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子育てが向いていないと感じ、自分を最低な親だと思う女性がいます。長男にママと呼ばれることに複雑な気持ちを抱いています。
ずっとエケチェンのままで居てほしぃー
もー反抗期とか天邪鬼とかむり。
全部人のせいにして八つ当たりして…
頭に血上り過ぎて気失うかと思った
子育て向いてないんだ
母親になってごめんなさい、一生許してもらえないくらい
心抉った
一生記憶に残るしトラウマにさせたかも
子供達置いて車に乗り込んだ時
スッキリした
解放されるって
そんだけ向いてないんだ
ダメな奴なんだ、最低な親なんだ
手を上げた時も、痛みもそうだけどスッキリもした
でも、震えてるの見て家飛び出して車に乗り込んだ
こんな最低な奴をママと叫びながら呼び止めてきた長男。
もうママと呼んでほしくなかった。こんなに酷い事してるのに。
説明もしてお互い冷静になれたけど、ママやれそうにない…
ママじゃない。
- もひひ(1歳7ヶ月, 5歳2ヶ月, 6歳)
コメント
![けろぼう](https://cdn-mamari.imgix.net/static/mamariQ/img/common/default_icon.1b2bca45.png?auto=compress,format&lossless=0&q=90)
けろぼう
すみません、すごい文章です。
最後の4文の「こんな最低な奴〜ママじゃない。」
という一節自体がリアルに命を削ってママを全うしている人にしか書けない表現になっていて、
もひひさんが紛れもない立派なママである事が逆説的に痛烈に表現されていると私は感じました。
(良いママであろうと葛藤しているからこそ、真逆の状態になってしまっている自分がいたたまれない。その姿勢こそが既に立派な「ママ」です。「ママ」になった瞬間に清廉潔白な人間になれるわけがありません。)
プロの小説家には書けない荒削りな臨場感あふれる良い文章だなと思いました。
太宰治の「皮膚と心」のような。
青空文庫で5分で読めます。
気分転換に読んでみてください。
もひひ
コメント有難うございます。
ぜひ読んでみます(^^)