ココロ・悩み

幼少時に性被害を受けた経験について苦しみを打ち明けたい。加害者との関係が複雑で、親戚の集まりで再会する度に不快な思いを抱えている。話す相手がおらず、毎年の集まりに参加するのが辛い。

幼い頃の性被害についての呟きです。苦手な人はスルーでお願いします。誰にも言ったことが無いのですが、歳を重ねるにつれて嫌悪感が増してしょうがないので、ここで吐き出させてください。

自分が5、６歳の頃、従兄弟のＡ(私の７歳年上)に幾度となく下着に手を入れられて下を触られていました。
シチュエーションもはっきり覚えていて、親戚の集まりで祖母の家に泊まることがよくあって、大人たちは1階で飲んだりしてて子どもは2階の大部屋で寝かされていました。

幼い頃は普通にＡのことが好きだったので、Ａのおふざけを真似したりして楽しんでいた記憶もあります。なので、自分たちは寝たふりをして、大人が1階へ行ったらくすぐって遊ぶということをしていました。そして、それがエスカレートしてくると下着に手を入れられて下をくすぐられていました。
その頃はダメなことという意識も無く、私も面白がっていたんだと思います。でも、ちょっと嫌だなっていう気持ちがあったのも覚えています。

自分が中学生くらいになってようやく、あのときの行為が性的なものだったと気づき、でも「あの頃のＡはちょうどそういうことに興味がある年頃だったんだろうな〜」と、ちょっとキモいと思いつつ、軽く水に流して忘れてあげようと思っていました。

しかし、自分も、Ａも、結婚して子どもを持つようになって、親戚の集まりがまた増えてきました。そこでＡの顔を見る度に思い出して「キモい」と思ってしまいます。

Ａはあの頃のことを覚えているのか？覚えているのならなおキモい。同じ親としてもキモい。
というか、年頃の男の子と幼女を同じ部屋で寝かすなよ。親も気づけよ…と自分の親や、Ａの両親も軽蔑してします。こんな気持ちになるのは自分が子どもを産んでからです。

Ａと会うのが年々嫌になるし、Ａの両親とも会いたくない。
Ａの子どもにも会いたくないし、自分の子どもも会わせたくない。

そんな気持ちを抱えながら、このことを自分の両親や旦那にも話せず、結局毎年親戚の集まりに参加しています。

自分の両親も参加するし、旦那にも、行きたくない理由が言えなくて。

あーまた夏に会うんだろうなーやだやだ。

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