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くまもんママ
サプリ・健康

最近小学校が休校になったので、少し気が抜けてしまい、幼稚園の時間に…

最近小学校が休校になったので、少し気が抜けてしまい、幼稚園の時間に間に合えばよいので、朝がぎりぎりにならないと起きれないんですが何かもう少し早く起きれる方法はありますか?朝が弱いのでいつももう少し早く起きればいいのに起きれず悔しいです😣いつも5時とか6時に起きておられる方は何かサプリとか飲んでおられますか?それとも早く寝るように気をつけておられますか?

コメント

ひぃちゃん

最近読んだメルマガにまさに早起きについて書いてあったのでコピペします。
私はいつもだいたい6時くらいに起きてます(^^)
長いですが、参考になれば幸いです!

ひぃちゃん

多くの成功者が、
早起きを習慣にしているように、


自分の可能性を最大限引き出したい方は、
「早起き」の習慣を身につけることを
強くおすすめします!



私がコンサル中に体調不良の相談を受けていて
よく言うことがあります。


それは、



「それ、早起きすれば治ります、、
、、病気じゃないです、、!」


ということ!



近年、「スタンフォード式 最高の睡眠」や
「究極の睡眠」という本が、
本屋の目立つ位置に平積みされるように、

睡眠への関心が高まっています。


アーユルヴェーダでも、
当然、睡眠を重要視しているのですが、

それは、ただ睡眠時間を確保すれば良い、
という話ではありません。



アーユルヴェーダでは
「起きる時間」を重要視します。


つまり、早起きする、ということです。



アーユルヴェーダの古典では

日の出の1時間半前を
「ブラフマムフルタ」と言い、


「健康に生き、人生を良きものにしようと願う
もの、この時間(ブラフマムフルタ)に起きるべし」


と書いてあります。


しかし、

日の出の1時間半前は、4時とか5時なので、、
ちょっと、いきなりその早起きは、
難しい、、ですよね。


であれば、

「まずは6時に起きてみる」というのに

トライしてみてはいかがでしょうか。


そこでポイントです。


早起きをするためには、
「まず前日に早く寝ないといけない」
とよく言うのですが、


実際は、逆です。



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早起きしないと、早く寝れないのです。
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私たちが、眠くなる時に発生する、
メラトニンという
「睡眠ホルモン」とも呼ばれる
脳内物質があるのですが、

このメラトニン、
朝、目覚めてからおよそ15~16時間後に
最大量発生する、という
タイマーのような特徴があります。


つまり、
早く起きないと、早く眠くならないのです!


また、
この睡眠ホルモンのメラトニンの材料である
「セロトニン」という神経伝達物質は、

朝に日光を浴びると
活性化する特徴があるので、


朝に太陽の光を浴びて、
セロトニンを分泌することで、
そのセロトニンが、
夜になるとメラトニンとなって、
眠りにいざなってくれるのです。


だから、質の良い眠りをするには、
「まずは、早起き」なのです!!


さらに、

午前6時~8時の時間帯は、

「周りから、連絡が入ったり、邪魔が
入ったりすることが最も少ない時間帯」

とも言われています。



早起きをすることで、
自分の時間を持つことができるので、
生活の充足感が得られるようになります。


私も、アユールヴェーダに出会う前は
8時頃に起きて、バタバタと
朝を過ごしていたのですが、

そこから習慣を変え、
今では毎朝6時に起きるようになりました。


以前と比べると毎朝2時間、
自由な時間が増えたので、
1日が26時間になったような
不思議な感覚を味わった覚えがあります笑。



と言っても、

「早起きは苦手、、、!」

という方のために、

最後に、

早起きを続けられる方法もプラスして、
お伝えしますね(^o^)ノ

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〇あかりサロン0的「早起きのコツ」


(1)目覚めの香り、ローズマリーを枕元に

ローズマリーの香りは、覚醒をサポートしてくれます。

枕元に、ローズマリーの
アロマオイルを置いておき、

「目覚ましが鳴ったらとにかく、嗅ぐ!」

がおすすめです笑。



(2)カーテンを開けて、日光を目にいれる

日光は、人間の体内時計をリセットし、
覚醒モードに導いてくれる力があります。

二度寝をしたくても、
窓の近くまで、気合(!)で歩いていき、
とりあえず、カーテンを開けると、
意外に、目が覚めてきますよ。


(3)布団の中で、伸びをして、
目覚めのヨーガをする


「窓まで歩いていくのもつらい、、」
という方は、

まずは、布団の中で、
思いっきり、伸びをしてみてください。

ゆっくり、身体を動かすと、
脳に酸素がいきわたり、
筋肉に血液が運ばれ、
徐々に、目覚めモードになっていきます。


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いかがでしたでしょうか。


チャレンジできそうな気がしてきましたか?


まずは、「早起き」に
チャンレンジしてみてください。

そうすると、夜も、早く寝たくなるので、
「早寝」するようになり、
うまく新しい生活サイクルを作っていけます。

一緒に、がんばっていきましょう!