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桃
家族・旦那

義理の母が、末期の肝硬変で余命半年の宣告を受けました。嫁の立場であ…

義理の母が、末期の肝硬変で余命半年の宣告を受けました。嫁の立場である私は何ができるのでしょうか。

結婚4年目、2歳の息子と8か月の娘がいます。22歳兼業主婦です。
旦那は32歳、姉2人と妹1人の4人兄弟です。
義理の実家とは敷地内同居、畑を挟んでそれぞれの家があります。義実家は高齢の義祖母、義父、義母の3人住まいです。
義家族との関係は良好で、毎日家へ通い合う仲でした。

義理の母は、昔から肝臓・腎臓が悪かったようで県立総合病院へ通院していました。
昨年10月より身体のだるさ、食欲不振、腹水、、等が出始めました。12月ごろから腹水が酷くなり、月に1回通院が、月に2回へ、週に1回へと増えていきました。
食事療法、塩分制限や低タンパク食など工夫して行いましたがなかなか効果が現れず、服用する薬も通院のたびに増えたり、種類が変わったり、いろいろな治療法を試していました。
1月後半から腹水を抜いても2日で戻り、食事の量も取れずほとんど座りっぱなしになり、寝不足なのか話の途中などでも寝てしまうことが増えました。
また、インスリン投与が開始されると食事があまり取れないため低血糖がしばしば起こるように。
3月に入り、お茶碗1/3程度の食事しか取れないようになり日中ほとんど寝て過ごすようになってしまいました。
体調には波があるようでほとんど寝ている/気持ちが悪いと言っている日もあれば、元気に会話して食事も普通量の半分程度摂れる日もありました。
しかし一昨日、土曜日から呂律が回らなくなり、話の意味がわからない、同じことを何度も聞くなどの意識障害が見られるようになりました。
義姉が結婚前は看護師をしていたため、様子を見に来てもらいました。
様子がおかしいから、外来予約の日を待たずに月曜日病院へ行こうとなりました。
しかしその次の日の日曜日。ほとんど会話ができず、ペットボトルの蓋を無限に回して開けたいの?飲みたい?と聞いても応答がなく、昨日まで自分で食べれていた食事もスプーンを落としたことに気付かず素手でお粥を掴みそのまま床に落としてしまう、、明らかに様子がおかしくなっていました。
みるみるうちに衰弱していくお義母さんを目の当たりにして、動揺していました。
旦那の兄弟を全員集めて、救急に連れて行こうとなり、通っている総合病院の救急外来へ。
すぐさま入院となりました。
そして、本日検査結果を聞きに行ったお義父さんが泣き腫らして帰宅。
末期の肝硬変で、現在殆ど昏睡状態。
明日より24時間透析を開始するとのことで、おそらく余命が半年ほどであると伝えられました。
また、コロナの影響で一切面会が出来ず明後日家族全員で面会するのが最期になるかもしれないと告げられました。
動揺しており、悲しくて、どうしたらいいのかわからずただお義母さんを思い泣くことしかできません。

余命宣告を受けたお義母さんへ、感謝の気持ちも言えておらず、また、結婚して4年しか経っていない嫁の立場なので部外者同然の私が発言する事も良くないと思い何も出来ずです。

気持ちの整理ができません。
実の母にはまだ伝えられていません。また、母はまだ近い身内を看取っておらず相談し難いです。
私自身、若くで結婚したため周りの友達にも相談できず、どうしていいかわかりません。

私のような経験をされたかた、居ますでしょうか。
私は何もしてあげられますか?
もしくは何もしない方がよいのでしょうか。
気が動転しており、乱文申し訳ございません。

2歳の息子は、お義母さんが大好きで、今日も「ちいさいばぁばぁ、元気なってくるよね!!」と笑顔で聞いてきました。そうだよ!と返しましたがとても辛いです。。。

コメント

はじめてのママリ🔰

心中お察しします。
義母さんと本当に良好な関係を築いておられたのですね。

義祖母さん、特に義父さんのことをケアしてあげることが
嫁としてできることかと思います。
桃さんがお辛い以上に、旦那様や義父さんも辛いかと思いますので
お子さんがいる中で大変かとは思いますが
お食事を届けてあげたり、
お子さんの顔を見せてあげる、など
義実家を助けてあげれば十分だと思います。

  • 桃

    コメントありがとうございます。
    食事はお義母さんが体調崩した時から全て私が作っており、今後も続けていこうと考えておりました。
    お義父さんが心配でなりません。孫2人とても可愛がってくれているので、これからも沢山交流して少しでも悲しい気持ちを癒してあげれたら、と思います。
    素敵なアドバイスをありがとうございます。
    心を強く持ちます。

    • 3月29日
はじめてのママリ🔰

とても似た状況でした。同居はしてませんでしたが…

義母は、なるべく自宅にいたいとのことで、訪問看護を受けながら緩和治療をしていました。コロナ前でしたので、、

わたしには、何もできませんでした。身体にいいと思ったものを差し入れしてみたり、孫の顔を見せに行ってみたり、したぐらいです。義姉がよく病院に通っていました。
心配していましたが、嫁いでまだ3年ほどで、でしゃばらない方がいいかなと思って何もできませんでした…
何ができたんだろう。もっと色々お話したかったです。

何もいいこと言えず、すいません。。

亡くなった後、火葬の前日、夜中に会いに来てくれました。
娘がむくっと起きて「ばぁば、あっち行った。ばいばい」と言ってました。わたしの夢にも出てきてくれました。
身体はあと半年かもしれないけど、魂は光の中に帰っていくので、会えないのは寂しいですが、繋がっていると思います

  • 桃

    コメントありがとうございます。
    訪問看護、できるなら過疎の方法を取りたかったです。。
    急な入院、お別れになりそうで本当に辛いです。
    ままさんと同じように、でしゃばらない方がいいかと私も病気の進行などに関しては殆ど聞いておりませんでしたので当然のことで余計に混乱しています。
    嫁にできる事、本当に無いですよね。私ももっとお話ししていればよかったです。。
    後悔しかありません。

    お義母さん会いに来てくださったんですね。最後に愛しい家族の顔を見て帰っていったのでしょうか。

    素敵なコメントをありがとうございます。
    気を強く持ちます。

    • 3月29日