ママリ
認可外で2回受けています。
NIPTの仕組みは、病院が採取した血液を検査機関に送り、検査機関が調べて結果を病院に提出し、病院がその結果を患者さんに説明する、というシステムです。
結論として、認可病院、認可外病院どちらも同じ検査機関で調べるので精度は変わりません。
(NIPTの検査機関は限られています)
認可は確か35歳以上のみ、のように年齢制限があります。
私は年齢制限以下だったので、認可外しか選択肢がありませんでした。
カウンセリング(診察)は認可外でもあります。
認可外は病院独自のサービスができるので、認可よりも調べる項目が多かったり、陽性の場合の羊水検査が無料だったり、その他アフターサポートがある病院もあります。
ただ、認可外の方が金額は高いです。
あかり
無認可だと、、、
妻のみでOK
予約がとりやすい
12週までの初期中絶に間に合うように10週で受けられる
※早期だと6週から!
羊水検査はオプション料金数千円支払うと、、、って感じでした。
認可外もよく調べてそれなりの場所で受けていれば正確さなど気にしなくていいと思います。
陽性なら中絶一択だったので私はオプションの羊水検査つけなかったです。
私は仕事でトリソミー系もみてるので。色々相談したとしても、どんなふうに育っていくかは一人ひとり全く違うのを知ってるので。
カウンセリングの必要性を感じられなかったです。
カウンセリングする人だって重度の障害児のお世話したことある人ってほぼいないだろうし。そういう人に相談しても現実知らないだろうし、どんなに大変かはわからないだろうな〜って考えでいるんですよね🤔
一生その子を育てていくのは親なので。日本の福祉サービスが充実してないのも知らずに産んで苦労してる人が多いのが現実です。
例えば、ダウン症の子を産んで幸せっていう人は周囲のサポートが充実してたり、経済的に恵まれてるごく一部の人だけだと考えてます。ダウン症でも一生話さずオムツの子もいます。そういう子もいると、カウンセリングの人は話しないと思います。
意思疎通できるくらいであっても、頑固なこだわりに振り回される日常が待っていることもあると、カウンセリングの人は教えてくれないと思います。
生存率低くて産まれてくるまでに死んじゃうことが多いトリソミー系の子で、元気にあるいてる子も私はみてますし。カウンセリングの人って産んだ後に実際に関わってお世話してるわけじゃないのでどこまで知ってるのか謎だと考えてます。
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