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オレンジの羊
ココロ・悩み

33歳の母が波乱万丈の人生を振り返り、病気や手術を乗り越えながら生きてきたことに驚きと優越感を感じています。現在は膵尾部切除術の手術を控えており、色々な思いが交錯している様子です。

ふと思いました。私って波乱万丈の人生過ぎじゃない?と。

もうすぐ3歳になる娘を持つ33歳の母です。

私の今まではザッとこんな感じです。⬇

・12月予定日だったが2か月早く緊急帝王切開
 超未熟児としてこの世に誕生 体重わずか685g

・2か月入院して退院

・1歳4ヶ月の時に心臓の手術 病名→動脈管開存症
 未熟児だった為か閉じてないといけない場所か開いていた。

・退院後は18歳まで年1で検査診察

・23歳で乳がん発症 温存できず左乳房全摘 リンパへの転移あり

・30歳で娘を出産。バルーン、ラミナリア19本入れるも降りてこず帝王切開

・10年の治療の終わりが見えた矢先の乳がんからの骨転移発覚 (今年1月の出来事)

・23歳からやってきたニュープリン(ホルモン注射)
 ランマーク(骨修飾薬)を再度開始 お腹と筋肉に打つため痛い

・検査のためのCT検査MRI検査にて膵臓に怪しい箇所ありとの指摘

・1月から約半年間、検査と検査入院を繰り返す

・膵がん?膵内分泌肉腫?不明
 取って病理にかけないとわからないとの事

・6月22日 ロボット(ダ・ヴィンチ)での手術が決まった。⬅今ココ
 膵尾部切除術の手術。


書き出してみてもやっぱり自分の人生凄いって思う(^_^;)

病気しない健康な生活送りたかったなー。と思う反面

いやいや、ここまで色々体験して…むしろレアじゃね?と

謎な優越感がある 笑


ただの書き出しなのでコメントはご自由にどうぞ!
どんなコメントでも構いません(^^)

コメント

ままり

おっしゃる通り、波瀾万丈ですね。生まれた時から幾度となく試練を乗り越え、今に至るわけですね。ご自身の生命力と、ご家族や周囲の助けがあってこそですね。
言葉では簡単に済まされないほど、辛い思いや経験をしてきたとは思いますが、それを「レア」と言い換えてしまうところに、魂の高さを感じます。自分の命や健康、当たり前の日常に感謝できない方に読んでいただきたいです。
私も、改めて考えさせられる部分があります。ありがとうございました。

  • オレンジの羊

    オレンジの羊

    最後まで読んで頂きありがとうございます😭
    いやホント、周りの助けがあってこそだと痛感しています。自分自身がこのような人生を送っているので「自殺」となどのニュースを見ると悲しくなります。どうして健康体なのに大事にできないのかと。◯ぬくらいなら私の身体と代わってくれ。と😓
    今、何事もなく普通に暮らしているのが当たり前ではなく奇跡なんだと。私も一日一日感謝して過ごすようにしていきます!
    ままり様もお身体を大事に、ご自愛下さい(^^)

    • 5月30日
  • ままり

    ままり

    自分より頑張って生きていらっしゃる方に、労りのお言葉をいただき恐縮です。命を繋いでくれた人、繋がれた命をさらに繋いでいきましょう。手術、無事に終えることを祈っています。共に、感謝しながら、生きれるだけ生き続けてやりましょう。

    • 5月30日