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大好きなギタリストが亡くなり、悲しみを乗り越える方法を知りたい女性の相談です。
大好きだった芸能人が亡くなってしまってから1年以上経ちますが、まだ受け入れられません。
子育て関係なくてごめんなさい。
少し気持ちを吐き出させて下さい。
大好きなギタリストがいました。
そのバンドの曲が好きで、初めてLIVEに行った時、メインのボーカルよりもそのギタリストの動き、表情、ギターのテクニックに目がいき、一目惚れのような状況でした。
それからLIVE DVDを見漁り、想いは募る一方。(想いと言っても芸能人に憧れる健全な奴ですが。)次のLIVEへ行く事が人生の楽しみになりました。
それからわずか3ヶ月後。
私が願った次のLIVEは永遠に叶わなくなってしまいました。
それからというもの、バンド自体は活動を続けてくれていますが、悲しみでいっぱいになってしまうので曲が聞けないでいました。ですがやはり、そのバンド自体も大好きなので3月に久しぶりにLIVEに行ってきました。
とても楽しい時間を過ごし、改めてそのバンドが好きだと実感しました。反面、勿論覚悟はしてLIVEに行ったのですが「あ、ここでギターソロだったな」「今いたらこんな動きするだろうな」と頭の片隅で思う度、もう2度と会えないという現実を突きつけられてショックで苦しくてしかたなくなります。好きだから聴きたいけれど、やっぱり聴くと苦しくて仕方ないです。
勿論、私にも家族がおり、後を追う訳にはいきませんし、そもそもそんなつもりありません。が、とても苦しいです。「たかが芸能人で…」「いい年してそんなに熱くなって…」と言われそうで、家族含め親しい人たちにもこの苦しみは打ち明けられずにいます。
それがまた更に苦しいです。
彼のギターを、コーラスを、まだまだ聴きたかった。
LIVEで彼の姿をこの目で見たかった。
バンドが続いていく事はとてもありがたいです。
でもそこにいる彼の姿をまだまだ見たかった。
彼が作る新しい曲が聴きたかった。
バンドを辞めたっていい、ただ幸せに生きて欲しかった。
こういう悲しみはどうやって乗り越えたらいいのでしょうか。
「たかが芸能人じゃないか。」「家族や知り合いを失くす事に比べたら!」と思われる方も多いとは思いますし、実際その通りだとは思います。でも今はその気持ちをそっと胸にしまっておいて頂けたら幸いです。
育児関係のない話でごめんなさい。
- なのなの(4歳3ヶ月)
コメント
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na
そんなにハマれる芸能人がいてある意味いいことじゃないですか?なかなかいないですよ、、、
![はじめてのママリ](https://cdn-mamari.imgix.net/static/mamariQ/img/common/default_icon.1b2bca45.png?auto=compress,format&lossless=0&q=90)
はじめてのママリ
学生の頃、好きだったバンドのボーカルが亡くなりました。
療養していたとかではなく突然のことでした。
いつかライブに行こうと思っていました。毎日通学で聴いて、落ち込んだ時は特に支えになっていました。
バンドは続いています。でもそれ以来聴かなくなってしまいました。
苦しいですよね。こっちが辛い思いしても帰ってくるわけじゃないし、でも彼が作った音楽はずっと残っていていつでも聴ける…不思議というか、ずっと「なんで?」って思い続けてました。
社会人になってしばらくして、ふと彼が生きていた頃の曲を聴いてみました。意外と悲しくなかったです。自分も年をとって、感じ方が変わったのかもしれません。
結局は、時間が解決してくれるのかなと思っています。
少し、聴くのをお休みしてもいいかもしれません。
だからといって、その音楽を否定したり嫌いになったりするわけじゃありませんしね。
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なのなの
「なんで?」その感覚、すごく近いです。
曲の中では確かに生きてるんですよね。他のメンバーと笑って演奏する姿が見えるし聴こえるんです。でもそこにいないんです。他のメンバーはどんどん先を生きていくんです。でもそこに並ぶ事はもう2度とないんです。
苦しいと思う事も、「なんで?」と思う事も、それでもやっぱり大好きな気持ちも抱えて、付き合っていくしかないですね。- 4月7日
![はじめてのママリ🔰](https://cdn-mamari.imgix.net/static/mamariQ/img/common/default_icon.1b2bca45.png?auto=compress,format&lossless=0&q=90)
はじめてのママリ🔰
好きなアーティストが亡くなり、号泣したことがありました。告別式にもいき、
同じファンがたくさん来ていて、はたから見れば異常な光景でしたが、それだけたくさんのファンに愛されてたんだなとおもいました。
亡くなった年齢を私が越したときになんとなく実感というか自分は生かされているから前を向かなきゃなとおもった記憶があります。
なのなの
唯一辛いと打ち明けた友人にも同じことを言われました。人生に於いてここまで心が振れる経験をさせてくれた事に感謝だなと思っています。