妊娠中の流産体験について相談です。手術後の辛さや感情、赤ちゃんへの思いを述べています。
記録として残させてください。
最初は予想外の3人目でした。でも、どう話し合っても諦める選択肢はなく、家族で生まれてくることを楽しみにしていました。
しかし、7週目の検診で心拍が確認されず、来週できなかったら流産といわれました。
上の子2人は何も問題なく生まれ、私自身も風邪もあまり引かない健康体だったので、驚きました。しかし、上2人の子に比べて、つわりが軽かったこと。だんだん重くなってくるはずなのに変わらなかったこと、むしろ軽くなっていたこと。張っていた胸が張らなくなったこと。そこに違和感は感じていました。
そして翌週、流産が確定しました。夫婦でたくさん泣き、翌週の手術まで排出されないことを願いながら過ごしました。
流産かもと言われた時から覚悟し、いざ確定となるとやはり何も手付かずでした。しかし手術の前日はお腹の中にいる赤ちゃんと一緒に、家族みんなで過ごして気持ちは穏やかになりました。
そして今日、手術しました。
最初に子宮口をあける施術(ラミセル)をしました。ネットでは痛いと書いてあったのですが、私にとっては痛くありませんでした。
そして10分後、全身麻酔をして手術。台の上ではいなくなってしまう赤ちゃんを思って泣いていたのに、麻酔が入った瞬間意識が飛び、起きたらベッドの上でした。気づいたら赤ちゃんがいなくなっていたこと、実感して大泣きしました。
主人が迎えにきて家につき、長男が出迎えてくれた時、大泣きしました。長男にも赤ちゃんが天国に行ってしまったこと、伝えたら大泣きでした。
流産が確定した後も辛かったですが、私は赤ちゃんがいなくなってしまった今が非常に辛いです。死んじゃっててもお腹にいてくれてた、それだけでも十分でした。
そして術後の生理痛のような痛みはひどく、陣痛のように波が来るので汗をかきながらもがいています。子供達の世話をしたいのに、そんな力も出ません。
2月に生まれるはずだったので、2月に生まれる花をお庭に埋めようと思います。
産むか最初に悩んで本当にごめんね。お金の心配なんてしてごめんね、最低な母親だったね。
赤ちゃんに会いたかった、生まれてくるあなたに会いたかった。無事に育て上げられなくてごめんね。
- はじめてのママリ🔰(2歳0ヶ月, 8歳)
コメント
はじめてのママリ🔰
かける言葉も見つからないのに…
思わずコメントしてしまいました。
私も2年前の7月9日、7週で流産しました。
予定日は2月下旬、3人目の子になる予定でした。
私も妊娠が分かった時、正直喜びよりも不安な気持ちでいっぱいでした。
金銭的なこと、キャパシティ…産まない選択こそなかったけれど、赤ちゃんのことをすぐに一番に思ってあげられなかった。
2年経った今でも、その子の事は思い出します。
この手で抱っこしたかったし、上の子と一緒に育って欲しかった。
私も本当にその気持ちでいっぱいになりました。
きっとその赤ちゃんを思う気持ちは必ず伝わってると思います。
だから最低な母親なんかじゃないですよ。
赤ちゃんにとってはたくさん包んでくれた大事なママだからこそ、自分で自分を大切に思ってあげましょう。
ゆっくり休んでくださいね。
はじめてのママリ🔰
全く同じ状況で驚きました。
5月末に生理が来なくて、6月入って検査薬をやってみたら陽性。
予想外の妊娠。
上に子供が2人いて、ちょっと迷いがありました。
でも日に日に愛おしさが増して、産む事を決意。
予定日は、計算上は年明けの1月30日でした。
1回目の受診で胎嚢を確認。
2回目は2週間後ね〜と言われ、心拍確認できるかと思ったら「卵のまま育っていない」と言われ、稽留流産と診断されました。
上2人のときよりつわりが軽くて、親孝行な子だね〜って言っていた矢先。
すぐに夫や実母にも連絡しました。
初期の流産は染色体異常がほとんどだからと先生にも励まされましたが、虚しさと申し訳無さが残りました。
今現在、自然排出を持っています。
手術するとしたらこれからになると思います。
落ち着いたら、水子供養に足を運ぼうと思います。(^^)
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はじめてのママリ🔰
コメントありがとうございます。
状況が似ていますね、私も2月5日が予定日でした。
予想外の妊娠、そして3人目。驚きますよね、嬉しさよりも不安が大きかったのが正直なところでした。
自然排出待たれているのですね。
私はこの大きさだと手術しないと出血が大変、といわれ仕事もあったので手術にしました。
自然排出を待つのも辛いですし不安ですよね。
ご体調、お気を付けてください。
安静にされてくださいね。- 7月3日
はじめてのママリ🔰
コメントありがとうございます。
状況が似てますね、すごくお気持ちわかります。
私も1番に考えてあげられなかったこと、本当に後悔しています。
お話聞いてくださり、ありがとうございます。