※本ページは一般のユーザーの投稿により成り立っており、当社が医学的・科学的根拠を担保するものではありません。ご理解の上、ご活用ください。
まっこ
ココロ・悩み

女性は、亡くなった娘についての思いや、日常生活、感情の変化、仏壇の様子などを振り返りつつ、娘の思い出を大切にしながら生きていくことを決意しています。

暗い話かもしれません。
ご注意下さい。


9月19日(火)
今日で、三女が天国へ旅立ってから4ヶ月が経ちました。
4ヶ月前の5月19日夜、息も絶え絶えになり出血も止まらなくなっていて…それでも一生懸命こちらを見ようとしていて。
それで『もう頑張らないでいいよ。ゆっくり休もうね』と伝え、私の腕の中でゆっくりと心臓と息を止めました。


あれから4ヶ月、いつも通りの生活です。
亡くなった直後から上2人の行事が色々あって普通に出掛けてて。
毎日家事をこなし、ご飯も普通に食べていて。
それでも夜ふと一人になると涙が溢れて止まらなくなったりしてました。


最近はそれも少なくなり、もう忘れかけてきてるのかなぁ…私って薄情なのかなぁ…と思うことも。
それでもやっぱり、ふとしたときに悲しいやら寂しいやら…よく分からなくなります。


地元に帰れば友達が3人目👶を控えていることを知らされ、TVでも次々ご懐妊のニュース。
嫉妬してる訳でもないけど、思い出してしまって。周りは無事に出産しているのにどうしてうちの娘は大きくなれなかった上に病気までもって、あんなに苦しみ続けなくちゃいけなかったのかな…と。
私もケタケタ笑うあの子を沢山抱っこしたかったな…そう思えてならなくて。
『比べたらお子さんが可哀想』と言ってくる人もいたけど、そういうことじゃない。


ただ、ご飯時には三女の分も食器が並び、よそって供えてます。
『おまたせ~どうぞ、召し上がれ』とご飯をコトン…と仏壇に供えていると、何だか普通にそこに三女がいるみたい。

片手で持てるサイズのぬいぐるみが、亡くなった当時の三女と同じサイズで。
お出掛けするときたまにそのぬいぐるみも上2人が連れて出たりして。
いつもからぬいぐるみの持ち方荒っぽい2人が、赤ちゃんを抱くように優しく抱えて…それを見ていると『無事に産まれていたら、ああやってお姉ちゃん2人に世話焼かれまくって甘やかされてたんだなぁ』と思うと、微笑ましくもなりました。


昨日コードブルー最終回をみていて…特に赤ちゃんのことに直結した内容ではないけど、出血が止まらないだとかショック状態になって瞳孔が開いたまま意識がなくなってる状態だとか…そういうシーンを見て、亡くなる間際の三女を思い出してしまって。
俳優の浅利さん演じる藤川先生の危険な状態が、そのまんまほぼ同じだったんです。
ちょいちょい辛くなって席をたってしまいました。


大丈夫かな~と思いつつ、ふと『あー、あの子もう体がないんだなぁ』と浮かんでしまい、火葬に出して三女の入った棺が釜に入ってゴーーーーーッと火がつきだしたあの時の様子が次々浮かんで…
『あぁ、燃えだしちゃった…あの子今燃えてるよ…体がなくなっちゃうよ…もう抱き締められない…』そう思いながら、しばらく釜の前から動けなかったあの時のこと…


今、仏壇の回りには三女の写真が沢山飾られています。
飾り終えたとき『いっぱい✨ふー飾った飾った~🎵』と満足して。
でも写真がこれだけあってもあの子本人はもういない。
今まで散々撮ってきた写真はこれだけあっても、ここから増えることはもうない。
そう思ったら悲しいやら寂しいやら虚しいやら。
何とも言えない気持ちになりました。



どんなに思っても戻ってくることはないけど、頑張り抜いた三女の分までしっかり生きないと❗と思います。


…まずは仕事しないと❗

コメント

まっこ

ところどころ誤字脱字がありました。
読みづらくて申し訳ありません。

👶=出産

❌いつもから
⭕いつもは

あかね

すみません。泣いてしまいました。
大事な人を亡くした辛さが文面から伝わってきました。
まっこさんの3女さんへの愛情も‼

何も気のきいたことも言えないし言うべきでもありませんが、ただただまっこさんのようなママのもとに産まれてきた3女さん、そして今いるお二人のお子さんは幸せだと思います‼

