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岸 美里
ココロ・悩み

不妊・不育の講演会で、心の持ちようや不安に向き合う大切さを学びました。自分を信じ、前向きに考えることが大切。理解者は自分自身。

不妊・不育とこころの講演会「不妊・不育治療の実際」が岡山大学鹿田キャンパスであり、臨床心理士の個人相談もあり、参加しました。治療に対する、心の持ちようを、どう前向きに考えていったらいいのかを相談しました。
「モヤモヤした気持ち、モヤモヤしたままで持ち続けることって、この事だけでも、凄いことなんですよ。」
「悩みながらも、ちゃんと、自分の心の中に答えを持っていらっしゃいます。その事を、信じて貫いておかれれば良いのですよ。」
将来の心配をするよりも、まずは、今の不安に対する気持ちを受け止めて、不安な思いを行動に起こしていくことで、この先を乗り越える知恵を身につけられることを学びました。
一番の理解者とは、夫であり、両親であり、医療従事者であり、同じ経験者ではあるが、この人の前で素直な気持ちが言えなくて辛い。でも、一番の理解者で忘れてはならないのは、自分なんだなぁ。人の言葉で傷ついて、挫けてしまって、こんな自分が嫌でたまらなかったのに。自分だけは最後まで、本当の気持ちと向き合い続けていることに気付きました。これが、自分を信じるってことなんだなぁ。だからこそ、きっと、大丈夫!うまくいくよと、素直にそう思えました。

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