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なんてこった。
ココロ・悩み

虐待されて育ち、生きてきたことに意味があるか。虐待された子供たちのことを知り、子供の魂が親を選ぶ話について悩んでいます。

虐待されて育ちました。内容は、ふせます。それでも、衣食住ある中で生きてきたのだから、命があったのだからいい方でしょうか?

ニュースで虐待され、命を落としてしまった子供達のことを知ると、生きてることが、しんどかったのだろう、魂は救われるのだろうか、ただかわいそうという感覚より、何か違う気持ちで、しんどくなります。

子供を産んでから、魂が空から親を選んで生まれてくるという話しを聞きました。生まれたあとに、つらいこと、命が短いと知っていても、子供は選んでくる話しを知りました。子供は、虐待する親だとして、親のために、親にメッセージを与えるために生まれてきたという話しを聞きました。こじつけなのかもしれない、あまり納得できないと思うときもあります。

心が落ち着かなくて、書かせてもらいました。

コメント

アーペル

私も、虐待されて育ちました。
5歳の女の子と同じようなことをされて育ちました。
いい方だと思えません。
スピリチュアル的には、人はその人生で魂のためになにを学ぶか、自分で決めて生まれてくるそうです。
先天性の病気で生まれてすぐ亡くなる子、虐待で命を落とす子、子供だけでなく、いつなくなるかは自分で決めて生まれるのだそうです。
その寿命の中で、学ぶのだそうです。

が、実際そんなことわかりはしないですよね。
わたしは親になって尚更、自分の育った環境について親に許せない気持ちになりました。

それを受け入れて親を許すことが学びなんだそうです。
今の私には出来そうにありません。

そういうスピリチュアル的な考え方は被害者が自らそうなることを選び、受け入れなさいと、言われているようで腹立たしい気持ちにもなります。

取り留めのない文章ですみません。

  • なんてこった。

    なんてこった。


    ご回答いただき、ありがとうございます。
    アーペルさんも同じくつらい中で、育ち、生きている方なんですね、サバイバーと呼ぶべき存在です。

    スピリチュアルに対するお返事がとても納得いきました。実際におっしゃる通り、理解して納得して生まれてきている、その中で学ぶとの話し、十分理解できますし、いい話しだと思いますが、同じく、私も腹立たしい気持ちなんだと思います。モヤモヤしていたのはそこだと思います。

    私も親を許せません、許せなく縁をきり、この先会う気もありません、死んでも連絡きたり、取る気もありません。

    同じく、子育てが始まって、なおさら許せなくなったところもあります。

    ときに、母親に似た自分がいることに嫌気がさします。子供を叱りすぎたり、イライラしたりしたときに、しんどくなります。

    唯一の救いが、昔心理士の先生に言われたのが、子育ては自分を癒せることだから、子育てはあなたにとって、いいことですと、言われたことです。夫が、子供と遊ぶ姿を見てると、小さいときに遊んで欲しかった自分が癒されます。

    つらい話しを一緒に共有してくださりありがとうございました。アーペルさんをしんどくさせたくない気持ちもあります。うまく伝えられませんが、今日も、穏やかな日になりますように。

    • 6月8日
やまちゃん

そんな親を選んで来るわけないと思うんですけど😰私がその子供なら絶対選びません。
信じてる方には悪いですが、世のお母さんを励ますための作り話だと思います。

  • なんてこった。

    なんてこった。


    ご回答いただきありがとうございます。
    そういった気持ち、考えもありますよね。実際、自分もなんのために、選んだんだ?なんて思いますし、なんの癒しにもならない答えなのかもしれません。

    • 6月8日
ままり

神様なんていないと思ってるし、親を選ぶとかもないと思ってる者です。

だってなら何故子供大好きで欲しくて欲しくてしょうがない不妊で悩んでる人達の所にら来ないの?って思うし、虐待したり、何も考えないでただ自分達の快楽のためにセックスしてる人達の所にポンポンできるのはおかしいと思います。

私も虐待されて育ちましたが命はあるし、衣食住もちゃんとありましたが未だにフラッシュバックするし、辛くなるし命あるから良かったとは思いません。

  • なんてこった。

    なんてこった。


    ご回答いただきありがとうございます。
    信仰心ではなかったのですが、実際に自分が悩んでいると必ず、スピリチュアル的な話がからんできてしまってる部分があり、自分でも納得できていなかったのはありました。

    そうですね、本当な望んでいる方々にはどうして赤ちゃんは来ないのだろうという部分も、謎ですね。

    同じく、辛い中育ち、命があることをよかっただけの言葉ではまとめきれないですよね、生きてることがしんどいこと、思い出したり、人に言えないなど、フラッシュバックする気持ち、全く同じではありませんが、わかります。

