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ぴーまん
ココロ・悩み

母とは別居している母親についての相談。母の精神的な問題や過去の出来事による悩み。自身が母親になり、母の愛情や過去を考える。

私の母は、私が物事ついた頃から家族とは別居していました。
年に数回会うくらい。
両親が離婚したのは私が小学生の時でした。

私を産んだ頃から母は精神的におかしくなったそうで、26年経った今でも精神安定剤を服用したり精神科に入院したりしてます。
会話は普通にできますが、常識から外れたことをとても嫌います。

幼い頃は、年に数回会っても、些細なことでヒステリックになり怒鳴られていたので、苦手でした。
例えば私が小学校低学年の頃、母の前で子ども用のプールで泳いでいたら、我が子の成長が遅れて見えて焦ったのか、怒鳴られ、大人用?普通のプールに投げ入れられたりしました。
優しい母の記憶はほぼなく、今でも会話は他人行儀。
世の中の仲の良い母娘が羨ましいです。


私は今生後2ヶ月の子を育てています。
ほとんど我が子につきっきりの毎日。
ストレスは思っていたより少なく、我が子が可愛くて仕方ありません。

ふと、母親は私がどれくらいまで育ててくれていたのだろうかと気になり、6歳上の姉に聞いてみました。

母は私が1歳の時に、精神を病んで過呼吸を起こし、家を出て行ったそうです。
記憶にはありませんが、1歳までは母とずっと一緒にいたんだと思うと不思議です。
そして、私を育てながら何を想っていたんだろう、と考えると悲しくなります。
母は私が可愛くなかったんでしょうか。

母が病んでしまった原因は以下の通りです。

母が私を身ごもったとき、母の親友も第三子を妊娠しました。
しかし親友は気付いておらず、体調不良を訴え、母は親友に病院に行くよう勧めました。
そこで母の親友はレントゲン撮影をしたそうです。
そのせいかはわかりませんが、母の親友の第三子は障害を持って産まれました。その子は親友の親の元へ養子に出されました。
その親友は母に、
「お前のせいだ。なのにお前は無事に産みやがって。」と責めたてたそうです。

真面目な性格の母は、自分のせいだと思い込みました。

母はそのことで苦しみながら私を育てて、
私をどんな風に見ていたのでしょう。
実際に母になっても、母が私に愛情を注いでくれていたのか、わかりません。
私を見るたび辛かったのかもしれません。


長文すみませんでした。

コメント

ママリ

お母様、親友に病院へ行くように勧めたとしてもレントゲンとれとまで勧めたのでしょうか?
障害を持ったのもレントゲンのせいかもわからないのに、しかも自分の親の元へ養子に出すなんて頭おかしいですわ。
お母様もすごくショックだったろうと思いますけど、愛情が無かったわけでは無いと思います。
もちろん幼い当時も今もあなたは決して悪くないですし、精神科へ入院したり安定剤飲んだりとしてるわけですからお母様自身も何でこんな態度になってしまうんだろうって理由は分かってると思います。ただ心がなかなか追いつかないだけで、親友に対する罪悪感があなたを育てる気持ち以上に強かったんだと思います。だって親友ですからね。お母様もあなたが言うように真面目な性格故に鵜呑みにしてしまったのでしょうし、思い込みって結構自分自身に影響するので親友に言われた言葉は鈍器で殴られたような衝撃だったと思います。
あなたをみるたびに辛いのではなく、あなたを通して過去に悩まされてるのだと思います。
あなたは何も悪くない、ただ私が弱いだけなのってお母様も思ってる事だと思いますよ。
私も母娘が中良いのは羨ましく感じます(^_^)

  • ぴーまん

    ぴーまん

    ありがとうございます。
    私が大きくなってからは
    母のヒステリックも落ち着き
    色々心配もしてくれて
    子どもとして愛してくれてるなあと
    思いはするのですが、
    やはり子どもの頃愛されていたという自覚はなく。
    私も母を恨めしく思っていた時期がありました。
    でも今 私自身子育てをしていて悩むことも多い中
    母はこんな大変な状況で自分を責め続け、私を愛す余裕なんてなかったんだろうなと思います…。

