子供への説明方法について相談です。知的障害者の行動をどう説明すれば分かりやすく、差別意識を与えないか考えています。どう伝えればいいでしょうか?
こんばんは。
子供への説明についてです。
今日公園で遊んでいた際に障害者の方が身内の人に連れられて歩いていました。自分の手で自分の胸を声を出しながらリズミカルに叩いていました。
うちの子供はなにも気にしていなかったのですが、(自分の遊びに夢中だった)別のお友達が「胸叩いてるよ?」とお母さんに言っていたところ、お母さんが「やめなさい!」と言っていました。
その様子をみて、やめなさいは違う気がするなぁ…と自分では思ったのですが、もし自分が子供に聞かれてたらなんて答えればいいのだろう?と考えてもいい答え方がみつかりません。
足が悪くて車椅子に乗ってる人や五体満足ではない人は私がメガネをかけていることを例にあげて、目が悪い人もいれば、足が悪い人もいるんだよ。いろんな人がいるんだよ。と声をかけようと思っていましたが、知的障害者の方の行動はなんと説明するのが子供に分かりやすく、差別意識も与えないでしょうか?
何かいい伝え方が合ったら伝授して頂きたいです!
- ちょん(4歳4ヶ月, 8歳)
コメント
はじめてのママリ🔰
その状況で子供に何か言われたら「お胸叩くのが楽しいのかもね〜」などと言いますかね。
これが良いのか悪いのかわかりませんが、特に意識しすぎない、こうなんだよと決めつけないような言い方をするかなと思います。
ママリ
障害のある人と関わる仕事してます。
その人が意味があって叩いてるとも限らないので、「胸を叩く人もいるんだよ」とそのまま伝える方がいいと思います。
あえて「〇〇なのかな?」など、大人が解釈して伝えると子供は「あの人、〇〇なんだ!」と理解しちゃうので。
私たちから見たら足が悪くて車椅子にのってる人も、その人からしたらそれが「当たり前」です。
劣ってるというよりも、その状態がその人にとっての普通だということを伝えることが優劣を判断せずに、どんな人とも対等に接することができる考え方を育てるんじゃないかなと思っています。
長々と失礼しました🙇♂️
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ちょん
コメントありがとうございます。そのまま伝えるですね。
たとえば、奇声をあげている、大きい声を上げてる人がいたら→大きい声を出す人もいるんだよ。みたいに見たまんまを伝えるようにすればいいってことですよね。
足が悪いから車椅子にのっているとかは劣っているのを強調してしまいますかね💦?
あの人にとっては足の代わりが車椅子なんだよ。とかですかね💦?
いざ自分が親になり、子供に教える立場になるとさまざまな偏見や差別意識を植え付けてしまうのではないかと言葉一つでも考えてしまいます😞- 4月19日
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ママリ
そういうことですね。
そうですね。実際足が悪いために車椅子に乗ってるわけでない(体力がないとか、心臓に負担かけないようにするとか)可能性があります。日頃病院で働いてる私たちでも、パッと見でなぜ車椅子なのか分からないのです。
今までの日本が、障害のある方々をそういうふうに扱ってきたので私たちの年代で親達の代からそう教えられた人は多いはずです。
周りの国と、障害についての考え方にだいぶ差が有る現状です。まずは自分たちが変わらねば、ですね- 4月19日
ちょん
コメントありがとうございます!
決めつけないのは確かに大事ですよね。決めつけた言い方をしてしまうと子供の中でもそうなんだ!ってなってしまいますもんね。
行動そのものを伝えてみようと思います。
ありがとうございます。