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ママリ
お金・保険

障害者の扶養を外したら、所得税が増え、来年度の住民税も上がる。年末調整で支払いが発生したのは、弟の件や配偶者控除の影響か。

障害者の扶養について。
旦那の弟が特別障害者で今年の5月までは扶養していましたが、6月から扶養を外れる手続きを旦那の会社にしました。
すると6月の給与から所得税が500円くらいだったのが、3500円くらいになりました。
障害者の扶養を外したことで変わるのは、毎月の所得税が増えることと、来年度からの住民税が高くなるだけでしょうか?
そう思っていたのですが、いつも還付だった年末調整が何故か2万の支払いでした。もちろん年末調整の書類で、弟を扶養には入れてません。
これは弟の件が関係しているのでしょうか?
それとも私が育休中で昨年から引き続き配偶者控除適用しているのに関係がありますか?

コメント

ぴのすけ

所得税は1~12月の年間の収入と控除を見込みで計算して毎月支払い、年末調整で過不足を調整します。
1~5月分は弟さんの控除ありで計算されていたので本来払うべき所得税よりも少なく払っていたことになります。その分が年末調整で追徴になったということです。

  • ママリ

    ママリ

    ありがとうございます。
    つまり1月に扶養を外れようが12月に外れようが年間の所得税は変わらないと言うことでしょうか?

    • 12月29日
  • ぴのすけ

    ぴのすけ

    そうです。あくまでも所得税や住民税の計算は1~12月の年収で計算され、扶養控除に月割の概念はありません。特別障害者の控除は40万円ですから、所得税率10%なら差額は4万円、6月から3000円ずつ支払っていたら残り19,000円なので、年末調整では約2万円の追徴です。来年の住民税もこれまでより4万円高くなります。

    • 12月29日
  • ママリ

    ママリ

    すみません、下にコメントしてしまいました😅

    • 12月29日
ママリ

なるほど!
今年住宅ローンを組んだので減税されるけど、来年の所得税、住民税はそもそもいくらになるんだろう…と思っていたので、助かりました。