ココロ・悩み

上司の私物を返却したが、1つだけだったはずのサンプルがなくなり、上司に怒られて困っている。上司はもう自宅を探したと言い、返事が冷たい。再度謝罪しに行くか、気にしないで退職するか、菓子折りを持参して謝罪するか悩んでいる。どうすればいいか。

どうすることが一番得策かをアドバイスいただきたいです。

とうの昔に返却したはずの上司の私物がなくなってしまい、その上司はまだ私が保管していたものだと疑わず、なくなった事実に対してとても怒っています。
私としては返却したものを再度取り出すことはできませんし、上司の記憶違いだと伝えたいのですが、聞く耳を持たれず、かつその私物はハンドメイド品で買い替えが効かないもののため、どう折り合いをつけたら良いか分かりません。

貸し借りの際に記録をつける、など、今後の改善点はもちろんありますが、今回の問題解決について悩んでおりますのでアドバイスいただけたら助かります。

----------

職場での話なのですが、とある上司（すでに退職済みですが業務上連絡することがあります）に借りていた業務上で必要だったサンプルの行方が分からなくなってしまいました。
そのサンプルは上司の私物です。

私が退職を控え、その上司からサンプルを返却して欲しいと依頼があったため会社の倉庫から取り出して返却しました。
しかし、「サンプルは2つあったはず」との事でした。
私としてはサンプルと認識して倉庫に保管していたのは1つのみでした。
サンプルの他に一緒に保管していた類似品を漁り、「これでしょうか？」とお見せしたのですが「違います。預かったものはきちんと管理しなさい」とお叱りの言葉が。

大切なサンプルなのに私がすっかり忘れているのも変だと思い、最初にお借りした時期（1年以上前）の記憶を一生懸命遡りました。
すると、元々サンプルは2つお借りしていて、しばらくした後にそのうち1つを返却していたようなのです。
もちろんこれは私の記憶によるものですが、その返却したサンプル品の大きさや形状なども返却時の記憶から思い出すことができました。
返却依頼も上司のほうから「使う予定があるから」ということで急遽返却したものだったと記憶しています。

その記憶を思い出し、「きちんと管理ができておらず申し訳ございません」と謝罪した上で「当時の記憶を思い出しましたが、もう1つは使う予定があるとのことで既に返却していたはずです。（形状もこういったものでしたよね、と特徴もお伝えしました）私の記憶が合っていれば恐らくご自宅にあると思います。お手数ですがもう一度ご自宅の中を探していただくことは可能でしょうか？」
とお伝えしました。

が、返ってきたのは
「自宅を探していて無いことに気づいてあなたに連絡したのだから、ないんです。残念ですが、もういいです。お騒がせしました」と切り捨てるようなメールが。

完全に私が紛失した流れになってしまってます。
退職目前にこんな嫌な思いをするとは思っておらず、すごくモヤモヤしています。

こうした時、どう対応するのがベストなのでしょうか？
上司は退職済みなので連絡手段はメールのみです。

ご自宅は把握しているので、再度倉庫の中を探して、無いようであれば直接ご自宅へ伺って改めて謝罪しようと思っています。（不本意ですが…）

・直接謝罪してまた嫌味を言われても自分の中でこれでおしまいと気持ちを区切って私も退職する

・私が紛失したわけではないのだからもう気にしないで退職する

・買い替えはできないが、気持ちとして何か菓子折りを持参して謝罪する（多分嫌がられるとは思います）

どちらにしてもモヤモヤは残りますが…。
良い方法あればご教示ください。

• 上司
• 会社
• 職場
• ハンドメイド
• 退職