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はじめてのママリ🔰
産婦人科・小児科

夜間看護師の怠慢により1歳の子供が点滴漏れ→皮膚壊死→植皮手術。病院側の責任があるが、訴訟は難しく、後遺症不明。訴えるか経過観察か悩んでいる。sns以外の対処法を求めている。

医療過誤

みなさんならどうしますか?
長文ですがよろしくお願いします。

ここ数年の話です。

簡潔に話すと、
夜間看護師が夜間の確認を怠り、
翌朝、1歳の子供の足の点滴漏れ。

結論から言うと、
点滴漏れ→潰瘍化→皮膚壊死→形成外科に入院し、お腹の皮膚から足に植皮手術(もちろん全身麻酔)

です。
夜間看護師が怠っていた証拠もあり。
詳細読むのめんどくさい方は一番下の質問見てください🙇🏻‍♀️

〜以下詳細〜

子供が肺炎で入院。
最初の2日間は手に点滴をしていましたが、
まだ1歳で嫌がって外してしまう子供を見かねて
足に点滴を入れることに。

その当日の夜間の看護師が巡回(確認)を怠り、
翌朝7時に点滴部分の包帯などを外すと点滴漏れして
色も悪くなり、腫れ上がっていました。

(日勤の看護師、その夜間の看護師に
本人が違和感あるのか、かゆがってる。とも伝えて確認後、
問題ないと言われ、就寝した後の話です)

今でも思い出すと怒りがおさまりませんが、
当時の夜間看護師がなんとかしようと足を揉んだりするものの、
どうにもならずに焦っていろんな看護師さんが来て、
看護師長も来て、担当医師も来て、冷やすことに。

医師が看護師長に1時間おきに観察を指示。
看護師長が看護師に指示。

1時間おきの観察で「だいぶ良くなってきたね。」
とは言うものの、私的には良くなってる感じもせず。

他の年配看護師さんが
「こんなひどいことは自分の看護師生活で初めて。」
と仰っていたので、謝罪もないことを報告。

その年配看護師さんが看護師長に伝えたようで、
看護師長が、「私たちの責任です、代表して謝罪します」と謝罪。
(当の本人は夜勤だったため、もう帰宅している)

肺炎は良くなっていると、その翌日に退院。

その後、皮膚科に通うことになり、
看護師長も毎回付き添いながら
その病院にある皮膚科に通うことに。

担当小児科医師が心配だからと何度か診察、経過報告。

その後、夫も同席して担当医師、
看護師長から謝罪も受けてます。

色々質問していくと、看護師長の話では
夜間担当の看護師が本来23時、1〜2時、4〜5時、
と確認に行くところ23時の抗生剤投与時しか行っていなかった。
(その時にも患部確認はしていない)

足に点滴をしている場合、
患部の確認をするようにマニュアルはある。

と言っていました。

上記のことから、完全に担当看護師の怠慢。
病院側の責任だと思います。

〜〜〜〜〜〜〜〜

退院後に何度も皮膚科に通い、
結果、形成外科に行った方が良いかもと皮膚科の医師から言われ
形成外科に行ったところ、

皮膚壊死しているため、植皮手術をしないと
運動機能障害が残る可能性があると言われ
植皮手術が決まりました。

こんな幼い子が苦しみながら肺炎で入院していたのに、
患部の確認を怠り、点滴漏れ。
結果皮膚壊死からの植皮手術なんて、ありえません。

私たちは怒りが収まらず、
小児科では話にならないと病院に指摘すると(市立病院のため)
小児科側は上に報告していなかったようで、返答待ちに。

その後、今まで言っていたことを手のひら返し、
ちゃんと時間通りに観察しに行っていた。
と言い出し、病院側に責任はないと上側が言い出しました。

ちなみに看護師長との会話は録音をしており、
録音があることは病院に報告していません。

その後、1ヶ所の弁護士には相談済み。

ただ弁護士としては、
カルテを見ても改ざんされている可能性もある。
改ざんしていれば犯罪だから改ざんは普通ならしないが、
改竄していた場合に証明する方法がない。

録音が頼りだが、病院が相手だと負けることがほとんど。
医療問題はなかなか難しい。
かなり時間がかかること。
厳しい話だが、後遺症が残らない限り、
大きな金額の慰謝料は見込めないことを言われました。

