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基礎疾患持ちの祖母が亡くなりました。死因はお正月の挨拶に一緒に行っ…

基礎疾患持ちの祖母が亡くなりました。死因はお正月の挨拶に一緒に行った夫のインフルエンザのようです。

父も夫も婿養子で、新年の挨拶は元旦に父の実家に行っています。
12/31の夜から不調だったようですが、毎年恒例の新年の挨拶ですし、症状も鼻水だけだったので食事以外はマスクをして過ごしました。帰宅中には熱があるかもとなり、帰宅後39度、検査してインフルエンザだとわかりました。

同乗して行った私や子どもたち、私の両親は移りませんでしたが祖母はリウマチ持ちで免疫抑制剤を飲んでおり、免疫力が低く身体も弱かったので移ったのだと思います。

1/5から同居するおじ(父の兄)も発熱し、検査してインフルエンザだと分かったそうです。インフルエンザにかかった時から食事が段々と取れなくなったようで、最終的には水分もあまり取れなくなっていたのでしょう、誤嚥性肺炎も併発して痰が詰まってしまったそうです。

おじが外出して戻ると苦しそうにしていて救急車を呼んだそうですが、話に聞くだけでも苦しんだことが容易に想像できてしまってとても辛いです。

夫のインフルエンザは年末まで旅行に行っていたのですが、エアコン直風で喉を痛めたことで感染したようです。発症したときに「なんでマスクしてなかったの?」と聞いたら「どこにあるか教えてもらってなかったから」と言われました。

自分からマスクどこ?と聞いて欲しいし、インフルエンザほどしんどいなら、祖母に持病があることは知っているのだし挨拶を控えて欲しかったです(俺は体調わるいから移ったらいけないから残るよ、とか一言です)


でも、婿養子に来ているし、優しくて断れない性格の夫なので、みんな揃って挨拶に行くとなると自分だけ残ることはできないと思います。食事をしている間はお喋りもしていないし、咳もくしゃみもしていません。マスクをずっと付けていましたが、おじと祖母に鼻水触った手でどこか触ったとか何かそういう理由でしょうか。




危篤だと連絡を受けて病院に着いた頃にはもう亡くなっていて処置中だったので顔も見れていません。
おじからその時にインフルエンザに罹ってたと聞きました。拗らせたんだと。
そう話すおじの手には祖母の財布があって、その裏には私の小さい頃のプリクラが貼ってあったんです。祖母は私のことが大好きで、去年は切迫で自宅安静で会えなかったので残念がっていたと聞いていたので、今年は会ってあげたくて。

検査してインフルエンザだとわかってすぐにおじに連絡し、移ったらごめん、おかしいと思ったらすぐに病院に行ってね、と連絡してそれっきりだったんです。

一昨日あたり、ふと思い出して、「そういえばインフルエンザ大丈夫だった?」と連絡しようとして、他の用事をしていたら連絡するのを忘れていました。


私が夫にマスクするように言っていたら、夫がマスクしてくれていたら、夫だけ家にいてもらえば、連絡していれば‥後悔してもしきれません。


夫は「自分のせいだ、どんな顔をしてお通夜や告別式にいけばいいんだろう」と落ち込んでいます。元々痰が絡んでゼロゼロ言っていたし、短期間で急に痩せていたのでもう近かったんだよ、と父は言っていました。もしかしたら誤嚥性肺炎が先にあって、その後インフルエンザに罹って重症化したのでしょうか。

医師からは死因は誤嚥性肺炎とインフルエンザだと言われました。
夫にはなんと声をかけたらいいんでしょう。まだ仕事中なのでLINEで「もともと痰が絡んでたしもう長くなかったんだよ、仕方ないよ(略)」と声をかけましたが…

コメント

はじめてのママリ

通りすがりで無責任な言葉だったらすみません。
身内でも何でもないのでご家庭の事はわかりませんがご寿命だったと考えていいのではないでしょうか。
本当に誰も悪くないと思います。旦那さんも、投稿者さんも自分を責めないでおきましょ。

はじめてのママリ🔰

インフルエンザでしんどくなって嚥下が落ちた可能性を考慮しても、痰を上手く処理しきれないくらいの嚥下機能、咳嗽力(咳の強さ)となると、先は長くなかったというのはあながち間違っていないとは思います。
嚥下機能が落ちて辛いことのひとつが、食事が飲み込めなくなった時の決断です。鼻から管を入れる、胃に穴を開けて管を通す、点滴で水分だけ、何もせず衰弱を待つ…どれもしんどい決断になります。無理に栄養を入れられて、死んでいないだけ、という状況の方を仕事柄沢山見てきました。
栄養を続ける姿も、栄養を断つ姿も、見届けるのはご家族にとって相当辛いと思います。
亡くなられたことは残念で悲しいことなのは当然ですし、
旦那様がご自身を責めてしまう気持ちも仕方ないとは思います。
しかし、辛い決断をご家族にさせなかったこと、身体に長期にわたり負担のかかる処置にはならなかったこと、
お祖母様にとって決して悪い最期ではなかったんじゃないかと思います。