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プリキュア
お金・保険

現在の収入が低く、専業主婦になるか悩んでいます。世帯年収や時間との兼ね合いを考え、正社員からの転職や扶養範囲への切り替えも検討中です。税金や収入面を詳しく知りたいです。

詳しく分かる方のみ回答をお願いしたいです。
現在正社員で働いていますが、私の年収が低すぎて、専業主婦になることも視野に入れはじめました。
正社員で働いていると、毎日バタバタ、疲労困憊、こどもとの時間の確保が少ししか取れないので、世帯年収が私が主人の扶養に入るのと入らないのとどれくらい違うかの差額を調べて、
1、正社員→正社員に転職、
2、正社員→扶養範囲に切り替え、
3、正社員→専業主婦
の選択を、世帯年収面と時間との兼ね合いで考え直したいと思っています。

その際、考えるのは、一般的に言われている、働くなら170万以上稼ぐ事や、旦那さんの会社の配偶者手当の年間額のみ?になりますか?

それとも、源泉徴収票とにらめっこして、扶養に入ると税金がどれくらい違うなど、調べるのでしょうか?

あまりよく分からず、詳しく分かる方、回答をお願い致します。

コメント

deleted user

扶養内で103万以内は考えていませんか?103万でも月8万の収入にはなりますし、税金もかからないので✨旦那さんの会社の手当については、旦那さんの会社に確認した方がいいです。

  • プリキュア

    プリキュア



    103マン以下なら何もかからないんですね!そうだった!!!!

    ちなみに、働くのと働かないのといくら違えば働きますか?😂

    • 10月10日
  • deleted user

    退会ユーザー

    私は息抜き程度に働きたい人なので、保育園代を引いて5万以上残るなら働きます☺️毎月5万貯金出来たら、大きいかな?と思うので😊💓

    • 10月10日
さち

転職して環境や待遇のいい会社で正社員で働きますね!
旦那さんの稼ぎがものすごく良くて、老後まで心配ないなら扶養内や専業主婦も良いと思いますが。。

旦那さんの会社の家族手当に、所得制限があるかもなのでそこを調べておくのと、150万以下なら特別配偶者控除も受けられると思います。

deleted user

ちょっと面倒かもですが、税金の計算はいつもここでしてます。
http://www.zeikin5.com/calc/

気にされてること、すでに指摘されてる以外のことで、考えられる金銭面の変化として、保育料や年金のことがあります。
細かい数字をはじき出すのは困難ですが、ざっくりでもいいので、トータルで考えた上での収支を検討されたほうが良いかと。

保育料
世帯所得upの場合は保育料がup
就労時間短縮の場合は保育時間短縮→延長保育料追加すると保育料upの場合も
就労時間帯と保育時間、勤務先と保育園との距離は十分注意してください。

年金
年収アップで将来の厚生年金受給額が増えます。
転職による収入アップが望めない場合で当面社会保険扶養に入るなら、将来的な妻の厚生年金分の年金額が減少、個人年金保険やidecoなどで節税しながら老後資金の上乗せ貯蓄が必要かもしれません。
また収入源が1つになるので、生命保険等の見直しも必要になると思われます。
保険については貯蓄とのバランスを見る必要があります。

その他
専業主婦になると食費などは節約しやすいです。
正社員でいればキャリアが途絶えないので、万が一離婚しても子供を養う手段に困りません。
これから住宅購入を考えていて共働きなら、ペアローンを組めます。
借入額が大きくても審査が通りやすく、住宅ローン減税をダブルで受けられ、金利プランを分けてリスク対応しやすいです。

あと旦那さんによっては、共働きの方が家計に対する意思を尊重してもらいやすいですかね…😅
ママリ見てると、専業主婦だと自分にお金を使うことに罪悪感を感じる方も多いのかなと感じました。

  • プリキュア

    プリキュア


    とっても詳しく親身にありがとうございます😊

    私が税金の事などよく分かっていなくて、扶養に入るのと抜けるのと、税金のひかれる額が違うかと思いますが、

    配偶者控除を受けると、配偶者特別控除を受けるのと、全く受けないのとひかれる額が違ってくるかと思いますが、

    主人の年収が例えば500万で、私が200万だった場合、

    主人の手取り年収−配偶者控除30万くらい?+私の手取りの計算に加え、
    保育園料、主人の会社の配偶者手当を計算すればいいという感じでしょうか?

    年金の試算に関しては、難しい上、細かいので、割愛しようかと😥

    事務的な知識がなく、お恥ずかしい回答になっているかと思いますが、アドバイス頂けたらありがたく思います。

    • 10月10日
deleted user

考慮すべきポイントは抑えられてると思うんですが、
計算式はちょっと違いますね^^;

月々の生活費がどう変わるかのシミュレーションについては、
きっちり計算したいなら、まずご主人の現在の手取りはそのまま計算に使うことができません。
給与明細を見て、額面と、社会保険料と、交通費、所得税や住民税を確認してください。

まず社会保険料は扶養の有無で変わるものではありませんので、これを額面から差し引きます。
それから配偶者手当が加算されるならこれを足します。
最後に所得税と住民税の金額ですが、ここが扶養の有無で大きく変わる可能性があります。
そして住民税額が一定以上減れば、保育料が安くなります。

