お昼頃に稽留流産の手術をします。待機中です。次女の里帰り前までの検…
お昼頃に稽留流産の手術をします。待機中です。
次女の里帰り前までの検診でも通っていた産院ですが、流産して初めて嫌な部分がすごく見えて悲しいです。
流産と診断された日。
先生「あれ!あーこれ亡くなってるね。いつだ?前回の検診のちょっとあとか〜。この週数は珍しいけどね〜。手術になるからその前の診察の予約早めに取っておいてね。このあと血液検査もするから待合室で待っててください。」
助産師「はーいお疲れ様でした〜」
次の診察の日。
先生「どうする?最後確認しとく?しなくていい?」
助産師「手術日、最短だったら明日とかあるけど(笑)」
私「手術の時の費用はどれくらいですか?」
助産師「私たちはお金ではなく処置のことしか話しませんのでご自分で受付に聞いてください。」
今日。
私「閉所恐怖症があるので麻酔が効くまでの身動きが取れない時間が不安です」
先生「上2人分娩室で産めたんでしょ?寝てから運ぶのはできないしもうそれはご理解くださいとしか言えない」
助産師「トイレの個室入れるんでしょ?そこより狭いことはないんだから平気(笑)」
先生「今日手術いっぱいだから12〜14時くらいになると思うけどちょっとわからないから待機しててください。夕方には帰れるから安心して」←8:30から待機してる
別に寄り添えとは言いません。産院の方からすればよくある事例のうちの一つだろうし、他にも患者さんは沢山いる。でもあまりにも蔑ろにしすぎだと思いませんか?流産した私の気持ちや赤ちゃんのことは何も考えてない、助産師は基本半笑いで、、、。
次女の時はなにも問題がなかったからか、こんな部分は見えませんでした。
恐ろしいのは、上記の3日すべての人間が違う人ということです。嫌な人に、嫌な言い方をされたのではなく、みんなこの対応だったと言うことです。
ただでさえ流産で辛い気持ちなのに本当に心が痛いです。
- ポッキー(3歳3ヶ月, 6歳)
みー
「別に寄り添えとは言いません。でも…」というの、ものすごく共感します。
私も稽留流産をして、その時に産院ですごく嫌な思いをしました。
こっちは気持ちも身体も辛い真っ只中ですよね。
悲しくなりますよね…
ひとつの大切な命なので、もう少しきちんと向き合ってもらえないかなと感じます。
結局流産をした本人にしかこの気持ちは分からないのかな…と思ったりもします。
手術が終わったら、たくさん身体と気持ちを労ってくださいね。
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