とりあえずまだ1歳だったので、
後遺症があるかどうかもまだ不明。

今までの皮膚壊死による事例を見ると、
19歳になった子が病院側を訴訟、
年配の方が痺れを訴えて訴訟。などあり
負けようがなんだろうが、
訴えることは今すぐじゃなくても良いかなと話し合い、
今は経過観察をして保留にしています。

後遺症というのは痺れなどの障害のこと。
そんなの残ったらお金だけじゃ済まない話です。

腕や顔に傷が残れば、それも後遺症になるそうですが、
うちの子は足のため、足は隠せるということで後遺症にならないのだとか。

足の甲に皮膚壊死による大きな傷跡、
お腹にも植皮のための大きな傷跡、

女の子だからサンダルだってヒールだって履くし、
プールに行けばみんな裸足では?

それなのに足は靴や靴下で隠れるから後遺症にならないなんて
ふざけてます。

今でもお世話になった看護師さんたち含め、
担当医師、夜間担当看護師、看護師長の顔は忘れていません。
同じ目に合わせるくらいじゃ済まないほど恨んでいます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

皆さんなら、今の状況で一度訴えますか?

それとも経過を観察しますでしょうか。

ネットに載せるなども考えましたが、
疎い夫婦でsnsはほとんどやっておらず。

もっと良い方法などあればアドバイスください。

(諦める選択肢はありません。)

コメント

はじめてのママリ

弁護士の言う通り、病院側も強い弁護士をつけているので勝てる気はしないですね。(あくまで素人のイメージですが)

SNSに疎いということですが、コレコレに相談してみるのはどうですか?

Twitterやインスタからメッセージ送れると思います!
Twitter、インスタの登録の仕方はネットに載っていますし簡単です。

同じ状況なら私も絶対諦めません!
これからもし話す機会があれば毎回録音取っておいくださいね!

  • はじめてのママリ

    はじめてのママリ

    あと、とりあえずGoogleの口コミには書きます🙄

    • 8月30日
  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰


    口コミに何度も書こうとしては、
    相手に逆に訴えられる可能性を考えて書くことはできませんでした。

    医療過誤があった!
    ではなく点滴漏れして傷が残った程度でしたら問題ないのかもしれませんね💦

    病院側が悪いのに、この辺りも最近は厳しいですよね。

    コレコレさんの見ましたが、
    さすがに病院相手にしてくれるのかな?といった印象です。
    ですが、一度相談してみようと思います。

    毎回録音も忘れないようにします。
    コメントありがとうございました🙇🏻‍♀️

    • 8月30日
はじめてのママリ🔰

通りすがりの法律家です
腹が立ちますね

医療訴訟は非常に難しいです
原告側が証明しないといけないことが多く、とても大変ですよ。10%~20%くらいしか勝てないんじゃないかな。大きな病院相手だとまたかなり厳しいです。長引くことも多いです。何年もかかります。

カルテの改竄など、可能性もあります。一応訴訟係属前に申立てることによって証拠を保全することもできます。
カルテを改竄されないようにするための文書調べみたいなもんです。
ただカルテ記載の事実と看護師の過失が客観的にみて結び付くかはまた別の話です。
他の証拠によって証明されることはあるかもしれませんが。

後遺症と後遺障害は法律上は別です。後遺障害と認定される必要がありますが、顔や、例えば足の露出面の醜状障害だと大きさによって認定されることはあります。露出面なので足の甲だと厳しいかもしれません。プールや夏場のサンダルだと日常の露出面とは言えないのです。
また、仮に勝訴したとしても
このケースでは費用倒れになる可能性もあります。勝訴=後遺障害が認められる必要がありますが、等級が低いのでたいした金額がとれません。

ちなみに敗訴した場合の訴訟費用は基本的に敗訴側が払います。弁護士費用は勝ち負けに関わらず依頼者負担です。

と、お金のことばかりお話してしまいましたが、きっとお金がほしいのではなく、娘さんのために諦めたくないんですよね。
お気持ちお察しします。
一応現実的なお話をしました。
一度相談された弁護士と同じ見解ですが、弁護士にも得意分野はあります。わたしは医療訴訟はやったことはありません。どうしても諦めず訴訟するつもりであれば医療訴訟に強い弁護士探してみてはどうでしょうか。

