※本ページは一般のユーザーの投稿により成り立っており、当社が医学的・科学的根拠を担保するものではありません。ご理解の上、ご活用ください。
ままり
お金・保険

なぜ子供の料金や手当は親の所得で決まるのか、憲法違反では?詳しい方、教えてください。

めちゃくちゃふとした疑問なのですが、
別物だよ〜😂てことなら、
別なんだ。そうなんだ。というだけなのですが、、。

憲法には『全ての国民は個人として尊重される。』
と書いてあるのに、
なぜ子供たちの園の料金や児童手当は
子供個人としてではなくその親の所得が
関係するのでしょうか?

大人の所得で税金が引かれる云々はわかるとして、
どうして子供を個人として見て、
子供の権利として平等にしてもらえないのかなー?
これって憲法違反にならないの??と😂

詳しい方いたらぜひ教えてください🙏

コメント

はじめてのママリ🔰

全くその通りですよね。
私も毎日そんなことを考えながら所得制限撤廃してくれーと思ってます。
子供は少なくなっていく一方なのに、産み控えなんて言葉も生まれてる世の中なのになぜ子供にもっとお金をかけてくれないのでしょうね。こんなに子供にお金をかけない国は世界で日本くらいらしいですよ。逆に老人にお金を惜しみなく使いますよね。本当に勘弁して欲しいです。

はじめてのママリ🔰

尊重と平等は違うからかな?
自分が尊重されるのはもちろん、その自分が他人の権利も尊重しなければならない。
子どもの権利は、生きる、育つ、守られる、参加するというのがあるのでそれらを全てのの子どもができるようにするならば弱者を支援することになるのかなと思いました。
簡単に言えば金持ちが貧乏を支えるかな?
子どもは経済的にも精神的にも自立していないので、親が養育する責任があるので、その親の所得が関係するのかと思います。

ママリ

個々の性別や能力、年齢や財産、職業に違いがあることを前提に合理的な理由がある場合は違った取り扱いを認めなければならないと考えるのが憲法の立場なのです。
子供はみんな絶対に平等だ!!と言うと、例えばハンデがある子供に手当を出したりすることもおかしくなってしまいます。

ままり

保育料は子供を預けるのに親が払いますし、実費の保育料はもっと高いのを、収入に応じて補助をだしての金額です。
児童手当は子供に支払われるのでなく子供を養育するために親に支払われるものです。
なので、どちらも親の所得で判断するのは当然かなと思います。

どちらも税金を使っての、子供の養育のための支援であり、
子供が健全な生活をおくれるためのものなので、むしろ憲法の基本的人権の尊重の理念に則っていると思います。

ままり


丁寧に答えてくださりありがとうございます。そうか、そういうことなのか。と思ったり、それでもやっぱり腑に落ちなかったり😅
所得制限、物価の高騰、女性の産めよ働けよ、なんだかなぁー😥とモヤモヤします😢

尊重と平等は確かに違ったな。と思いました😂
ありがとうございます😚

はじめてのママリ🔰

締めてるのにすみません💦
園についてはだけなのですが、幼稚園や認可外保育園は収入関係なく一律料金だと思います(無償化はありますがそこからはみ出た額)。認可保育園の保育料は、子供への支援というよりも、保育にかける子供のいる親への支援だからではないでしょうか。
基本的には親が全員仕事、病気、介護などで子供のお世話ができない家庭が入れるのが保育園で、事情を抱えた家庭が困らないための社会的に必要な施設という感じに、税金で運営されたり補助されたりしてます。
全額税金で運営したら保育園に入れてない独身、子なし、幼稚園、子供が大きいなどの人から見たときに不公平ということで、一定の額は利用者負担にしましょうとなっていて、ではそれはいくら?となったとき、累進課税と同じで、しっかり稼ぎがある家庭と病気で火の車の家庭、同じ額ではなく、余裕のある家庭が多めに負担してくださいね、というところかなと。
なので保育料は子供の権利とは違う気がします。子供の権利としては幼保無償化(年少〜年長)が当たるかなと!親は関係なく、どの子も3歳児から3年間、無償で集団生活を送ることができる権利なのかなって思います。