
熱性痙攣を繰り返す子供がいる方への質問です。予防的にダイアップを使うかどうかで悩んでいます。病院の先生は使わない方針を示唆していますが、知人の子供は使っているため、迷っています。
熱性痙攣を繰り返しているお子さんがいる方に教えていただきたいです。
上の子が3回熱性痙攣をしています。2回目は病院に向かっているときにも痙攣しました。
予防的にダイアップを使っているかたってどのくらいいらっしゃいますか??
息子がかかっている大学病院の先生には、単発ずつの痙攣だから予防としてのダイアップは熱性痙攣でなかった場合の痙攣との区別がつかなくなるのでつかわない方針と言われました。
しかし自分の知り合いの子どもは予防で使っている子が多く、脳へのダメージ?があることを知り病院をかえて予防投与するか迷っています。
- mmm(5歳11ヶ月, 7歳)
コメント

退会ユーザー
現在、解熱剤座薬に、けいれんの予防効果はあまりないと言われています。ごく普通の熱性けいれんで、脳機能障害などの後遺症を残す可能性はほとんどなく、単発のけいれんなので座薬を使用しない、という医師の方針は間違っていないと思います。
座薬を処方するのはけいれん重責状態などの、ごく一部の重症なお子さんで、重責状態だと後遺症のリスクも発生します。
まずは、けいれん時間がどのくらい続くのか、どのような形のけいれんなのか、けいれん中にお子さんは安全か、などの観察をしてその時に必要な対応を取ることが大事かな、と思います。
mmm
けいれんの重責状態とはどのような場合をいうのでしょうか?
回が増すごとにけいれん後から呼吸が戻ってくるまでのチアノーゼが長くなっているので心配です。
退会ユーザー
誤字がありました。重責→重積
重積状態とはけいれんが30分以上続く、短時間の発作を30分以上繰り返す状態です。
熱性けいれんで座薬やけいれんを鎮める薬を処方する場合は、発作が15分以上続いたり、24時間以内に何度も繰り返したりする場合などに処方されます。
とはいえ、チアノーゼが長引くのは心配ですね。他の病院へかかってみるのも良いと思います。
mmm
30分もけいれんしてしまっているの想像しただけでこわいです。やはり医師の判断でいいのですね、チアノーゼのことは相談してみます、ありがとうございます😊