
体外授精で受精卵が残っており、保存か破棄か悩んでいます。子育てや経済的理由から破棄を考えていますが、一つの命としての重みも感じています。同じ経験をした方の心持ちを知りたいです。
体外授精を経験された方に出来たらお聞きしたいです。
妊活中の方は、不快になる内容かもしれないので、スルーして頂けたらと思います。
私は体外授精して、長女を授かりました。
そして、奇跡的に自然に次女を授かり二児の母をしています。
それまでに2度の流産経験があります。
体外授精をした際に、凍結した受精卵があと一つ残っており、それを今後、保存するか破棄するかで悩んでいます。
どちらかといえば、破棄する方向ではいるのですが…。。
破棄の方向でいる理由は、
子育ても現時点で精一杯。
30代後半というリスクもある。
経済的にも3人目は厳しくなるかなという感じです。
私自身も妊娠中のトラブルが多く(悪阻が酷い)もう、妊婦はいいかな…という気持ちでもあります。
2人の子どもに恵まれたという事だけでも夫婦共に感謝でいっぱいです。
ただ、私の中で、やはり受精卵とはいえ、一つの命ではあるので、自ら破棄という選択をするにはとても勇気がいることではあります。
なので、どういった心持ちで破棄を選択すれば良いのか悩んでいます。
同じような経験をされた方で破棄した方いらっしゃいましたら、どういった心持ちでいたのか教えて頂きたいです。
- レッサー
コメント

ママリ
体外受精で双子を授かりました。
その後は子供を望んで無かったので、残っていた受精卵は廃棄となりました。
私は命ではなく、組織という認識です。着床して妊娠が成立すると子供ができたという認識です。
命の元になるものではありますが、そうなると卵子や精子もそうですし…。
医学的には妊娠22週以降に命、人間として認められます。

はじめてのママリ🔰
30代後半ということで、例えば40歳を迎えてその時点でも妊娠を望んでいなければ破棄するというように、区切りを考えてみたらいかがでしょうか。時期はご家族とも相談なさるといいと思います。
また、頑張って受精してくれた卵なので、破棄するのを躊躇する気持ちお察しします。
自分たちだけの小さな命の欠片という意識から、天から借りているひとつの命の欠片という意識に変えてみて、自分たちはもう十分だから、待っている家族のところに行ってあげてね、という気持ちでお別れしたらいかがでしょうか。
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レッサー
コメントありがとうございます。
なるほど。。
天から借りている命のカケラ。待っている人のところに行ってあげてね。は、とても素敵ですね。。
破棄=我が子とサヨナラするみたいな極端ですが😅そんな気持ちでもあったので、そういった考え方なら、また気持ちも新たに前に進めそうです。
ありがとうございました。- 1月15日
レッサー
コメントありがとうございます。
なるほど。
組織という認識ですね。
確かに卵子精子も命の元ですもんね。。
体外受精は我が子の受精卵を見てから、成長する過程を経ていたので、どこかにこの受精卵が大きくなったら我が子になる。みたいな意識でいました。
組織という考え方ならまた踏ん切りもつきそうです。
ありがとうございました。