子供が遊ぶ施設で、娘が危ない状況になりました。他の親が注意してくれて感謝し、自分ももっと積極的に声をかけたいと思いました。
今日のお昼過ぎから夕方まで
3歳の娘を連れ
近所の子どもを遊ばせられる
市営の施設へ行ってきました。
そこでの出来事の話なのですが
小学校の下校時間を過ぎた頃から
少しずつ小学生の子供が増えてきたので
そろそろ帰るかなー?と思っていたところ
娘が同い年の女の子と打ち解け
仲良く楽しそうに遊んでいたので
帰るタイミングをずらして
そのままもうしばらく
遊ばせてあげることにしました。
しばらくして
外国人の子ども4人組が保護者と一緒に
娘や他の子ども達(幼稚園児)が
遊んでいるエリアに入ってきて
鬼ごっこを始めました。
そのエリア自体は
3歳~12歳までの子どもが
自由に遊んでいいエリアなので
小学生の子ども達が遊んでも
まったく問題はないのですが
娘を含め、1歳~4歳までぐらいの子が
8人程いて遊んでいる中で
運動能力や体格差のある
小学生の男の子達が
周りの小さい子には目もくれず
走り回ったりぶつかりそうになっていて
見ていてとてもヒヤヒヤしていました。
そんな時、娘が
吊り橋の遊具(チェーンで繋がったグラグラする遊具)を
渡ろうとしている時
娘の進行方向と逆の端から
その外国人小学生の子達が3人乗って
吊り橋の左右に揺らし始め
娘はチェーンにしがみついていました。
すると娘の背後から
鬼の男の子がタッチしようと吊り橋に飛び乗り
一瞬、娘がサンドイッチ状態になったので
私もすぐに駆けつけた後
とりあえず落ちたりしないように腕を掴みました。
(他の親子もいて娘を抱っこすることができなかった為)
私はとっさに娘に対して
「危ないよー」と言ってしまったのですが
娘が仲良くなって遊んでいた
お友達のママさんとパパさんも駆けつけてくれて
外国人小学生の男の子達に対して
「小さい子おるよー」と注意してくださり
すごくありがたい気持ちになったのと同時に
正しく遊んでいた娘に「危ないよー」としか
声掛けができなかったことを後悔しました。
外国人小学生の男の子達の保護者は
一応その場には居たものの
親同士で楽しそうにお話をされていて
直接的に注意はしていなかったのですが
こうゆう状況にもしまたなった時
自分の子どもを守る意味でも
周りの小さい子どもが
危険な目に合わないようにする意味でも
今日、迷いなく「小さい子おるよー」と
声をかけてくれた
あんな素敵なママになりたいなと
気付かされる一日でした🥺
- ましろママ(5歳9ヶ月)
コメント
はじめてのママリ🔰
こんな言い方もあるんだ
この声かけいいな
とか思うことめちゃくちゃあります!
私も日々勉強の毎日です😭
ママリ
人から学ぶ事ってたくさんありますよね!
私もよく他のママさんからこんな言い回しあるんだ!とかそんな考え方あるんだ!って次からそうしよう!って思いますよ(*´ `*)
-
ましろママ
コメントありがとうございます😊
今回の件で
言い回し1つでこんなにもソフトに注意ができて
皆が安全に遊べる環境になったこと
ほんとに感動しました。
そして何よりその声掛けを
してくださったママさんとパパさん
2人ほぼ同時に同じ声掛けをしていたので
夫婦での認識が共通しているのも
すごく素敵に感じました( *´︶`*)- 3月18日
ましろママ
コメントありがとうございます😊
ほんとにそうですよね!
私は性格的に
よその子に注意することに
ものすごく抵抗があったので
つい自分の子を
否定するような注意の仕方になることが
多くなっているなーと
今回の件で気付かされました( ´・・)