私も2人育児しんどいことも多いですが幸せなんだと噛み締めてがんばっていかないとと思わされました☺

あまり無理なさらずに過ごして下さいね。

  • まっこ

    まっこ

    ありがとうございます。
    不器用だしカリカリ怒ってばっかり、他のお母さんみたいに色々気遣ってあげることが少ない母ですが、娘たちが産まれてきてよかったと思ってくれたらいいなぁ。
    お恥ずかしい話、家計は毎月カツカツで余裕はなく3人目なんて作ってる場合ではなかったので予想外でした。
    でも授かったからには堕ろすという選択肢は微塵もなく、私たち親が死に物狂いでやってやる❗という心境でした。
    でもそんな中途半端だったから、あの子は大きくなれなかったばかりか病気にまでなってしまって苦しませる結果になってしまったのかな…とも思い悩みました。
    とにかくごめんね…ごめんね…ママのせいでごめんね…とずっと言ってました。


    子供がいると大変なことも多いですよね。
    人数が増えれば尚更。
    だけど、子供は泣くし騒ぐし言うこと聞かないし黙ってご飯も食べないし…それでも目の前で元気に泣いてくれてることが、どれだけ幸せなことなのか…
    世のママたちには、少しでいいから思い出してもらいたいなと、ここで悩みを相談している皆さんの書き込み見ながら思います。

    目の前にいるお子さんを大切にされてくださいね。

    コメントありがとうございました。

    • 9月22日
deleted user

読んでいたら号泣してしまいました。
私は死産の経験があります。死産でも辛いですが思い出があるのは、もっと辛いと思います。普通に産まれて普通に成長するって本当は奇跡なんですよね。無理をしすぎず今悲しいのは当然なので無理に前を向かなくても良いと思います。

  • まっこ

    まっこ

    ありがとうございます。
    いえ、死産も十分すぎるくらいお辛い体験だと思いますよ。
    もうすっかり人のかたちになっていて、産まれてくるのを待つばかりなんですもんね。

    娘は産まれてから亡くなるまで、ずーっと病院のNICUにいて…1度も保育器から出ることがないまま、天国へ旅立つことになってしまいました。
    思いでと言えば、毎日毎日面会行ってはずーっと話しかけたり撫でてあげたり…それだけでした。

    でも先生や看護師さんが『いつもは泣いてるのに、ママがいると大人しいね~』といっていて、看護師さんが散々なだめてても泣き止まなかったのに、私が手を添えたとたんにピタッと泣き止んでウトウトしだして…『私(看護師)がずっと同じようにしてても暴れてたのに、ママだと一瞬だ~すごいな~✨』と感心していたり、エコーしてるときに暴れて嫌がるらしいのに、撫でてたら静かで…先生に『これからは検査のときはお母さんにきてもらおうかな(笑)』と言われたり。
    こんな私でも、ちゃんとママって認識して安心してくれてたのかなと思うと本当に嬉しくなりました。

    無言の帰宅となってしまったけど、2日間だけでも自宅で家族5人でゆっくり過ごしました。
    短かったけど、この思い出もずっと大切にしていきたいです。

    • 9月22日
*月子*

私も泣いてしまいました。
私には経験がなく、かける言葉も薄っぺらく怖いですが‥‥何とも言えない😢どうしようもなく😢辛いどころじゃない😢苦しくて仕方ない😢気持ちになりました。
とても命の大切さ、子供が育ってくれることに対して考えさせられました。
まっこさんの投稿見て、言葉が変かもしれませんが、改めてかけがえのない日々や子供を大切にしよう!って思えました。ありがとうございます。

3女さんも今は、まっこさんと共に嬉しさや喜び、幸せを感じて天国で安らかに暮らしているんだろうなと思いました。

  • まっこ

    まっこ

    ありがとうございます。
    私もまさか、我が子を先に看取ることになるとは思っておらず、辛いなんて言葉では言い表せないくらい、身を切られる想いです。
    棺も30㎝ほどしかない、簡単に抱えられる程度の大きさの小さなもので…骨も、片手で持ててしまう小さなもの骨壷でも余るくらいしか残りませんでした。


    子育てしてると、色々悩みはつきないと思います。
    泣き止まないとか、おっぱい飲まない、なかなか寝てくれない、グズグズイヤイヤする、ご飯も食べてくれない…それが子供なんですよね。
    イライラする気持ちは分かるけど、そうやって元気に困らせてくるってことは幸せなこと。
    私はもう、娘にそれらで困らされることがもう出来ません。
    悩まされてる方々が羨ましくなってしまうくらいです。

    目の前にいるお子さんを大切に、日々の成長を見守ってあげてくださいね。

    • 9月22日
ろーず♡

家族皆の心の中に生き続けてますょ。

こんな悲しい経験したことないのでありきたりな言葉ですみません。

  • まっこ

    まっこ

    ありがとうございます。

    そうですね…いつまでも私たちの心のなかに娘はいます。
    むしろ長女と次女は三女には天使のはねが生えてて、自分達のところにフワフワ飛んでついてきてると思っています。
    食事やおやつのときは、三女の分も用意しないと怒られます(笑)

    なので普通にいるように錯覚してしまうほどです。

    • 9月22日