過去の自傷の傷跡についてお子さんにどう説明していますか?自分の過去をどう伝えるか悩んでいます。
※自傷についての内容を含みます。ご注意ください※
過去に自傷行為の経験がある方…自傷の傷跡について、お子さんには何と説明されていますか?
高校時代〜社会人になるまでの間、どうしても毎日が辛く、感情のはけ口として自傷を繰り返していた時期があります。
主にカッターや剃刀で傷つける方法を取っていたため、腕、太もも、胸、お腹に至るまで全身に目立つ傷跡があり、特に、左腕には上腕〜手首に至るまで無数の切り傷がある状況です。
娘が2歳を過ぎたころから、お風呂に入れるときや炊事をしているときなどに、その傷跡を目にして「これは?」「痛い?」などときいてくるようになりました。
普段は家の中でも外でも常に長袖を着ていますが、お風呂や家事、真夏のどうしても暑い日などに限っては、家で袖をまくっていることがあります。
子どもの目に傷跡を晒すことも本当はよくないのかもしれませんが、では、これを「いけないこと」として隠し続けることが正解なのかと言われると、私にはわからず…
「小さいときにケガしたんよ」「今は痛くないから大丈夫よ」と、きかれる度にそう答えています。
先日は、こんなこともありました。
娘が、遊んでいたシールブックから1枚のシールを剥がして、突然私の左腕に貼り付けてきました。
見てみると、それは絆創膏のシールでした。
そして、「もう痛くないでーす!」と言いながら、そのシールの上から、私の汚い傷跡を撫でてくれたのです。
思わず娘を抱きしめて泣いてしまいました。
これまでにも、「いつか娘も、この傷の意味に気づく」「そうなったとき、この傷跡が、“辛いときにはこうやって(自傷をして)解決したらいいのよ”というメッセージになるんじゃないか」と、ずっと考えてきました。
でも、小さな娘を前にしていると、そんな心配もまだまだ先のことだと思っていたんです。
それが、先日の出来事で思い知らされたのです。娘は、もう娘なりに色々なことを感じ、考えていて、私も、いつまでも漠然と想像しているだけではだめだなと。
すぐには本当のことを知らせるタイミングはこないと思いますが、いつかその時が来たときのために今から色々と考えておきたく、その参考にするために、同じ立場の方からお話を伺えればと思っています。
デリケートなお話しですので、気分を害された方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。
今思えば浅はかだったと思うのですが、それで救われていた過去があります。
ですので、自傷をした過去自体への批判はお控え頂けますと助かります。
できるなら、この傷跡を、いつか一緒に「生きづらさに向き合う方法を考える」きっかけにできたら…なんて願っているのですが、そんなのは私の勝手な願いで、娘からしたら、やはり親の自傷跡なんて心痛むだけのものなのかなとも思います。
自分が自傷していた、または、親御さんが自傷されていた方…お子さんには、どのように対応されましたか?親御さんは、どのように対応されていましたか?
差し支えなければ、お聞かせいただきたいです。
- ぼんぐ(1歳9ヶ月, 5歳4ヶ月)
コメント
退会ユーザー
私は左手首の傷は薄くなっていますが、左腕に太めの傷があります。こどもに聞かれたときは「ケガしたんだよ」と答えました。しばらくは気になっていたようですが、今では聞いてこなくなりました。
本当の理由は私の心の中だけに留めておくつもりです。今はまだ大事にできなかったあの頃の自分を守ってあげたいから。
こどもが成長するにつれて、何かに気づくかもしれません。その時は素直に話すかどうするかは様子を見ながら対応しようと思っています。
ままり
私も左腕全体と右太ももに自傷の傷痕がくっきり残っています。
姪っ子からこれどうしたの?とよく聞かれます、、、
その度に猫にひっかかれたんだよ。とかストーブに近づきすぎて火傷しちゃった。とかいっています。
私も今妊娠している身で子供が大きくなったらなんと説明しようか旦那とよく話し合っています。子供が物心つくころには、腕や足の傷痕のことにも気づくことでしょう。
そのときは本当のことを話して私みたいにならないように子供の話しは沢山聞いて悩み事をつくらないようにしたいです。
私自身が自傷を始めた理由は両親が単身赴任で家にいることがなく悩み事も話せない、常に1人ぼっちでいる寂しさ、自己肯定感の低さでした。
なので、子供が産まれたら沢山褒めて自己肯定感が高くなるような子育てをしたいです。そして何があっても子供の見方でいたいと思っています!!
