新型出生前診断の結果待ちで、羊水検査の予約も取っています。陽性なら諦める決意で、お腹の子に対する罪悪感を抱いています。
先日、新型出生前診断の採血を受けてきました。結果の届くその翌週くらいに羊水検査の予約も取ってあります。
私は本当に酷い親なので、陽性なら諦めることは妊娠する前から決めています。
本当に本当に酷い親です。お腹の子は逃げ場もなく、拒絶する手段も持たないのに、本人にはなんの落ち度もないのに殺されてしまうかも知れない。
本当に本当に本当に酷い親なので、今はまだお腹に命があるとは思っていません。マタニティマークもつけないし、服装も下着も妊娠前のものを苦しくても着用しています。
理解できる方、いますか。
- 大淀(5歳8ヶ月, 10歳)
コメント
まる
わたしは新型出生前診断受けていません。ただ仕事柄、障害のある子供と関わることも多くここには書きませんが思うことは色々とありますしもし自分の子供になにか障害があることがわかったら諦めると決めてました。自分たちが生きてる間はまだいいですが死んだあと金銭面も含め誰が面倒を見るのか、兄弟?だとしたらかわいそうだ と思ってしまいました。
うまく書けませんが大淀さんの考えと同じですし、ここに関しては誰が正解とはないのでいいと思います。
夜食のホヤ(略して肉子)
そんなにご自身を責めないでください。私も、その検査を受けるつもりでした。実際にはその検査ではないクワトロ検査という血液検査を受けました。私達も、もし羊水検査も陽性だったら中絶するという予定で検査受けました。
世の中では、検査自体に対する批判も多く辛いですよね。でも、それは個人個人の環境や考え方によるものだと思いますので、酷い親だから ということではないと思ってます。正解なんてありません。産まれること、産むことが絶対に幸せ とは限らないと思います。
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大淀
コメント有り難うございます。
他の方の出生前診断に関する投稿で、「赤ちゃんが健康に生まれてくることを信じない親はいないんだから〜」みたいな文脈を見てはっとしたというか、突き落とされた気分になりました。普通の人はそうなんだ…?みたいな。それでついこんな投稿をしてしまいました。
私は自分を責めてはいません。フォローしてくださって有り難うございます。まだ命として認めてないので、責めてはいません。ただ、客観的に残酷だなと思うのです。- 9月10日
(°▽°)
子供への愛し方は人それぞれなので、理解とはまた違いますが、そのような考えも当然あるだろうと思います。
授かった命を守るのは当然愛ですし、産むだけが全てではないと考えるのも、また一つの愛の形だと私は思います。
授かった命をどのような理由で選別するのか、その結論が子供を想う故のものであるならば、私は間違った愛だとは思いません。
大淀さんご夫婦が出した結論に愛があるならば。
自分を戒めるためにわざわざ苦しい服を着ているのだとしたら、そんな必要はないのではないかなと思いました。愛の形は人それぞれであって、王道ではないからといって罪ではないし、そこに罰をあてがう必要はないのではないかなと思いました。
お腹に命があるとは…と考えることで、万が一の時にその考えが大淀さんを少しでも救うのであれば、その考えも否定はしませんが、どうあれ望んで授かった命ならば、産んでも産めなくても可愛い我が子には違いないと思うので、限りある時間を非情に過ごしたと後悔するよりは、大切に慈しむほうが、赤ちゃんも多少は救われるだろうと経験者の私は思います。
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大淀
コメント有り難うございます。
望んで授かった命です。望んでいましたが、いざ現実となるととても無謀なかけにでているような気がしてきました。
私の愛は、今いる上の子にすべて注がれています。親のせいで障害を負った不憫な子です。下に子どもが生まれたら、上の子の愛は分散します。そんなこと妊娠する前からわかるのに、なんて無謀なことを、私は…
それこそ非情です。- 9月10日
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(°▽°)
私もそうですが、何かしら障がいを抱えたお子さんをお持ちのかたは、次のお子さんを望むにあたり、無謀な賭けに出ているような気持ちになるのではないかと思います。逆に私にとっては、赤ちゃんが健康で生まれてくることがどれほどの奇跡なんだろうかと思うほどです。
上の子が健常児であろうがなかろうが、兄弟児を持つということは、どれほど細やかに愛情を注いでも、やはり愛は分散されます。変わらぬ愛は綺麗事ではないかと思います(^◇^;)1人目と比べると、下の子はびっくりするほど放置ですし(赤ちゃん返りをふせぐため)、かといって上の子が我慢しているのも重々分かっています。おかしな話ですが、一人っ子の時に尽くせば尽くしたほど、下の子が生まれるとギャップが生まれて困惑させてしまうんでしょうね(^◇^;)
ですが、親からの愛情が分散して減った分、兄弟からの愛がそれを補います。
一人っ子で存分に親からの愛情を受けるのも幸せですが、親とは違った愛を兄弟に注ぎ、注がれるのも幸せだと私は思います。- 9月10日
はじめてのママリ🔰
酷い親なんかじゃないですよ✨✨
NIPTやってるクリニックで沢山お話聞きましたが、そこはかなり大手で、ダウンとわかったら90%のママさんが堕胎すると仰っていましたよ🙏堕胎となってもその考えは間違ってないよとすごく親身なクリニックでした✨✨ママリ見てると、そんなの親じゃないとか酷い言い方されてる方いますよね😭
そのクリニックでは、産んだらどんな生活になるかとかリアルなお話してくれましたよ✨
はじめてのママリ🔰
わたしは酷い親だとは思いません。
わたし自身も第一子が染色体異常だったので、諦めました。
お腹にもういるのに障害があるだけで堕ろすのは間違っている、という方もいらっしゃいますが、今のことではなく、先々のことを考えるとやはり難しいことも出てきます。
わたし達親が死んだ時に一人で暮らしていけるのか?
周りの人の手助けが必要であったり、世間の冷たい目、まだまだ生きにくい世の中です。
周りの人の意見は気にする必要はありません。
貴方が決めたことが一番なんですから。
お腹の赤ちゃんは貴方がもし諦めるという選択を決めたとしても、少しでも貴方のお腹に来たかったんです。
大淀
コメント有り難うございます。
保育士さんか、心理士さんか、理学や作業の先生でしょうか。
うちは上の子に障害があって、私の社会は長期入院や療育施設で知り合った母子で形成されています。健全で定型の子どもを知らないので、お腹の子どもが健全に産まれてくるイメージがまったく持てません。今からまた上の子が長期入院になったら下の子は、下の子が長期入院になったら上の子は、と利用出来るサービスやあてになる支援者探しのことばかり考えています。
職種的に障害児と多く関わる方もそういうイメージ持ちそうになりませんか?
怖くはなりませんか。
まる
こちらこそお返事ありがとうございます。わたしは看護師をしていて小児の集中治療室に応援に行くことが多々あります。
障害の有無は別として、頻回に面会に来る御家族も多いですが、全く面会に来れず入院書類が全て残ったままの御家族もいます。心身共にわたしなんかに想像のつかない大変なことがあるのは分かっていますが、逆にわたしがこの子達の親だったとしたら在宅でみてあげられるのか、どんな支援を受けられるのかな、と急に思う時もあります。
障害のある子を否定する気持ちは全くありません。しかしわたしが命をかけて幸せに育てられるのか、という思いがとても強いです。