息子にとってはわたしが唯一の母ですし、
お腹の子のためにも消えるわけにはいきません。
強く生きなければいけないことはわかっています。
でも感情がコントロールできず苦しいです。
当然夫にも言えません。
誰にも吐き出せずつらいです。

コメント

🧸☾·̩͙⋆

心に気持ちを溜め込んでしまうと
吐き出し方が分からなくなって、
心が潰れてしまいます。
なので、吐き出せる場所で吐き出すことが大事だと思います。
ご主人に言えないのであれば、
ノートに気持ちを書くだけでも
違ってくると思います。
自分が何を考え、どうしたいのか
書くことで見えてくるものもあります。
壁にひたすら吐き出すだけでも違いますよ。
独り言のようで、嫌かもしれませんが
気持ちはスッキリすると思うのです。
どうか、溜め込んでしまわず
吐き出してくださいね。

  • むーこ

    むーこ

    コメントありがとうございます。
    ママリに書き込んだだけでも少し心が軽くなりました。
    そしてコメントをいただいて、
    読んでいただけたとわかったことで聞いてもらえた気持ちになりました。
    本当にありがとうございます。
    消えたいなんて言ったら夫も悲しみますし、
    まだあまり言葉がわからない息子でもあまりよくないと思いますので、
    ペットのうさぎにたくさん聞いてもらおうと思います。

    • 5月12日
もいもい

私は中学生の時に父が病に倒れ、そこから寝たきり、高校生の時に父を亡くしました。
当たり前のように長生きするものだと思ってましたし、こんなドラマや漫画みたいな話って実は身近にあるのだなと感じました。母は父が亡くなった時、やはり私たち子どもが1番の支えになったと言っていました。
今とてもツラいと思いますが、今お父様に出来ることを少しでもしてあげてほしいなと思います。目の前にいるうちにしか出来ない会話や触れあい、大事にしてくださいね。
お父様が長く生きられること願っています。

  • むーこ

    むーこ

    コメントありがとうございます。
    あまりにも早いお別れでしたね。
    自分に限ってそんな不運なことが起こるわけない…と考えてしまいますよね。
    周りの友人の親もほとんど元気にしているので、
    自分の親も当然そうだと思っていました。
    残される母のこともとても心配です。
    母のことをしっかり支えなければとも思っています。

    たくさん話がしたいです。
    子どもの頃のように隣で眠りたいです。
    でもたくさん泣いてしまいそうで今はできません。
    心の整理をつけて、時間を大切にしたいです。
    ありがとうございます。

    • 5月12日
こめ

当然の事で驚かれたでしょうし、今はその現状を受け止めようとご自身の頭と心がとっても頑張っているところだと思います。混乱して当然、それほどお父様の事が大好きだという証拠だと思います。必要以上に頑張らなきゃ、しっかりしなきゃと思わなくて大丈夫です。今は悲しい、どうしよう、寂しいという気持ちを受け入れてその感情に浸ってみるのもいいかもしれません。受け入れてたくさん泣いてみたら少しはスッキリするかもしれません。

  • むーこ

    むーこ

    コメントありがとうございます。
    感情がフル回転して昨日も今日もほぼ寝たきりで泣いてばかりでした。
    自分がいかにのんきにたいした悩みもなく生活してきたか思い知っています。
    これほどまでに泣いたのは久しぶりです。
    泣いて少し気が済んで、ふとした瞬間にまた泣けて、の繰り返しです。
    繰り返す中で少しずつ笑える時間が増えるといいと思います。
    頑張らなきゃと思わなくていいというお言葉、とても優しく心に沁みました。
    ありがとうございます。

    • 5月12日
きり

病気を持つ立場からになります。
私は癌になり闘病中で、五年生存率も5〜6割と言われている状況です。
ムーコさんと同じように、これから先、夫や生まれたばかりの我が子、お互いの家族や友達、沢山の人達と当たり前のように笑って過ごす日々が待っていると思っていました。
突然病気がわかり、全てが吹き飛び、自分が生きているのか死んでいるのか、沢山混乱して滅入った時期もあります。

