妊娠・出産

先月二回目の帝王切開を経験。手術前日は不安だったが、手術は順調で痛みも少なかった。入院初日から手術までの経過や手術後の様子を詳細に説明。前回との違いや自身の理論についても述べている。帝王切開を控える方への参考になる内容。

質問ではありません。
先月二回目の帝王切開をおえました。手術の前日、またあの痛みかぁ…と憂鬱で
ネットで調べると二回目の帝王切開のこう陣痛が痛いとかみて、不安すぎて前日は眠れないままに手術をむかえたのです。そんな不安に感じられているかたのおやくにたてればとおもい投稿します！


一人目の時は、すごく痛くて辛かったのですが、今回はまぁ痛いけど普通に我慢できる痛みしか感じませんでした。すごく楽だったのでした。


入院初日
上の子供を見てもらう人がいないので、手術の当日の朝の7:00から入院させていただきました
帝王切開予定時間は9:30
それまでに、浣腸、ていもう、吐き気止めをのんで、NSTをとりながら時間までベットに横たわりました
9:30になり手術の部屋に移動
麻酔がきいていない状態で、尿道カテーテルを通しました、カテーテルには麻酔を塗ってくれていますが、ちょっとだけ不快感と痛かったです。まぁ我慢できる痛みです。(前回の病院では麻酔がかかった状態でカテーテルだったのでいつ入ったかわからなかったです)
ちょうど御産のかたの時間が重なったので手術室のなかで裸で一時間ほど横になって待機していました。その間に背中に打つ麻酔の体勢の練習をしていました
部屋では音楽がかかっていたり、モニターに癒し系の動画が流れていて、リラックスでしきました
今回の病院では音楽はCDをもっていけば、好きなものを流してくれるそうです。
手術台の電気を看護師さんがつけました
先生があるいてきました
背中を消毒し、局所麻酔(ちくっとするだけ、ほとんど痛くない)
つぎに、腰椎の間から下半身の麻酔の注射(筋肉を押される感じで痛くない)
(前回の病院では背中から麻酔をいれっぱなしでしたが、今回は注射での麻酔でした。横になったときに左をしたにしてたので、左足はよく麻酔がききうごきませんでした、右足は足首は動く程度でした、痛みの感覚はなく触られる感覚だけ少しありました。麻酔がきいているかは、消毒棉花を色んな部位にあてて冷たいか冷たくないかを比べてみていきました、麻酔がきいているところは冷たくありません)
前回の手術は緊張と、足が自分のものでないような感覚からか、少し気分が悪くなったのですが、今回は手術の間気分が悪くなることさありませんでした。あかちゃんが出てくるのをたのしみに待ちました
お腹を上の方から押され始めたので、赤ちゃんもぅすぐだなぁと思い、まっていると、おめでとうございますと言われてあかちゃんが出てきたのを知らされました。
赤ちゃんを拭いている様子などは、ベッドからみえるモニターに映るようになっていて、夢中でモニターをみました。手術中うとうとしていたのですが、赤ちゃんが見れたら嬉しくて興奮して目が覚めました。
あかちゃんのふきあげや、体をみたあと、ベットの横にもってきてくれて、触らせてくれました。
それから、また、赤ちゃんのしょ検査をして、次は外で待っている主人とお姉ちゃんのところにあかちゃんをつれていく前にもう一度わたしのところにつれてきてくれました。主人と娘にみせたあとは、赤ちゃんは保育器へ。
お腹を閉じていきます。前のオペの跡がケロイドになっていたので、それをきれいにとって塗ってくれました。
ケロイドなくなるといいなー。(一ヶ月たちましたが、今のところケロイドにならずに綺麗です)
お腹をぬったあと、大きめのテープをお腹にはってくれました。
そのあと、看護師さんが体を拭いてイソジンなどとってくれました。そして、腹帯、寝巻きをきせてくれて、看護師さん三人でストレッチゃーにのせてくれて、病室に移動しました。
そのご、心電図や血栓予防のマッサージ機をつけて点滴をセットして、主人と娘が病室にはいってきてました。
眠くなる点滴もしてくれていたので、眠いなーと思いながら、甲子園をみながら一時間ほどすごし、そのあとは、寝ました。産後初日は経過観察のため詰め所の隣の二人相部屋になります。二日目から、個室を選べます。
夕方はあかちゃんを部屋につれてきてくれてだっこさせてくれました。前の病院では二日めまで会えませんでした😭

麻酔が切れてきて夕方ごろからジワジワと傷口が痛みだしました(耐えられる程度)。両足ともしっかり動かせるようになりました。看護師さんが20分に一回や一時間に一回みにきてくれるので、そのときに痛みを伝えると座薬をいれてくれました。座薬がきいたのか、其以上痛むことはありませんでした。痛み止は早めがいいそうですね。
私は医療系の仕事なので独自の理論があり、傷口は炎症きにはアイシングが早期回復に繋がると考えています。
なので、頭を冷やしたいと伝えてアイスノンをもらい、そのアイスノンを看護師さんがいない間にこそっと傷口にあてました。うずく痛みは座薬よりもアイシングが速効性があってききました。そのためか座薬も一度いれてもらったのみです。前回の術後は深夜は激痛で眠れなかったのに、今回は、初日から自分で寝返りもうてたし看護師さんが驚いていました。あと、前回の帝王切開初日の深夜との違いは、発熱しなかった、肩の息苦しい痛み(横隔膜に空気が当たる関連痛らしいです)がなかった、オロをだすためにお腹をおされなかったです。
なので、何度か目が覚めましたが、痛みに苦しむことなく朝まで眠れました。
ただ、尿道カテーテルが寝返りのときにじみに痛かったです。痛む場所が場所だけにきになりました。でも、まぁ我慢できる痛みです。
帝王切開の翌日は、うんちがしたくて、朝早くから尿道カテーテルをはずしてもらいました。
そしてトイレにいきました。術後はみなさん点滴を杖にしてフラフラ歩いていましたが、私は翌日から杖なしで普通に歩けたし階段も上れました。　
ぎゃくに看護師さんたちから心配されました😅
そんな感じでほぼ痛みを感じずに二回目の帝王切開でのお産をおえました。
一回目の帝王切開との違いは
妊娠中、出産の前週まで整体に週に一度かよっていた
オーソモレキュラーのサプリメントをのんでいた
術後すぐに傷口を常にアイシングをした
抗生剤はのまなかった
ことです。
驚くほどに痛みがほとんどなかったので、痛みに不安なかたに参考になればと思います。
創部のアイシングや抗生剤を服用しないのは私独自の理論でしたことですので医学的にはNGかもしれません🙏
これから帝王切開のかた、がんばってくださいね💪

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