    • 9月16日
あんこ

全く知識がないのにコメントさせていただきます。

お母様の気持ちは想像することしか出来ません。私の想像を書きます。

何度も何度も、今度こそはちゃんと娘に優しくしようと誓ってはうまくいかず…を繰り返していらっしゃるのではないでしょうか…

愛していて可愛いと思っているから、26年経った今でも、年に数回とはいえ会い続けているのかなと思いました。

それでも愛情を表現しようとすると、

「私にその資格があるのか?親友から健常な子どもを奪った自分に、我が子を愛する行為は許されるはずがないのではないか?私は罰を受けるべきではないか?」

というような葛藤が生まれ、「愛する娘に憎まれる」という罰を自分に課そうとしてるように思えます。

お母様がぴーまんさんを愛していなければ、お母様はぴーまんさんに対するどんな酷い行為も平気なはずです。

でも、現に今もなお、精神病を患っていらっしゃる。だから、苦しいのだと思います。愛してると伝えたいのに表現できず、逆の行為をしてしまう事が。

けど、ぴーまんさんは、息子さんの事が大好きだと思います。お母様に愛されたからこそ、愛する事を自然にできてらっしゃるんだと思いますよ。

以上、想像の話を長々とすみませんでした

  • ぴーまん

    ぴーまん

    ありがとうございます。
    読んでいて涙が出ました。

    私は母を恨めしく思ったこともあります。
    一度私が母の家に泊まった時、寝ている私の横で母が泣きながらずっと私に謝っていました。
    それすらもその時は重たいなぁと疎ましく感じていました。

    私は未だに人を愛するということがよくわかりません。
    母のせいにするつもりはありませんが、母の愛情を知らないせいなのかな、と…。
    そんな私に子どもを愛し育てられるのか不安です。
    なのであんこさんの回答、とても嬉しいです。
    ありがとうございます。

    • 9月16日
  • あんこ

    あんこ

    本で読んだのですが、愛情は、=スキンシップと関わり続ける事そのものだそうです。

    赤ちゃん相手なら、抱っこしてあげれば、それでok。お子さんにヤメロヨ〜と言われるまでは、スキンシップを意識すれば愛情として伝わるらしいです。

    また、お互い喧嘩したり嫌っていたり疎ましくても、関わり続けるのが愛情なんだそうです。確かに、一緒にいてストレスが溜まるのにそれでも関わり続けるって、愛情がないと出来ない気がします。育児なんてそれこそ…ですよね。

    絵に描いたような幸せ家族は確かに羨ましいです。けどそれは所詮、絵なので、お互い、一見突っ込みどころあっても要所は押さえた感じの自己流幸せ家族、構築していきましょ〜😁

    • 9月16日
deleted user

自分以外の誰かが何を想い、何を抱えて生きているのか、本当の「真相」というところは分からないと思います。
自分が親になり、子を持って親の気持ちが分かる、なんて言うけど、我が子は自分ではないし自分も実母ではない別人です。詳細な気持ちや時代背景など、全て理解できることはありません。
自分が誰かを理解しようとするのはいい事だと思います。でも、それはとても難しいですし、きっと本人にすら出せない答えかもしれません。
私は小学生の時に母がガンで亡くなりました。
闘病前からすごくヒステリーで手をあげられることもたくさんあったし、今思うとあれはただの八つ当たりじゃん、とか、色々ありますが、
でも母が何を想い、どうわたしたち子供を想っていたのか、当時は育児と闘病生活に疲れていたようにも思えるし、特にわたしは2人姉妹の姉だったので、妹の方が可愛がられてるなとか、姉妹格差を感じることもありました。
でも母がどう思っていたかとか、自分は母にとってどんな存在だったのかとか、考えても答えは出ないし、もし今生きていたとして会話ができたとしても、何を聞いてもそれが本当に真実かなんて分からないと思うんです。
結局自分の都合の良い答えしかほしくないんです。
だったら、もう過去を理解しようなんて考えないで、今を大事に、今のお母さんを大事にしてあげればいいです。
そんな気持ちにはなれないかもしれません、でもそれならそれでいいと思うのです。
でも、もし関係性を良くしたいなら、お母さんからの歩み寄りを待つよりぴーまんさんが歩み寄る方がいいのかなって思います。
私のように、亡くなってしまってから理解・後悔しても、本当に何も出来ないです。
私も大人になった今なら分かることや分かってあげられることもあって、子供の頃にはなかった関係が築けたんじゃないかなとか、孫見せてあげたかったなとか、思うことはたくさんあります。
自分の子供は幸せになれるように、自分がしてほしかったこと、欲しかった言葉、そういうのを我が子に注いであげることで自然と自分も満たされていくと思います。
自分の幼少期のせいで我が子にまでそのツケをまわすようなことだけはしたくないです。だってそんなこと我が子には関係ないですから。。
まだお子さんも小さいようですが、これから大きくなってきたら母としての役割も増えますし、支えとなってあげる場面も増えます。
その時に自分の頃は、、と後ろ向きになることなく、前だけを見て欲しいなって思います。
自分の存在を責めたり、当時のお母さんを責めたり、それではぴーまんさんがつぶれちゃいます。
たまにこんな夜中に思い出して苦しくなっちゃう時もあるかもしれませんが(わたしもよくあります😅)また明日から子供や旦那さんとがんばりましょうね❁

  • ぴーまん

    ぴーまん

    ありがとうございます。
    そうですよね。
    これから何ができるかを考えようと思います。

    とりあえず今は
    私がして欲しかったことを
    めいっぱい息子にしています。
    頭を撫でたり、抱きしめたり。
    これからもたくさんしてあげたいです。

    • 9月16日