  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰


    SNSでの晒し行為はどんな事情であれおすすめしません。
    社会的な制裁は与えられるかもしれませんが、訴訟で勝ちたいのであれば不利(原告側のマイナス要素)になる可能性はあります。

    • 8月30日
  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    ちなみに訴訟を提起した上で勝てる確率が10%~20%です。
    医療訴訟は訴えても勝てないということで弁護士に相談してみても諦めるケースが多いのです。
    大切な娘さんのお腹と足の手術跡が目立たなくなることをお祈りしています。

    • 8月30日
  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    法律に詳しい方からのコメントとても助かります。

    弁護士の方にも、医療系の問題は難しく、勝率は低いと言われました。

    ですが当時の肉体や精神的な苦痛、
    今でも子供が熱を出すと当時を思い出してとても辛いです。
    足は毎日目につきます。

    お金云々より、
    人様の可愛い子供の体に傷をつけた相手の病院に、
    謝罪、罪を認めさせ、世間に知らせることが一番の目的です。

    が、なかなか勝つことは難しいとなると、裁判して負ける。
    というのが、相手に罪はない。
    と正式に認められたことになるので
    納得できなくなり、なおさらモヤモヤしそうです。
    非がない、罪はない。なんてことは
    絶対にないのに。

    だからこそSNSで世間に知らせることが一番気持ち的には満足するのでしょうが、
    やはり今は相手方から訴えられることもあるでしょうし、厳しいですよね。

    自分の地域に医療過誤に強い弁護士さんがいるかどうか不明ですが、
    まずは強い弁護士さんを探そうと思います。

    今のところ一年経過してますが、
    お腹の傷は薄くなりつつも、
    足はくっきり傷も残り、皮膚の感じも違い、色も違い目立っています。

    大きくなって目立たないことを祈る毎日です。
    お気遣い、コメントくださり、ありがとうございました🙇🏻‍♀️

    • 8月30日
  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰


    訴訟する場合、医療従事者(この場合は看護師)には不法行為、債務不履行を根拠に訴えを提起することになるでしょう。
    病院には使用者責任などです。
    ひとつの訴訟で色んな法的根拠から可能性があるものを追及していきます。

    時効は20年と認識してありますが、短期は5年です。
    考え方がちょっと難しいので、時効をどう考えるかは法的知識がないと難しいです。
    結局は裁判官が判断することになるかもしれません。
    時間が経つほど訴えを起こすのは現実的でなくなると思ってください。
    例えばカルテの保管義務は5年です。
    10年後に訴えようとしてもカルテが存在していないかもしれません。
    また、例えば不法行為、債務不履行責任を追及したいその看護師さんが退職し、行方がわからないかもしれません。

    そして裁判をする上で証明すべきことはたくさんありますが、現実的での発言に比べて10年後の発言では「そんな前のこと覚えていない」というのが通ってしまいやすくなりますね。

    それでもいつか訴えようと考えているのであれば、時効が迫ってきたら弁護士に相談してみてください。
    時効には完成を猶予したり、時効を更新(例えば時効の完成を○年伸ばしたりまた0からスタートしたり)できる法律があります。例えば内容証明を送って催告したりすることで完成が猶予されます。
    法改正はたびたびされますので、そのときにどういう改正ヶされているかにもよります。

    4才の子供がいますが、同じ立場だったらと考えて長々レスしてしまいました。
    ストレス半端ないと思いますが、少しでも穏やかに過ごすことができるよう祈っております。

    • 8月30日
  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰


    現実的での発言→現在の発言

    誤字です。失礼いたしました。

    • 8月30日
  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    詳しくありがとうございます。

    そうですよね。
    謝罪含め、回診していなかったなどの師長が発言した部分は録音していますが、
    なるべく早い方が良いに越したことはないと思います。
    録音も残っているか怪しいですし、
    私たちの記憶も薄れてくると思うので。

    カルテの保管義務も五年と決まっているのですね…。
    気持ちとしては明日にでも。ですが、
    改めて録音の整理などもあるので
    (当時は改めて聞くのもしんどくて、弁護士さんに任せてました)
    遅くても3年以内には訴えたいと思っています。

    当時4歳と1歳半の2人がアデノからの肺炎で入院した時だったので、
    遠い形成外科に通いながら、
    遠いところの弁護士と子供を連れて話すのも大変だったのですが、
    加えて、弁護士さんの煮え切らない態度に諦めたというのもあります。

    もう一度弁護士選びから頑張って調べてみます。
    本当に色々とありがとうございました🙇🏻‍♀️

    • 8月30日
  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰


    様々な争い事をみてきましたが、訴訟中はすごくストレスがかかります。今回はお金と時間をかけ得られるものが納得のできないものである確率が高いです。
    なんとか一矢報いたいというお気持ちはとてもわかります。しかしお母さんお父さんの心の平穏もとても大切なことです。
    どうかご家族が穏やかに過ごすことができますように。

    返信はお気遣いなく!

