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チッチ
妊活

初期の流産は染色体異常が原因。もし染色体異常の卵が出産された場合、障害を持つ可能性があるか疑問。流産しなかった場合、障害を持つかどうかは不明。

不妊治療をしています。
先日7wで稽留流産をしました。

初期の流産のほとんどは仕方のない事だと知ってはいましたが、その事実を伝えられたときは悲しくて、「何でだろう」「何が悪かったのだろう」とばかり考えていました。

医師からも、「誰のせいでもなく、原因は卵側の染色体異常の場合がほとんど。元々弱くて育たない卵だったんだよ。」と説明を受けました。

ずっと疑問に思っていたことなのですが、、
「初期の流産は染色体異常が原因で起こる」のは納得したのですが。
例えばその染色体異常の卵が流産することなく10ヶ月お腹の中で育ったとして、めでたく出産出来た場合、染色体異常の卵だったその子は、ダウン症や何らかの障害を持って産まれてくることになるということなのでしょうか?
ダウン症は染色体異常から成るとどこかで読んだことがあるので、「ではもしあの卵が流産せず出産できたとしたら、ダウン症として産まれてきたということなのかな?」、、と疑問に思いました。
それとも、何らかの障害を持って産まれてくることすら出来ないほどの、もっともっと弱い卵で、やはり流産する運命なのでしょうか?

不快でしたら申し訳ありません。
ご存知の方おりましたらよろしくお願いします<(_ _*)>

コメント

emasara

私も2回の流産経験があります。赤ちゃんの染色体異常の場合、何番の異常かによって、初期に成長を止めてしまうか、障害を持って生まれてくるか…があるようです。ダウン症の方は沢山いらっしゃいますので、初期流産なら、違う番号の染色体異常で、そこまでしか育たない運命だったんだと思います。

  • チッチ

    チッチ

    ありがとうございます!
    流産、本当に辛いですよね。

    染色体異常と一言で言っても、何種類かあるのですね。
    産まれてくる子と、産まれるまでもいかない子は、元々の種類が違うのかもしれないですね。

    高齢なので、陽性反応出ても、流産の恐怖や、うまく育ったとしても様々な心配など、尽きません、、💧

    ありがとうございました^^

    • 6月7日
  • emasara

    emasara


    早い番号だと本当に初期に淘汰され、後の方の番号だと障害を持って生まれてくる、と聞いたことがあります。

    妊娠出産って、ほんと奇跡ですよね。私も30半ばで産んだので若くはなかったです。
    私の場合は、不育症で流産の原因が私にもあり、無治療だと流産率が50パーセントと言われていたので、本当に元気に産めた事は奇跡だと思っています。

    • 6月7日
ママリ

お辛い経験をされましたね😖
今はゆっくり心と体を休めてくださいね。
私も不妊治療の末、初めての妊娠は心拍確認後に稽留流産となりました。

染色体は、22対+性染色体1対の、計23対46本あります。
各染色体に番号がついています。
どの染色体の異常かによって、どの障害が現れるのかが決まっています。

番号が若いほど生命として重要な遺伝子情報が乗っているので、若い番号の染色体異常ほど生まれてくることが難しく、流産になります。
仮に生まれたとしても、無脳症のような重篤な障害があるため長く生きることができません。

ダウン症は21番染色体のトリソミー(通常2本1対が、3本1対になっている)です。
染色体番号が遅いことからも、生命が維持できないほどの異常ではないため、生まれてくる確率が高いです。

流産となる子は、若い番号の染色体異常なので、受精した時点で生まれることができない運命が決まっている子です…

本当に可哀想で悲しいことですが、人間は他の動物よりも高次機能生物なので遺伝子情報が多く、そのため異常が起きやすいです💦
ネズミとかが、一度にたくさん子供を安産で産めるのは、それだけ遺伝子情報が単純なので、異常が起きにくいからです。


ちなみに私は妊娠時32歳でしたが、今回の妊娠では新型出生前診断のNIPTで、全染色体検査をしました。

ぴぴ

私は、21トリソミーのダウン症で妊娠8週で稽留流産をしました。
手術時に病理検査を行いました。

染色体異常は初期に流産される事が多いですが、染色体異常であっても中には出産までたどり着けることはあります。

染色体異常卵で流産しなければダウン症などの子どもが産まれます!

ちーた

ダウン症をもつ娘がいます。

お辛い経験でしたね。。
染色体異常があっても、そのまま妊娠継続して出産した場合は、ダウン症などの染色体異常をもつ障害児です。
ダウン症は21番目が多い染色体異常ですが、今は13番、18番、21番の染色体異常の子が、出産までがんばっている子がいます。
他の染色体異常の子は、残念ながら初期流産となってしまいますし、上にあげた染色体異常の子でも流産してしまう確率の方が高いです。
染色体異常のある子が出産まで大きくなり、成長するのは、染色体異常の中でもかなりの生命力をもった子達です。
もちろんダウン症だとしても合併症などで早くに亡くなってしまう子もいます…。
21番目の染色体は一番小さくて、異常であっても成長していく可能性があるとのことです。
他の染色体異常は、生命維持に関わることなので、流産してしまうらしいです。

チッチさんの今回の染色体異常が、何番の染色体だったのかはわかりませんのでダウン症をもつ子として生まれてきたかはわかりません。
しかし、もしそのまま継続できていたら、染色体異常という障害児だったのは間違いないかと思います。

プーさん

私は出生前の染色体検査をして、異常なかったのですが、産後染色体異常がわかりました。失礼な言い方かもしれませんが、ダウン症やトリソミーなどの染色体の数に異常があるものでしか、検査の限界があるようです。私の場合、妊娠初期では、出血が始まり、流れるかもと言われていたのに、その後心拍確認ができ、週数どおりの大きさになりました。ですが、経過が気になるので(その後心疾患も分かり)、出生前検査を受けもう大丈夫と言われたのに、後期には重篤な心疾患が分かり、なんとか2560gで生まれました。が、黄疸がひどく低血糖で点滴三昧と光線治療を受けました。構造異常の染色体異常でした。突然変異か親からの遺伝かどちらからしいです。出血が止まって喜んで継続できたのに、こんな事例もあります。ほとんどが流れますが、生命力が強く稀に出生までたどり着けるそうです。日本でも数十名しかいない、稀な染色体異常で、先生から手渡された説明書きは英文でした。私も、今はお辛いと思いますが、また赤ちゃん戻ってきてくれたらいいですね。私は個人的に理由のない出血は、あまりよくないと思います。質問に対しての返答になっていないかもしれませんし、気分を害される発言があればすいません。こんな例もありますよとゆうことで、お伝えしたく投稿しました。