不妊治療でストレスや体調不良。共感を求める。

私も不妊治療中です。
約2年間仕事しながらの治療できした。旦那の転勤を機に休職し、今は新天地で主婦をしながら不妊治療に取り組んでます。

仕事してた時って、社会とのつながりを感じたり、社会から求められていることを感じたりモチベーションが維持しやすかったです。不妊治療しつつもできなくてもそんなに気にしてませんでした。

いざ仕事しない日々が続くと、なんだか自分の存在価値を考えてしまって…某女性議員の発言で問題になった、いわゆる生産性ってやつです。
仕事もしない、子供もいない。そんな私は一体何を生産しているだろう。何も生産していない。社会貢献せずして、存在価値はあるのか？と考えるようになりました。
毎日家にいるだけなので、体も疲れず、寝れない日が続きました。
そうすると逆に変な疲れが溜まってきて、昼間に家事する気になれず…

そんな時に始めてとても良かったのがヨガです。
家でyoutubeを見ながら、安眠ヨガやダイエットヨガを気ままにやっています。不眠も無くなりましたし、気持ちも前向きになりました。

もちろん、ヨガはただのきっかけです。自分の中で気持ちの整理がついたから、きっと前向きになれたんだと思います。

それから、旦那の生活をきちんと整えて、仕事に邁進できる環境を作ってあげることも、１つの生産活動であると考えれるようになりました。

この判定日が陰性だったとしても、頑張っていればいつかはできる。
もし万が一このまま子供ができなかったとしても、違う幸せの形を必ず見つけることごできる。
仕事はその時にまた頑張れば良い。
と思うようななりました。

こんな強がり言ってますが、もうすぐ移植後の判定日です。
また陰性だったら辛いな…と弱音は弱音でしっかり吐いて、自分で自分を受け止めてます。

そんな時はできるだけ妊娠や出産したらできないことをして優越感にひたるようにしています。
ムードの良いお店で外食したり、夜遊びしたり、子供ができたらできないことを存分に今楽しみましょう！

お互い、前向きに頑張りましょう。
いつかきっと赤ちゃんに会えますよ！

• 6月10日

同じ原因じゃないかもしれないので申し訳ないのですが、私も顕微授精経験者です。２度の採卵をしましたが、お腹に戻せたのは１度だけで、妊娠に至りませんでした。卵も採れなくて、先生にも厳しいと言われてました。年齢も39歳目前だったので「あぁ、終わった」って思い、子供のいない生活を選ぶか里親になるか考えてました。そんな時に奈良県にある一陽館という不妊専門の漢方薬局を知りました。県外だったのですが、最後の望みと思い翌日には夫婦でカウンセリングに行ってきました。妊娠することはもちろん大事なんですが、妊娠を継続する体が大切だと考えさせられました。不妊治療は休憩し半年間飲み続け自然妊娠 40歳で出産しましたよ😄
ご夫婦で頑張っていらっしゃるのに、余計なことかもしれませんが、お時間があったら一度調べてみてください。

• 6月10日