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ぼんぐ
コメント、ありがとうございます。実生活では、なかなか同じ悩みを持った方とお話しする機会もないため、こうやっとお話しができるだけでとても嬉しいです。
もんさんも、左腕全体、右太ももに傷跡が残ってらっしゃるんですね。
部分的な傷跡なら、相手に与えるショックもまだ少ないし隠すのもそう難しくはないんですけどね💦
自業自得なんですが、周りに対してすごく気を遣いますよね😣
うちも、いよいよ傷跡について気になりだしてしまったので、これから先どう話していこうか悩みどころです。
もんさんも妊娠中とのこと…、子どもがこの傷の意味に気づくときがくるのが、心配ですね。
私も、子どもがこの傷の意味に気づき、本当のことを尋ねてきたとしたら、そのときには隠さず話をしたいと思っています。
本当をいえば、もちろん娘に自傷行為なんてしてほしくないです。
だから、この傷について美化するつもりは全く無いのですが…でも、この傷を、単なる「恥ずかしいもの」「なくしたいもの」とも伝えたくなくて…
「あなたも、たくさん悩んで、もがいて大丈夫。あなたがどんな道に迷い込んだって、私はいつでも味方。だから、1人で抱え込まないで、私にも痛みを分けてね」って、伝えたいです。
もんさんも、同じように捉えられているようで、心強いです!
娘がどんなふうにそれを受け止めるかは、それまでの信頼関係次第だと思うので…いまから、目一杯目の前の子どもと向き合っていきたいと思います。
改めまして、コメントありがとうございましたm(_ _)m- 9月27日
ぼんぐ
コメント、ありがとうございます。実生活では、なかなか同じ悩みを持った方とお話しする機会もないため、こうやっとお話しができるだけでとても嬉しいです。
まろんさんも、左腕に傷跡がおありなんですね。
子どもも、大きくなるにつれて色々なことを考えるし、色々なことがわかるようになってきますから、いつかはこの傷の意味に気づくんだと思います。
その時にどうするか…本当に、悩ましいです。たぶん、正解はないですよね。
当時は、毎日をやり過ごすのに精一杯で、自分が子どもをもつ日のことまで考える余裕がありませんでした。
そういう意味で「浅はか」だったなとは思いますが…自傷という逃げ道があったからこそ、当時の私はすんでのところで生きていられた…そう思うと、この傷跡も、単純に「なくなればいいのに」と憎むことができなくて。
いつか、大きくなった娘に本当のことを尋ねられたら、私は隠さず話すつもりです。
本当をいえば、もちろん娘に自傷行為なんてしてほしくないです。
だから、この傷について美化するつもりは全く無いのですが…でも、この傷を、単なる「恥ずかしいもの」「なくしたいもの」とも伝えたくなくて…
「あなたも、たくさん悩んで、もがいて大丈夫。あなたがどんな道に迷い込んだって、私はいつでも味方。だから、1人で抱え込まないで、私にも痛みを分けてね」って、伝えたいです。
娘がどんなふうに受け止めるかは、それまでの信頼関係次第だと思うので…いまから、目一杯目の前の子どもと向き合っていきたいと思います。
改めまして、コメントありがとうございましたm(_ _)m
ぼんぐ
コメント、ありがとうございました!
間違って下にお返事してしまいました😣
お手数かけて申し訳ありませんが、よろしければ、スクロールお願いします💦💦