虐待死した心愛ちゃんの虐待について、育てられ方が影響しているのか、なぜ親は虐待に執着するのか、愛された経験がないと子供を愛することが分からないのか。
今日、ニュースで虐待死した心愛ちゃんの虐待時の状況の一部をちらっと見ました。
やはり、虐待する親は、、、本人も同じように育てられた可能性が高いのでしょうか?
何故、執拗にそこまで我が子に虐待する事に拘るのか。執着するのか。
抵抗出来ない、弱い者イジメをして、楽しんでいるようにさえ感じました。
子供時代に愛された経験をしていなければ、どうやって我が子を愛すればいいか、、、やはり分からないモノなんでしょうか😔❓❓❓
- りんりん(9歳)
コメント
あんこ
オレンジリボンの推奨図書を1冊だけ読んだ限りでは、親側の要因として、「連鎖」は傾向の1つとして、あるようです。
ただそれだけではなく、家庭環境が閉鎖的だったり、親の疲労度が高かったり、要因は千差万別なようです。
大事なのは、報道の中に加害者の心理がほとんど書かれていない点です。
加害者の心理に焦点を当てると、誰もが感じたことのある感情が残酷な虐待に繋がっている事が多い。
だから、子どもを虐待する親は異常な人間だという認識は危ないです。ごく普通の家庭で育った自分も加害者になりうる事は忘れない方が良いと思います。
そうならないために、適度な妥協や客観視など、育児の中で意識していきたいなと個人的には思います
せいら
初めまして。
娘も同じ漢字でここあと読みます。
我が子のように心が痛みます。
私も母にあんななんか産まなきゃよかった。と言われたことがありました。かなり小さい頃でしたがショックで鮮明に覚えています。
母は私を愛して育ててくれました。母は大好きです。
でも毎日ショックな言葉を言われていたら子供にかけていい言葉が虐待されていた自分に言われていた言葉しか出てこないんだろうな。と思います。
身体的虐待もそうかもしれない。
人は変われます。少しづつ。環境さえ整い、手を差し伸べてくれる人さえいれば、虐待は防げるのでは。と思います。
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りんりん
コメント有難うございます。
そうですね、海外のように、加害者への更生プログラムみたいなモノがもっと✖️2と充実するといいですよね🌷- 3月7日
にい
虐待を楽しんでいるゲスい方も少なからずいるのは確かですよね。
泣いてる時や我が儘を言われるとどのように声をかけたら分からないことは多々あります。(放置気味で育ったので)あと、自分は自分でやらなきゃいけなかったことを甘えられると正直いらっとしてしまいますね、、、物心つくころには朝ごはんは自分で用意しないと食べられなかったりしたので
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りんりん
コメント、有難うございます。
やはり、自分がして貰っていない事は、どうしたら良いのか、、、分からなかったり迷う事もありますもんね。
子供と、どうやって遊んであげたら良いか分からないと言うママも、、、経験がないからなのかな☘️- 3月7日
ママリ
うーん、このみあちゃんの件に関してはお父さんは小さい頃から実の妹やクラスメイトの女の子をイジメていた様です。だから女性差別はかなり昔からあったのかなと思います。
虐待されたかどうかは分かりませんが、栗原の父親の方は妻を馬鹿にしたりしていたかもしれないですね。
私自身虐待されて育って居ますが愛し方分かりますよ。
自分がされたかった事を全部やればいいだけだし、テレビで見た理想のお母さんに近付ける様に努力したり。
私は子供が幸せな事にイライラしたりしないタイプなので。
虐待されたら子育て出来ないってのは違うと思いますが、やはり毎日首を絞められお前なんか産むんじゃなかったと殴られ蹴られ…だったので、同じ様に虐待しちゃう人が居てもおかしくはないと思います。
けど、そうなってしまうのであれば産まない、施設に預ける等の人として大人としてちゃんと対応すべきだと思います。虐待されたからしましたって言うのは甘えだと思うので…
りんりん
コメント、有難うございます。
自分も加害者に成り得る事、、、勿論あると思います。
まだ、子供が赤ちゃんだった頃。私は、産後うつでかなり悲惨な状況だったので💧
そうですね、本当に加害者側の心理は公表されていないですよね。
これから、少しずつ、焦点を当てて行って欲しいと思います☆
あんこ
残念ながら今後も焦点は当たらないと思います。ごく一部の関心のある記者が丁寧に取材し、ごく一部の関心のある人がそれを知るのみだと思います。
過去の虐待を掘り下げた書籍は沢山ありますが、それを読もうとする人は少ないです。
戦争とかと同じで、当事者にならない限り、結局他人事になってしまう事がほとんどだと思います。