    • 8月30日
はじめてのママリ🔰

医療ミスには時効があるため証拠があるなら一度医療ミスに強い弁護士探します。

後遺症は確かに今後どうなるか分かりませんがその前に医療ミスに対して病院側が事実を隠してることに私は極めて重大だと思います。

私は医学も法律も知識ないですができることはしたいなと思います。

泣き寝入りになってしまうならマスコミに音声流して記事にして大事にしてもらいます🤣

  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰


    損害を知った後から〜と色々書いていたので時効は一応20年くらいは大丈夫なのかなと思っています。
    ですが早い分に越したことはないですよね。
    仮に19年後に訴えて、病院側に傷をつけれても、当事者が多分70歳とかになってると思います😅

    マスコミなども考えましたが、
    よくあるニュース、会見など、どうやったらそこまで問題にしてもらえるのか…。
    多分snsで火がつけばこっちの損害云々より、
    病院側が自分を守るために示談とかいってきそうですが、
    もしならなかったら。と考えると怯んでしまって…。

    まずは医療過誤に強い弁護士さんを
    いろいろ探して見つけたいと思います。

    コメントありがとうございました🙇🏻‍♀️

    • 8月30日
はじめてのママリ🔰

小児科で看護師をしていました🙇
法律関係は詳しくないので、カルテの改ざんについて
以前勤めていた病院の話になりますが、点滴の刺入部確認は1時間毎に行う決まりでした。
そして毎回カルテに記録するのではなく、簡略化されチェック形式で12時、1時‥と☑していました。
なので、本当は確認していなくても☑することはできます。後日☑していれば改ざんになりますが、当日チェックだけはしていれば記録上はしっかり確認していたということになってしまいます…

しかし、1時間毎にちゃんと確認していれば潰瘍化するほど深刻な状態になっていないと考えます。そこを追求できればいいのにと思いますが難しいのですね、、

特に小さい子供は点滴漏れやすいんです、なんで確認しなかったのか…ありえません。。

  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰


    そこの市立病院も実際は1〜2時間に確認が必須だったようです。

    ただ夜間ということもあり、
    寝てるのを起こしたら〜
    親御さんの体力も〜優先うんたら〜と言い訳されました。
    (ここも本来は3時間に1回は見ることが必須だったそうです)

    確認していれば、潰瘍化、皮膚壊死なんて酷いことにならなかった。
    というのは覆せないことなのですが、
    なかなか医療問題は難しいようです。

    その問題が起こる当日の
    前の2日間の夜勤担当さん(別の人2人)はちゃんと夜も患部確認してくれていて、
    子供が初めて肺炎という辛い状況なわけですから、
    元々人の気配ですぐに目を覚ます私は尚更気を張ってて、
    必ず夜勤担当の方が来るたびに目を覚ましてました。

    ですが、その当日は何度か目を覚ましつつも一度も会ってません。
    確実に来ていないのは確かですし、

    色々手のひらを返される前は
    タブレットだったと思うのですが、
    チェックをつけている。と師長さんも話してました。
    会話の中では、
    師長さんが本人が行っていない。と言っていた。と会話もしていて録音もあるので
    行った、行っていないという点は
    証明できるので問題ないと思います。

    問題は、夜間の患部確認が必須だったか。
    という点などらしいです。
    会話的には必須だったはずですし、
    小児科で、しかも前日昼に外しちゃうから足に点滴移動。
    としている1歳の子の点滴してる患部を朝まで確認しないなんて?
    と思いますし、個人的には裁判で言えば勝ち戦のはずだったのですが。
    権力とかも関わっているのか、医療問題は本当に難しいようです。

    小児科の看護師さんからのコメントとても参考になります。
    ありがとうございます🙇🏻‍♀️

    • 9月1日