さ🦖
息子がASDです
身体的障害とかではないのであれですが
ヘレンケラーの言葉で乙武さんが以前仰っていた
「障がいは不便である、しかし不幸ではない」
がまさしくだなぁと
全員が乙武さんのようには、難しいですが
今の時代に生まれたからこそ
色んな可能性や色んな選択肢があります
勿論嫌な事もありますが、その嫌な事って心無き何の不便もなくそれに感謝する事もない可哀想な人からの攻撃だと思います
そら
私自身が片耳が聞こえず、また骨の形成不全がある疾患を持っています。
父親からの遺伝なのですが、父母は遺伝するかもしれないとわかっていて産むという選択をしました。
そしてまた、私自身も遺伝する可能性があるとわかっていて子どもを望みました。我が子たちも受け継いでいます。
確かに障害があることで嫌な思いもしてきましたし、父親のことはその他色々あり心の底から憎んでいます💧
でも、障害があっても、嫌な思いをしてきても、それと同じかそれ以上に楽しい、幸せだと思えることもたくさんありました😊
私が小さい頃、母から「親が障害を持たせてごめんねって謝ってしまったら、障害のあるあなたを否定することになってしまう。気持ちをわかってあげられないことに対してはごめんねって思うけど、障害があると分かってて産んだことに対しては謝らない。」と言われたことがあります。
その言葉で私は自分の障害を、存在を認めてあげることができたように思います。
障害がある自分の人生を幸せだと思うか不幸だと思うかは自分にしか分からないことで
愛されてるんだな、生まれてきてよかったなと子どもたちに思ってもらえるような関わりをしていきたいと日々思っています😌
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