コメント
優龍
そうですね。
パターンとしては
103か130の
どちらかとなります。
さえぴー
扶養には所得税でいう扶養と、社会保険制度上の扶養の2種類あるので、分けて考えます。
所得税でいう扶養はいわゆる103万円の壁のことで、超えると所得税がかかります。
ただしこの103万円の壁は自民党が123万円の壁にすると言ってそのあと野党がごねて結局今年は160万円の壁になってます。このまま政権が変わらなければ来年も160万円かもです。
配偶者特別控除も上記改正に合わせて増えてるので、160万円以下なら旦那さんも配偶者特別控除が満額受けられます(それ以降は201万円まで段階的に控除が減ります)。
社会保険制度上の扶養はいわゆる130万円の壁のことで旦那さんの会社の社保にタダで入れてもらえることを言います。
この130万円の数え方が会社によって違って、普通は月108333円稼いでたら年収130万円になり得るよねと考えますが、1ヶ月でも超えたらアウトとか3ヶ月平均でみるとか年収130万円超えてなければOKとかあります。
社保は厄介なことに扶養の要件と加入の要件が別なので、扶養要件満たしてても加入要件当てはまるなら社保入らないといけません。
それがいわゆる106万円の壁です。
普通は週30時間超勤務で社保加入なのですが、従業員50名超の会社では年収106万円超える人は社保加入です。
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はじめてのママリ🔰
とても詳しく書いていただきありがとうございます😭✨
すごく勉強になりました!!!!- 11月27日
はじめてのママリ🔰
ありがとうございます😊