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雑談・つぶやき

子供が通ってる療育で、箸箱を扱いづらそうなのを見た先生が「チャック…

子供が通ってる療育で、箸箱を扱いづらそうなのを見た先生が「チャックのポーチケースみたいなのに直接ジャラジャラ入れるやり方に変えたら」と言ってたので変えたら先生に「あ、変えたんですね、いいと思います!」って褒められたけれど、なんかやっぱモヤモヤする。笑

そこの療育は出来ないことを頑張って出来るようにする場所じゃなくて、出来ないなら1人でも出来るやり方を見つけよう!色んな工夫をして自分で出来るようにしていこう!って方針。そうしたい親やそれが合ってる子もいるかもしれないけど、息子にはまだ色んなことを練習して欲しい。小学生とか中学生ならそうしていくと思う。けどまだ3歳4歳だし親が横にべったり付いての療育だから、本人が出来ないことも一緒に頑張ってみたいと思ってしまう。出来ない経験より出来る経験を積み重ねた方が自信に繋がって自己肯定感に繋がることも分かるけど、箸箱に関しては全く出来ないわけじゃない。「頑張ったら出来るようになる」って経験もあっていいと思う。

絵カードで示しながらのお着替えも、家では絵カード無しで着替えできてるから本当は療育でもなしでやらせてみたい。それが難しそうなら絵カード、というふうにしてみたい。でも絵カードの練習になるからというこれもひとつの訓練なんだろうな。
で、春から入園する幼稚園に向けて息子の様子について詳細が書かれた手紙をセンターさんが用意してくださってそこにも「着替えは絵カードで示しながらしています」と。これだと、絵カードがないと出来ない、みたいに見えるなぁと。

という微妙な方針のモヤモヤ。
これはもうひとつ通ってる事業所さんが「あえてそういう工夫や手段に頼らず自分の力で出来るようになることを目標にしている」から比較してしまうのかな。

まぁでもなんか強く訴えるほどのことでもないから心にしまっておく。笑

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