卵胞チェックで16ミリで排卵不確定。タイミング指導あり。排卵検査薬は陽性なし。自宅で様子見てもOK。

排卵までに25日以上かかった卵子って妊娠率がとても低いんです。
ただ、可能性としては0ではないので、
一応タイミング取ってね、って感じです。

排卵までに25日以上かかっている、D23で16mmまでしか育てなかった卵子がそれ以降にちゃんと育って排卵するという確率もかなり低いです。
無排卵になる可能性が高くなります。
ただこちらも必ず無排卵になるのではなく、遅れて排卵することもあるので、
念の為タイミングを…って感じになります。

だから医師は日曜日のタイミングが最後でいいと言ったんだと思います。
無排卵になる確率が高いし、もし排卵したとしても妊娠率はかなり低いので、
その後もタイミングを継続するメリットは低いとの判断なのかなと。

次の受診は生理がきたら、と言われた件についてですが、
保険適用で卵胞チェックできる回数って決まってるんですよ。
数年前の記憶なので今変わってたらすみませんが、確か1周期に2回までしか保険適用にできなかったはずです。
だから次回以降卵胞チェックすると保険適用外になって、
保険診療と保険外診療って混ぜてできないから、その周期は全部保険外になっちゃうんですよ。
だから卵胞チェックは2回までしかやらない病院が多いです。
(医師はやろうと思えば色んな理由をつけて保険診療にすることも可能ですが、D23まできてしまっているとその理由付けも難しいってことかなと思います)。

保険外でもいいから診て欲しいって言えば診てくれるとは思います。
ただ、せっかく高いお金払って診てもらっても、
これから排卵しても妊娠率は低いから、金額に見合うかどうかと言われると…って感じにはなっちゃいます。

妊娠率が低くても0じゃないならタイミング取りたい！
って場合は、排卵検査薬使いながらタイミング取り続けてみてもいいとは思いますよ。

• 3月16日