つづきます

  • deleted user

    退会ユーザー

    つづきです

    考え方としては、
    ①ご自分の年収予測、適用する控除を決める
     (配偶者控除か配偶者特別控除)
     この時、自分で社会保険に加入する場合、自分の手取りから社会保険料も控除されるのをお忘れなく。

    ②①と会社の配偶者手当を踏まえたご主人の所得の計算

    ③所得区分に応じた住民税、所得税、保育料を確認

    ④ご主人の給料+ご自身の給料-お二人の社会保険料-保育料−住民税や所得税

    これでようやく手元に残るお金がわかるかと思います。

    • 10月11日
deleted user

つづきです。

所得税と住民税の計算は先のコメントで紹介したURLを参照し、源泉徴収票などを見ながら入力してみるのが良いと思いますが、一応以下にも補足しときます。
もしすでにご存知の部分も多くあるかと思いますが、そこは読み飛ばしてください。

まず基本的なところで、所得≠手取りです。
手取り=基本給+各種手当−所得税−住民税−社会保険料等
所得=年収(基本給に各種手当等含む)−非課税の収入(通勤交通費など)−各種控除
です。

各種控除というのが、基礎控除、給与所得控除、配偶者控除、配偶者特別控除、医療費控除、社会保険料控除などです。

この所得は、その年の所得税と翌年の住民税の計算に用いられます。
サラリーマンであれば大抵どちらも毎月の給与から差し引かれているかと思います。

各種控除の計算例ですが、
例えばその年に結婚して配偶者を扶養に入れる、世帯の医療費がかさんで医療費が10万円を超えた…というケースにおいて、
控除を受ける本人の基礎控除33万円、給与所得控除65万円、その年に支払った社会保険料、配偶者控除額38万円、10万円を超えた医療費を差し引いて所得を出します。

この辺の計算が面倒かと思いますので、先のコメントの冒頭で紹介したURLでの計算が便利です。
(源泉徴収票があればやりやすいと思います)

所得税は見込みで毎月差し引かれていますが、この控除の算定によって所得が下がりますので、見込みで取りすぎていた所得税は年末調整後に還付し、不足している場合は追加徴収されてますよね。

一方住民税は前年の所得によって決まるため、年末調整で所得を抑えると翌年の住民税が安くなります。
住民税には均等割と所得割があり、この所得割の額が、各自治体での保育料の算定に使われます。
所得がない人は均等割も諸島税も免除されますし、所得がある人も、その額や扶養人数等によって均等割のみとなる場合があります。

さらにこうした控除による節税効果は、共働きなら年収が多いほうが顕著です。
そういうわけで、ご主人の所得額を抑える=所得税、住民税(所得割)、保育料を抑えることとなります。

deleted user

なんだか返信先がいくつも別れてすみません…ママリの仕組みがよくわかってなくて…😭
そして長くなってすみません…😭短く説明するの苦手で…

  • プリキュア

    プリキュア


    詳しくありがとうございます。
    今一生懸命に読んで、理解を頑張っています💧

    手取りと所得が違うのは、なんとなくわかるのですが、
    手取りは非課税交通費は含まないのですか?
    所得=手取り年収-非課税交通費−各種控除ではないですか?
    それで、手元に残るお金を計算できたりしませんか?

    すみません、わかってなくて😥😥

    ほんとに親身にコメント頂けてありがたく思っています。

    • 10月14日
  • プリキュア

    プリキュア


    あと、主人の手当ですが、私が103万未満で働くと、配偶者手当が発生しますが、これは課税?非課税?どちらかわかりますか💧

    • 10月14日
  • deleted user

    退会ユーザー

    多くのサラリーマンの手取りは、給与から住民税や所得税も引かれています。
    しかし住民税や所得税は所得から控除されるものではないので、支払った(差し引かれた)分を所得に加える必要があります。
    このため、手取りには交通費が含まれますが、手取りから交通費を差し引くだけでは所得とはなりません。

    また配偶者手当は課税対象のため、所得に含みます。
    基本的に給与はすべて課税対象ですが、通勤や転勤に伴う引っ越し費用、宿直、会社の研修費用、制服代など、業務上必要な経費と認められるようなものが手当として給与に上乗せで支給される場合、これらの一部は限度額を超えない限り非課税となります。

    これを踏まえると、
    所得=手取り年収+支払った(給与から差し引かれた)住民税と所得税-非課税経費(交通費など)-各種控除、ともいえます。
    ただしこの各種控除には社会保険料を含んでいますが、通常社会保険料は毎月給与から差し引かれており、手取りから更に引く必要はありません。
    (ただし身内の保険料や自身の年金追納等がある場合は追加で控除できます)

    上記で計算できればよいのですが、
    私は手取りを基準に足し引きしようとすると、かえってわかりにくいな…と思ってます😅
    面倒ではありますが、源泉徴収票や給与明細を使って、そこから各種控除を追加で差し引いていくほうが、わかりやすいのかなと。

    ※訂正とお詫び
    前回のコメントの、各種控除の計算例で、給与所得控除を65万円と記載してしまったんですが、これは配偶者などの所得がない人の話です、すみません…😫
    控除を受けるのはご主人ですので、その所得から差し引く給与所得控除は、年収500万円なら(収入金額-非課税交通費手当)×20%+54万円の式で求め、交通費がなければ約154万円となります。
    源泉徴収票の給与所得控除後の金額欄でご確認ください。

    • 10月16日