コメント
mine
全く別物です❗️
まず、確定拠出年金は積立額が確定しているのに対し、個人年金(生命保険)は給付金額が確定している違いがあります。
また、所得控除にも違いがあり、確定拠出年金は小規模企業共済等掛金控除にて全額所得控除を受けれるのに対し、個人年金は生命保険料控除にて一定金額まで所得控除を受けることができます。
途中解約について、確定拠出年金は原則不可なのに対し、個人年金は途中解約は可能だが受取額が少なくなります。
受取額は確定拠出年金の場合、運用に応じて変わるが個人年金は契約時に給付額が確定しているという違いなどあります。
運用責任など、その他違いはちょこちょこありますが、「確定拠出年金 個人年金 違い」などでググると出てくるかと🤔💡
確定拠出年金は確か元本保証がありませんが、税制上は個人年金よりも優遇されているというメリットがありますが60歳になるまで現金を受け取れないというデメリットがありますし、個人年金は金利が低いということがありますが、途中解約できるという安心もあります。
私は確定拠出年金の方がいいのかなとは思いますが、あくまでもキャッシュに余裕のある方がやることなのかなと思っています😌💡
タマ子
どちらも老後に使うお金を積み立てたり運用したりするものという意味では同じです。
ですが、運用の方法や税金の控除、その金額等が全く異なります。
どちらにメリットがあるかは、何を重視するかで異なりますね。
・確定拠出年金
払い込んだ全額が所得控除出来ますので節税効果が高いです。
ただ、いくら払い込んだら返戻率◯◯%、と最初に決まるのではなく、あくまで自分で運用した結果、増えることもあれば減ることもあります。
払い込んだお金を、投資信託に振り分けても良いし、定期預金に振り分けることも出来ます。
全額定期預金に振り分ければ元本割れしませんが、その分運用益は得られない。
投資信託に振り分ければ元本割れがあり得るが、運用益が得られる上に、その利益は非課税で受け取れます。
・保険会社の個人年金
年間に8万円以上払い込んでも、所得控除の限度は4万円と限度が決まっています。
確定拠出年金と違い、払い込んだ金額に応じて受け取れる金額が予め決まっています。
もらえる金額が予め分かっているので、大きくインフレ・デフレが起こらない限りは見通しが立ちやすいです。
「確定年金」というのは、個人年金の中の、受け取り方の種類です。
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リンダかぁちゃん
それぞれの特徴を詳しくご説明頂きありがとうございます!
確定拠出年金を始めるとしたら、今度は定期か投資で迷いそうです。
個人年金は入っているので、理解したところで、もう少し勉強して検討したいと思います。- 3月5日
ママりん
確定年金とは個人年金の事をいいたいのでしょうか?それであれば、全く別物です。
個人年金は一般的な商品なら、減ることはありませんが、個人型確定拠出年金は運用で増えたり減ったりする性質の商品です。
ただ、個人年金は年間8万迄しか税控除されませんが、iDeCoは月3万まで利用でき全額が控除になるので、デメリットをマイナスととるか税額控除と増える可能性を考えて更に税金が安くなるのを取るのかですね。
確定拠出年金は生命保険会社では扱っていなかったハズですが、もし現在は扱うようになったのでしたら、違いはあまりないと思います。
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リンダかぁちゃん
ありがとうございます!
要点が分かりやすくて理解出来ました。うまく運用出来れば、節税+利益が得られるのですね。
キャッシュに余裕の無い我が家にとっては、ある意味、賭けに近いのかな?と思ってしまいます。- 3月5日
リンダかぁちゃん
ありがとうございます!
やっぱり違うんですね。
キャッシュに余裕は無いのですが、ググって勉強してみます。
60歳は、そんなに遠くない未来だし、子供達もまだまだ未成年の時期なので急に心配になって調べてたら訳分からなくてなってしまって、教えて頂き助かりました。
リンダかぁちゃん
すみません。
下に返信してしまいました