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化粧水の、海外処方と日本処方ってどれくらい違いますか?産後シミが出て…
化粧水の、海外処方と日本処方ってどれくらい違いますか？？
産後シミが出てしまったので美白化粧水が欲しくて、クラランスの化粧水を買おうか資生堂にしようかと迷ってますが、どちらもネットの方がとても安くて！
でも、クラランスは良く見ると並行輸入品とあります。
これは海外処方のものなので日本の処方品と多少違うのだと思いますが、どの程度の違いなんでしょう？
資生堂なら、日本の会社だから海外処方ってことはなく、デパートとかで買うのと同じものなんでしょうか？？
詳しい方いらっしゃったら、教えてくださいm(_ _)m
- sa16(5歳0ヶ月, 8歳)
コメント
ちゃむ
私は化粧品を作る会社で働いているのですが、特徴はそれぞれあると思いますが、海外処方であっても、日本に輸入する時点で、日本の医薬部外品枠の薬事法に引っかからない処方じゃないといけないと思いますので、海外でも日本でもあまり変わらないと思われます。。
シミが出来てしまってから美白化粧水を使用しても、なくなったり薄くなったりはしないので、サロンなどで根元からシミを還元できるケアをしながら、日々の基礎化粧品は、水分をたっぷり保持でき、潤いを保てる、ご自身に合ったものを使用されることをオススメさせていただきます😳😳😳
sa16
頼もしいご意見😳ありがとうございます〜✨
ということは、並行輸入品であれば日本の薬事法内のため比較的品質は変わらない、海外で買って、持って帰ってきたものは、比較的違う可能性があるという事でしょうか？
サロンでのケアというのは、レーザー治療とかでしょうか？？
時間的にも金銭的にも、まだそこまで自分にかけることは出来ないかなあなんて思ってたんですが💦やっぱりそこまでしないと消えないですかね…😭
ちゃむ
海外で買って持って帰ってきた商品と日本で発売されている商品では薬事の考え方が違うと思うので、比較的違う可能性はありますが、処方内容をみてみないとなんともお答えできず、すみません💦
考え方として、美白化粧品というのは化粧品ではなく、医薬部外品という扱いになりまして、美白ですよーと表現するために、厚労省が決めた成分と量を配合し、普通の化粧品よりも時間とお金をかけて、医薬部外品の化粧品として申請を通します。
ということなので、効く効かないは一旦おいといて、メーカーが宣伝しやすいように、普通の化粧品では、美白！と表現できないところ、医薬部外品は美白！と表現できるため、売りやすい！という理由で、とりあえず決まってる成分と量を入れて申請している商品もたくさんあります。
まだまだ私は知らないことも多いですが、化粧品でシミは消えないです。。シミの種類にもよりますが、有効成分の原料だけを直接塗り込んで調査もしてみましたが、消えてませんでした。。
レーザーは表面を焼いているだけなので、本当にシミのサイクルを理解している知識のある先生に、毎回の体調を見ながらハンドと機械を含め施術できるサロンじゃないとお金だけ払って、消えない。ということになってしまうと思います。。
シミで悩まれている方は多いと思いますが、シミを元から無くすには、時間とお金がかかりますので、しっかりカバーできるメイクアップ商品を購入することと、これ以上肌が崩れないようにご自身にあった基礎化粧品を選ばれるのが先決だと思います😫✨
すごい理屈っぽくてすみません！笑(⌒-⌒; )