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はちろえもん
ココロ・悩み

支援施設で働く妊婦が、障害の可能性や遺伝の心配で悩んでいます。仕事での経験が心に影響し、不安や落ち込みを感じています。出生前診断の情報不足も不安の一因です。

毎日、頭の中でぐるぐる考えてしまいます。
私は障害者支援施設でスタッフとして働いています。
そこにはダウン症の人もいるし身体障害、知的、精神などの障害を持った方がいらっしゃいます。
生まれつきの方や、数年前に精神障害となった方、事故などで身体障害になった方など様々です。
みなさんとても明るいし前向きに頑張ってます。
妊娠をしてとてもナイーブになってるのかもしれませんが、お腹の子のことがとても気になります。ダウン症だったたら?障害があったら?支援施設で働いているのにそんなことばかり、、、働いているからこそ悩みます。本人達の辛さや、できないもどかしさ。それを支える家族の苦労。明るい、前向き、素直。そんな言葉では片付けれないような現実があります。それをフォローするスタッフも仕事とはいえかなり大変です。
もちろん誰もか健康な赤ちゃんを望むに決まってます。
でもそうはいかないのが現実。
1人目の時は支援施設で働いていなかったのであまり何も思いませんでしたが、今は毎日仕事に行くたびに、もし、お腹の子が、この人のように障害があったら、、、そんなことばかり。仕事で障害者の方と接するたび辛い気持ちになります。
旦那に気持ちを伝えても、そんなこといったって仕方ない。とあっさり、そうなんだけど、そうだけど、、、
なんだか気持ちはうまく伝わりません。
また義父がかなりひどいアトピーで、もし遺伝したらどうしようとまで考えます。年頃になったとき悩んだりするだろうな。など、、実際、義妹も遺伝しアトピーでかなり悩んだそうです。
そんなことを思う自分が最低。スタッフとしてありえない。と自己否定し落ち込みます。だけど不安になるのは本音です。
25歳なので出生前診断のことは病院から言われないし、検診でも週数どおりですね。とだけ。去年2度の流産をし不安でいっぱいです。
異常はないの?NTとかは?エコーを必死でみてもNTなんて文字もなく測ってるそぶりもありません。また次の検診までもやもや。県外までいって胎児ドックを受けようかと思ってしまうほどかんがえてしまいます。パーフェクトベビーまでとはいいません。普通の健康な子が生まれてきてほしいと毎日毎日考えます。
最近の悩みです。

コメント

コロン

確かに、誰もが我が子は健康で生まれてきてほしい、そう思っていると思います。
子どもを望む以上、障害の有無は避けては通れない問題ですよね。でも、いくら心配をしたところで生まれてきて障害がある場合はあります。出生時にわからなかい発達障害もありますし。
大切なのは、障害をもつ人と どう向き合いかかわっていくかだと思います。悲観ばかりしていては前に進めません。それこそ、健常児で生まれても苦労することなんてたくさんあると思います。
親として我が子が健康で生まれてきてほしいという願いは当然です。あまり考えすぎないでくださいね。

  • はちろえもん

    はちろえもん

    ありがとうございます。本当にその通りですね。支援施設で働いているからこそ悩んでしまいました。

    • 4月24日
  • コロン

    コロン

    私は教育関係の職ですので、特別支援の子どもたちもたくさんみてきました。
    いつも感じることは、特別支援を必要としている子達が家族から愛されて育ってきたんだなということです。だから自分のことも家族のことも大切にしているなと思うことが多いです。その姿や思いの深さに はっとさせられることがたくさんありました。
    確かに、本人も家族も大変なことはたくさんあると思います。でも、それに代わる幸福もたくさんあるのだと思います。お母さんたちも『この子にはこういう力をつけさせて こんな大人になってほしい』と我が子の特性を受け入れて未来に向けてどう育てていこうかという思いをしっかりもっていらっしゃいます。それって、すごいことだなと思います。
    逆に、健常児でも親からの愛を受けられない環境にあるお子さんの心は全く育ちません。自分や周りのことも大切にできない子も世の中にはたくさんいます。
    私たち親ができることって何だろう?と考えることは私もたくさんあります。障害の有無にかかわらず、我が子にはたくさんの愛をあげたいなといつも思って接しています(^_^)

    • 4月24日
  • はちろえもん

    はちろえもん

    そうですね、親がしてあげられること、愛を注ぐことが大事だと思います。
    職場の支援施設では、親が育児を放棄し、その方も子供をうみ育児を放棄した方いますし、障害者となってしまい離婚した方も、心が折れ病み一般企業では務まらず、薬がないと気持ちも保てない方もいます。子供の障害を一生懸命に向き合うあまり、親が心をやんで精神障害となり一緒に暮らせなくなった方。
    そういう方をみていると、やはり現実を感じてしまいます。
    生まれてくる子供にもし障害があったら親は愛以外になにをしてあげれるのか、悩むところですね。
    でもこのことばかりを考えていても前は向けないので日々成長する子供を愛おしく思い出産にのぞみたいとおもいます。

    • 4月24日
       チョッピー

なんとなくわかります。私も難病で、30%くらいの確率で遺伝するかも、、夫も喘息持ちだし、、もし自分の子供に遺伝したら…辛い人生を歩ませてしまうのではないか、男の子なら家庭を支えていくだけ体が持つかなとか、人並みの幸せを得るために大変な思いをさせてしまうのではないかと、、親達は孫はいつ?っていつも聞いてきたけど、作るか作らないかかなり悩みました。7年くらいは作る気持ちになれなかったです。
夫はもしもがあったら、自分たちで出来る限りその子の事を面倒みようって決めてから子供を作りました。なので先に大学までの分を溜めて、、それ以降も必要なら支援していくことを見据えて、夫の希望の子供の数も減らして今に至ります。
支える側の大変さも、当事者の辛さも知ってしまっているから余計なんですよね。
でも、知ってしまっているからこそ、もしもの時は何も知らないお母さんよりはよりよく守ってあげれますよ。不安要素が強いと警戒心強いお子さんになってしまいます。

  • はちろえもん

    はちろえもん

    素晴らしいですね。
    とても子供のことを考えてらっしゃいますね。わたしは支援施設で働くまでは何も思いませんでした。
    辛い人生を歩ませなたくない。親は思うことはおなじですね。

    • 4月24日
  •        チョッピー

    チョッピー

    もう、お腹に居ますし、影なども正常なら後はしっかり守ってやるから、しっかり成長して出てこいや~(^-^)oってどんと構えているに限りますよ~!

    • 4月24日
  • はちろえもん

    はちろえもん

    そうですね!気持ち落ち着きました!

    • 4月24日