しかし、今は前向きです。
なぜなら一番は子どものために生きないといけないからです。
おっしゃる通り、娘にとって私は唯一の母に変わりありません。まだまだ一緒にしたいことがありすぎます。こんな状況で死んでたまるかと思います。だから絶対、周りの人のためにも、自分のためにも生きます。

突然のことで大変でしたね。
気持ちの整理がつかなくて当たり前です。
私も長いことかかって、今前を向いています。
ゆっくり、ゆっくりでいいと思います。辛いことを考えるとどんどんしんどくなります。少しずつ、前を向いて生きていくことがご家族にとっても一番だと思います。
でも、無理に焦らないでくださいね。ゆっくり、ゆっくりです😌

  • むーこ

    むーこ

    コメントありがとうございます。
    ご自身が大変なときに優しく励ましていただいてありがとうございます。
    父自身も今混乱して気落ちしているようです。
    家族のために治療に前向きになってくれるといいのですが…

    今日はせめてもとガン封じにご利益があるというお寺にご祈祷してもらいに行ってきました。
    住職さんに言われたのは、病気を治すのはまず自分だから、ということでした。
    気持ちを強く持つことがまず大切ですよね。
    娘さん、これからハイハイ、つかまり立ち、ひとり歩き、おしゃべりなど楽しみなことがたくさんですね。
    思春期にもお母さんに相談したいことがきっとあると思います。
    きりさんに力を与えてくれる娘さんの存在はとても大切ですね。
    わたしもゆっくりしっかり前を向いて、父に力を与えられる存在になりたいです。

    • 5月12日
避雷針

心中お察しいたします。
私も父を数年前に亡くしました。
まだ60歳でした。

私は自他共に認めるファザコンで、幼い頃より母よりも父
とにかくパパっ子でしたので
とても辛かったです。

今でも後悔していることがあります。
父が亡くなる当日、これまでの感謝の気持ちを伝えようとしましたが
涙が溢れて溢れて、ヒックヒックなってしまい結局何も伝えられませんでした。
そんな私を見て父は、穏やかな笑顔で
「なんにも泣くことはないんだよ」と言ってくれました。
私は、たくさん愛してくれたこと
私の子である孫のことをたくさん愛してくれたことにありがとうと伝えたかったです。

あともう一つは、亡くなるまさにその時
バタバタと慌ててしまい穏やかに送り出せなかったこと。
伯母(父の姉)が「目を開けてー!」とずっと泣き叫び手を握っていました。
父は、本当なら母や私、孫である息子に手を握ってもらい
穏やかに送り出してほしかったはずです。
そのために自宅で看取ろうと決めたのに…
まさかこんなに早くとは思っていなかったのもあり、また伯母の迫力に勝てず、騒がしい中で逝ってしまいました。
本当に後悔しています。

人間は必ず死にます。
私も、子供も、どんな富豪でもどんな賢者でも必ず死にます。
とても悲しいし、怖いと思うこともありますが
生物は生まれたその瞬間から死に向かって歩いているんだなと思います。
なので、悲しんだり怖がったりするだけではなく
お父様が笑顔で旅立てるように、後悔しないように送り出してあげてほしいなと思いました。

  • むーこ

    むーこ

    コメントありがとうございます。
    60歳、まだまだこれから自分の人生が楽しめる時期ですよね。
    サシャさんもお父さま自身もとてもショックだったと思います。

    子どもの頃は気分屋で突然怒る父が少し苦手でした。
    でも今になって思い出すのは、
    子どもの頃一緒にお風呂に入ったこと、
    いろんなところに連れて行ってもらったこと、
    車で寝てしまって、起きたくなくて寝たふりをしていたら布団まで運んでくれたこと、
    受験期に夜食を作ってくれたこと、
    1人目を妊娠した時にはフルーツや野菜をたくさん差し入れてくれたことなど、
    たわいもないことばかりですが、
    こんなにも父に大切にされてきたのかと思い知っています。

    不慮の事故などでなく、お別れをする時間が十分あるだけ幸せなのかもしれません。
    たくさん感謝を伝えて、後悔のないようにしたいです。
    大切な思い出をお話しくださりありがとうございます。

    • 5月12日