稽留流産手術後、妊娠に対する複雑な感情や不安があります。妊娠を望むけれど怖さも感じ、身体の回復や将来について悩んでいます。様々な考えが交錯し、不安や恐怖がつのります。

嫌な気持ちになったり苦しい気持ちになるようでしたら読むのやめてください(´･ω･`)

私は3年前に稽留流産しました。
手術で入院した時、隣の病室には仲のいい友達が無事出産を終えて入院してました。
流産の後は新生児や家族連れ、妊婦さんを見るのが辛いという方も多いですし、もちろん私も
とても苦しく辛かったですが、
友達の子見てると、苦しいけどやっぱりかわいくて仕方なかったです。
無事に産めなかった自分をとても責めました。
赤ちゃん可愛いけど、私はもう授かるのが怖い、授かりたくないとまで思いました。

ですが、現在は赤ちゃんを授かりました。
悪阻に切迫気味、初期出血、シングルなのに仕事を実質妊娠を理由にクビ、、、沢山私には無理かもしれないと思ったり、産む選択をしたのがほんとに正しかったのかと自分を責めたりしました。
でも、今元気にお腹の中で動いてくれてる我が子が愛おしくて仕方ないです。
もちろん毎日毎日怖いです。検診の度に怖いです。
お腹の張り、胎動、自分の体調、、毎日毎日怖いけど、
過去を思い出して涙することも未だにあるけど、私はこの子を授かれて良かったと思っています。

今回のことを忘れることはできないと思いますし、忘れちゃならないと思いますが、心の整理がついた時に、ゆっくり考えて見たらいいと思います｜ω・）

長くなっちゃってごめんなさい。。

• 2月12日

私も稽留流産を2回繰り返し3度目に無事出産しました。
31歳から妊活始めて33歳で出産しました。
手術後は本当に辛くて毎日毎日泣いて過ごしました。
両親は他界していますが、正直親が亡くなるより辛かったです。
旦那さんにも話を聞いてもらっても、結局は夜グッスリ眠り、テレビを見て笑っていたり…誰も私の気持ちを理解してくれる人はいないのだと思って過ごしていました。

実の兄に酷いことを言われたり、兄嫁にも酷いことを言われたりしながら、精神的にキツクて、メニエール病になったりもしました。

妊娠中はいつも心拍がちゃんと聞こえるかビクビクして健診に行っていたのを覚えています。
仕事もお腹が目立つギリギリまで黙っていました。悪阻が軽かったのは全てもの救いです。
出産は壮絶なものでしたが、人生でこんなにもうれしい瞬間、愛おしい存在ができる事は女に生まれてよかったなと天国の親に感謝しました。

もちろん育てるのは本当に大変ですが。色々経験してふと思う事は、もちろんパッとできてポンポンポンと何人も子供を産む人もいます。
でも中には何年も不妊治療をしたり、流産や死産を経験して出産に至った人もいるという事。
今産婦人科でニコニコしている妊婦さん、ママさん達も、みんながみんな順調に妊娠出産をした訳ではないかもしれないという事を頭の片隅に入れておくと少しは気持ちが楽になりましたよ。

• 2月18日