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おかかうめ
家族・旦那

生まれてくる子どもに病気の可能性があり、夫が受け入れられない状況です。離婚を考えるに至った方の経験をお聞きしたいです。

生まれてくる子どもの病気がきっかけで離婚に至った経験のある方はいらっしゃいますか?

前回の妊婦健診時エコーで胎児に異常が見つかり、本日セカンドオピニオン、結果、県の小児医療センターに紹介状を書いていただき改めて検査することになりました。

今日時点での医師の所見は指定難病の疑いあり。現段階では確定診断ではないため病名は控えますが
胎児手術が必要な緊急性の高いものではないものの、生まれてから制限が必要だったり、将来的に不自由をさせる可能性が高いというものです。

赤ちゃんは元気で、いま現在苦しんでいることはない、と断言いただいたのは不幸中の幸いですが、夫が病気の可能性が高いことに関して受け入れられず。
診察直後からひどく落ち込み、産まない選択肢はないのか、という発言が出ている状況です。
すでに22週をすぎており中期中絶は不可能であること、私は子どもを産み育てたい気持ちに変わりはないことをはっきり伝えました。

私自身不安は大きいですし、健康に産んであげられない可能性が高いことにつらさはありつつ、お腹の中で元気に動いているこの子に生きる力がある以上、受け入れ態勢を整えて出来ることを全力でしてあげたい。私の臓器を上げられるのであれば、ぜひ使って欲しい。頭にあるのはそればかりです。

不測の事態が起こると毎度負の方向に感情が流れ落ちていく夫の事は理解していますが
誕生を喜べず、成長を願えないのであれば、子どもと自分が前を向いて生きる上での障害でしかないと考えてしまい、夫が「育てられない」「受け入れられない」と判断する場合は離婚しようと考えています。

嫌いだから、というわけではなく、生まれてくる子どもの成長の責任を一緒に負っていくことができないのであれば、パートナーとして生きていけない。その思いのみです。

夫には、特にネガティブな方向では今日の今日で判断しないで欲しいと伝えています。子どもを作った責任として、病気があるとしても誕生を楽しみに待ち、成長を願う気持ちを持つ努力は時間をかけてして欲しいと伝えています。
もし彼が前を向けないとしても責めるつもりはありません。強制するつもりもありません。子どもの成長を願えない父親は要らないと思っています。
躊躇いがあっても、現状健康な第一子と同様に愛す覚悟があるならば、これからもパートナーとして共に歩いていきたい。でもそれが出来ないのであれば。

お気持ち文が長くなりましたが、もし子どもの病気を理由に離婚された方がいれば、ぜひ経験談をお伺いしたいです。
離婚を考えたけれど、婚姻関係を継続中の方がいればその方もぜひ。

どうぞよろしくお願いいたします。

コメント

ままり

離婚は考えたことがありませんが失礼します🙏
我が子も難病を抱えています

旦那さまは離婚をお考えなのでしょうか?
病気は受け入れるのに時間がかかります
我が家は生まれてから分かりましたが
それはもう毎日泣いて過ごしていました。

我が子は私に笑いかけるようになり
我が子に助けられ
こんなに可愛い子が目の前にいて
目に見える成長もしているのに
私がこんなに泣いていたら生まれてきちゃいけないみたいだ
と感じてから前を向けるようになりました。

受け入れるのにどれだけ時間がかかるかは
個人差があります

旦那さまも育てられないから産まない選択肢を伝えた訳ではなく
親がいないと生きていけなくなる可能性や心配、ママさんの負担の心配
上のお子さんなどの事も考え心配した発言であり決して自分の気持ちを優先した発言や
喜べない、成長を願えない訳ではないと思います。

一緒に生活し親子共に成長していく時間が
私は何より大切でした。
離婚を考えるのはまだまだ先で良いと思いますよ☺️

離婚経験者ではないのにコメント失礼致しました
ご希望であれば削除致しますのでお知らせ頂けたらと思います。

  • おかかうめ

    おかかうめ

    コメントと貴重なご経験談をありがとうございます。
    出産後にお子さんのご病気がわかったとの事、青天の霹靂だったかと思います。産後の体調や育児に追われる中でお子さんの病気と向き合うことの難しさや大変さは、想像することもできません。

    おっしゃる通り、我が子の病気を受け入れるのは簡単では無いですよね。
    投稿時は感情が先行していましたが、夫なりの愛の形だと思い直し、夫も改めて会話しました。病気のある子どもを育てる責任の重さを思うが故の発言だったと聞き、いまは彼の発言の裏にある考えを理解しています。
    理解はしますが、リスクがあることで子どもの命を諦めるという選択肢がはじめに出てきたことは、やはりただひたすらにショックですし、胸のしこりは消えません。

    とはいえ、今すぐに極端な選択をするのではなく、
    まずは詳しい検査を受けて、我が子の状況をなるべく正確に知る事。その上で生まれてくる我が子のために何が出来るか、何をするべきかを時間をかけて考えていきたいと思います。

    コメント本当にありがとうございました。
    ママリさんご家族の過ごされる日々が温かいものでありますよう、心よりお祈り申し上げます。

    • 3月1日
  • ままり

    ままり

    暖かいお言葉ありがとうございます☺️
    我が家は3人子供がいる中
    それぞれ色々抱えておりますが
    難病の子は真ん中の子で
    小さい頃はしょっちゅう大学病院通いで1日潰れてました。

    それに毎回上の子も一緒だった為
    大変な毎日ではありました

    現在は真ん中の子も高校生で元気に過ごしております

    年齢を重ねる毎に色々出てくる病気なので
    心配や不安が消えることはありませんが
    この子がいない生活は考えられません☺️
    当たり前ですが病気のあるなし関係なしに我が子は宝です

    生まれた後は大変な日々が続くかも知れませんが
    生まれて成長をして行く姿や時間は
    何よりの宝となっています
    きっとおかかうめさんご夫妻ならたくさん愛情を受けて育ち乗り越えていけるあたたかいご夫婦だと感じました。

    陰ながら応援しております

    • 3月1日
  • おかかうめ

    おかかうめ

    なんとなんと、お子さんたち大きく育たれてるのですね!
    コメントにいただいたお子さんもまだ小さいのかと勝手に想像していたので、高校生と伺って勝手に勇気をいただいてしまいました。そうでしたか。

    長年積み重ねさられたご経験からの心強く優しいお言葉、本当に身に沁みます。心から救われる想いです。本当に本当に投稿してよかったです。ありがとうございます。

    • 3月2日