    つらい話しを一緒に共有してくださり、ありがとうございました。

    • 6月8日
幸せのクローバー🍀

何が正しいかとか、哲学的なことはわかりませんし、迷信を信じる信じないも自由ですけど、私個人としては、あの子は解放されて良かったんじゃないかな…って思います。
5歳まで本当にツラい人生だったと思います。
あの父親は義理ですよね?あの男が養父になったことも、あの子には抗えない運命だったんだろうし、あの子を守れなかった母親がああなってしまったのも運命なんだろうし、あの子が生きる気力を失くして亡くなってしまったのも運命なんだろうし…
って考えちゃいますね。
似たような境遇で生き延びた子もきっとこれまでいただろうし、生き延びれた子はきっと生き延びる為に誰かに救われたとか何か運命的な出会いや出来事があったんだと思います。
あの子にはそういう運命的な何かが起きなかった…

生まれる前から、そういう人生とわかってて生まれてきたのかもしれない。

真実はわかりません。

ただ、あの子は自分の身を犠牲にして、あの両親を社会的に制裁を加えたし、それを報道されることでこんなことしてはいけないと世間に知らしめて、世間の意識を変えさせることが出来た。
もしかしたら、あの子はそういう宿命だったのかもしれないな…と思ったりもします。
車内置き去りの事件とかもね…。

御冥福をお祈りします。

  • なんてこった。

    なんてこった。


    ご回答いただきありがとうございます。

    同じく、解放されてという言葉に納得いきます。生きていてつらすぎることが、続いていくこも想像したくないですね。変わらないことや、子供だけでは変えられることの到底できないことが、恐怖でしかありません。

    女の子が残したいろんなこと、これから意味があって全ての人に刻まれていったことを思うと、女の子がしたことは大きな宿命だったのかもしれないです。

    • 6月8日
やまちゃん

私はあの五歳の女の子の事を運命や宿命って言葉で終わらせないで欲しいです💦うまく伝えれないのですが💦
運命でも宿命でもなく、虐待した親、見殺しにした周りの大人の責任でありただただあの子は被害者です。

  • なんてこった。

    なんてこった。


    ご回答いただきありがとうございます。

    いや、まさに、おっしゃる通りです。
    親の責任、守れなかったこと、救えなかった日本のシステム、いつもテレビで報道されながらもなくならい事件なんだと思います。

    ただ、自分もいろんな経験をしていく中で、解決することのできないことは、どこに委ねることもできないことはたくさんあって、自分が原因、親が原因とはっきりしていたとしても、答えがないことは、見えない因果や運命や宿命などといった言葉を使っている部分があるのもご理解いただきたいです。

    • 6月8日
まゆ

私も父親から虐待をされて育ちました。まだ、0歳児の私を泣いてうるさいと殴る、蹴る。兄は手をライターで炙られたり、のぼせても熱い湯船に長時間浸からせるなど、今では捕まるレベルです。 稼ぎはは少ないクセに浪費癖が治らず家にお金を入れず貧乏でした。 気に食わなく機嫌が悪い時は火が付いたストーブを投げつけて暴れたり、食事が気に入らないとテーブルを投げつけていました。 私が5歳の時に離婚をし母子家庭で育ち、いじめで「臭い、汚い、物を隠される、お金を取られる、学校に来るなと言われる」
本当に辛く母親に助けを求めても「めんどくさい」と突き放され、自殺を測った日も学校へ行かせられました。
会社員になってからもいじめられ、「お前馬鹿だろ、死ねば良いのに」と毎日聞こえるように数人塊って言われたり、直接言われたり、他人のミスを私のせいにされ、よってたかって責められ毎日が地獄でした。 母親も金遣いが荒くお年玉は全て没収。給料を貯めていた口座から毎月お金を抜かれて
100万円以上取られていました。
両親は10年前に亡くなりましたが今でも許せないです。 今でも思い出され泣き出す事があります。

  • なんてこった。

    なんてこった。


    とてもお辛い話しをしてくださり、ありがとうございます。話しをしてくださった内容は、ほんの一部なんだろうと思いました。
    小さいときから、大人になってまでもそんなに苦しめられて、なんでだろうという気持ちばかりだったと思います。
    大人になってからも、こんな家にと思う気持ちがわたしにもあって、全く家族を許せません。縁を切ったことで人間らしい生活をすることができました。

    まゆさんのご両親はもういないとのことです、それを機に、もうまゆさんを苦しめる人はいなと、言いたいです。また、これから先は、なんのしがらみもなく、誰にも遠慮することなく、幸せな時間をワガママに願ってほしいと思います。

    • 6月8日
  • まゆ

    まゆ

    優しい言葉をかけてくださり涙が出ました。 この話を心を許した友人1人だけと、会社が辛いと話をしてくれた主人に数時間かけて今までを打ち明けました。友達も辛く苦しい日々を過ごしていた事を知りました。 主人は「俺の辛さはまゆに比べたら軽すぎる…そんなに酷い扱いを受け必死で一人で闘い生きてきたんだな。一生守ってやるからな。俺、頑張るよ」
    と言ってくれて専業主婦をしています。 私がなんてこったさんにお話しをしたのは貴女だけじゃない!私もいるよ!同じ痛みを持ってるよ!と伝えたかったのです。貴女に出会えて良かったと思います。本当にありがとうございます。今まで頑張って来たなんてこったさんはこれから、緩く力を抜いて頼れる人に頼って下さいね✨

    • 6月8日