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ママリ
ココロ・悩み

5歳の発達特性のある子どもが、療育の運動遊びに参加しないことが多く、興味や難しさからかもしれないと感じています。集団行動への影響が心配です。どうすればよいでしょうか。

発達特性のある5歳児がいます。
療育の運動遊びなどで、自分の世界に入ってしまい参加できない(したくない)という場面が多々あります。
やりたいと思わないのか、興味がないのか、難しそうだからやらないのか、そんな感じだと思いますがそう言う周りと合わせる、やってみるっていうのはどう成長していくんでしょうか?
成功体験が重要かと思いますが、そもそも参加しないしたくないのでは成功体験も得られませんよね😓
個人で見れば遊びでやりたくないなら仕方ないかで済みますが、これがこれから体育とか集団行動に繋がっていくと思うと心配です。

コメント

こっこ

先生の手腕が問われますよね💦
特性のあるお子さんは興味の幅が狭いので、自分の興味のある範囲しか取り組まないというのはよくあります。それはお子さんの好きなことから繋げて興味の幅を広げていくことで少しずつ面白そうと思えることが増えていくと思います。(例えば電車が好きなお子さん→普通のマット運動はやりたがらないけど、マット運動のゴールを駅に見立てて電車ごっこのようにして取り組む)それで今までできなかったことができた!意外と面白かったから今度はこっちもやってみようかなと思たら成功体験になると思います。
あとは興味が持てなかったり、難しそうだからやりたくないなと思ったことでも、(今は運動の時間だから頑張ってやってみよう)と思えるのが気持ちの切り替えだったり、自分のやりたくない気持ちに折り合いをつけることだと思います。これができるようになると、就学後に活きてくると思います。そこは例えば運動が苦手でも、お子さんが得意なプログラムの中で経験し、伸ばしていくことができます。(例えばパズルが得意だとして→自分のやりたいパズルをやるのではなくて「一つ目はこれ、二つ目はこれができたら三つ目は好きなのをどうぞ」みたいにする)
そんなふうに成長できると良いのかなーと思います!!

  • ママリ

    ママリ

    コメントありがとうございます。
    やはり興味の幅が関係してくるんですね。
    みんなが当たり前のように参加している中、うちはフラフラしてやらない事も多いのでどうしたものかと悩んでいました。
    先生も声掛けを工夫して遊びをイメージしやすくしてやってくださっているのですが、コンディション的な問題もあったりでトライアンドエラーを繰り返してます💦
    ちょっとだけやってみる、そうして少しずつ成功体験を積む、がポイントですね。
    自分の世界だけじゃなく、みんなでやると面白いんだと感じて成長していけるといいなと思います。
    とても勉強になるお話、ありがとうございました🙇🏻‍♀️

    • 9月21日