
吐き出させてください。父は透析治療を長年受けており、昨年末期がんと…
吐き出させてください。
父は透析治療を長年受けており、昨年末期がんということがわかりました。
元々、今年始めに里帰り出産のため実家に帰ることを予定してましたが、もって半年ということだったので早めに里帰りさせてもらっておりました。
つい昨日まで、父は普通に車を運転したり自分でお風呂に入ったり、趣味のパチンコに行ったりと介護は必要ない状態で、食は細くなりましたが本当に末期がんなのかと思うくらい普通のいつも通りの生活をしておりました。
今朝、私が授乳で起きトイレに行ったところ父の部屋から変な音がしました。
いびきかと思いそのままトイレを済ませましたが、いつもと様子が違う気がして、部屋を除くと意識が朦朧とした父が起き上がることも顔を傾けることもできず、嘔吐物を詰まらせていました。
呼びかけにも反応せず、ただ朦朧と遠くを見つめたままでした。
頭を傾けたあと慌てて母を呼びに行き、また詰まらせないように2人で上半身を上げて、救急車を呼び病院へ行きました。
医師から告げられた言葉は『この一週間が山です』と。
何で早く気づけなかったのか。
普通に生活してるように見えて、実際は相当きつかったはず。
母はフルタイムで働いているため、私が家族の中で誰よりも父といる時間が長かったのに、生まれたばかりの子どものことで精一杯で、父の変化に気づけなかった自分が本当に憎いです。
父の意向で化学療法は6月から中止していましたが、こんなにも早く進行するのか。
ずっと父とは不仲でしたが…存在がなくなると思うと怖くて寂しくてたまりません。
今日は意識が朦朧としている父にごめんね。気づいてあげられなくてごめんね。と言うので精一杯でした。
そして、この状況の中、生まれたばかりの子どもの育児と、パニックになっている母の支え…。
この、やり場のない気持ちを主人にぶつけたくても、主人の祖母も危篤状態が続いており、父の状態を伝えることしかできませんでした。
私もきっと、今パンク状態なんだろうな。
ここで吐き出してしまい申し訳ございません。
- ほし(7歳)
コメント

いちゅまま╰(*´︶`*)╯♡
生後2ヶ月でとても大変な中だと思いますが、お父様との時間を大切にして下さいね。。

おごま
末期がんに伴う全身の痛みは人それぞれですが、少なからずは痛かったと思います。ただ、その痛みを家族の人に隠しながら生活を送られていたと思うとお父様なりにフルタイムで働いているお母様や子育てを頑張っている主様を気遣っていたのかな?と思いました。
職業柄、お父様のような方を見てきました。聴覚は最後まで感じ取れる五感の1つです。今までの後悔などあるかもしれないですけど、体をさすりながら今までのことや感謝の気持ちなど声かけてください😊
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ほし
今までことや感謝の気持ちや謝りたいこと、たくさん話したいのに泣いてしまうと思うとうまく伝えられません。
きっと、死期が近いことは本人が一番わかっていると思いますが、私が泣いているのがわかると、ますます死への不安や恐怖を煽ってしまいそうで、どうでもいい話ばかりしてしまいます。- 7月13日
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おごま
頭でわかっていても先生から直接言われるとご家族も混乱してしまいますよね。
私は泣いてしまうことは悪いことだと思いません。むしろお父様のことが大好きなんだなぁと思います。
怖いことを言うかもしれないですが、“今”伝えるべきだと思います。もし明日にはお父様は危険な状況になるかもしれないです。だから後悔だけは残さないで接してあげてください。周りの目が気になるならドアやカーテンで締め切ってお話になるのもいいと思います。
小さいお子様がいて体も心も大変かもしれないですが、無理のない程度に関わってください☺️- 7月13日

よきゅ
私は交通事故で父を亡くしました。
突然亡くなりましたと言われても。。。心の準備も何もないままお別れになってしまったのが本当に悔しいです。
たまさんはまだお父様と過ごす時間がある、正直羨ましいです。
お子さんもいて大変だと思いますが、お父様との時間、大切になさってください。
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ほし
そうだったんですね…。
突然の別れは受け入れるのが余計に難しいですよね。
父が余命宣告されたとき、私なりに励まそうと思い『ある日突然ってわけじゃないんだから!』と言ってしまいました。
あと数カ月と言われた父にとっては、迫り来る恐怖との戦いの日々になるのに、あまりにも残酷な言葉だったと後悔してます。- 7月13日

ちびじんべえ
2ヶ月の赤ちゃんのお世話にかかりきりになるのは当たり前です。
どうかご自分を責めないでください。
そして何もかも背負う必要はありません。赤ちゃんがいたらそれは不可能です。
赤ちゃんのためにも、無理せずしっかり栄養と休養を確保してくださいね。
どうぞお大事に。

よきゅ
余命宣告も辛いですよね。
今叔父が白血病で同じような状況です。
この先、いつか死ぬことが決まっていて、それも、そう遠くはない時期にってことですもんね。健康な時にはそんなこと考えもしないですもんね。
少しでもお父様と長く過ごせますように、お祈りしています。

のん
良く物音に気づかれましたね!
吐瀉物で窒息して亡くなられる方が、少なからずいらっしゃいます。
気づかれたのは幸運もあるでしょうが、たまさんが普段から心配していて、様子を見に行ったおかげですよ。
あまりご自分を責めないであげてください。
たまさんはいっぱいいっぱい、できる限りの事をなさってます( ;;)
お孫さんのお顔も見せられて良かったですよ…。
どうかお大事になさってください。
ほし
ありがとうございます。
どれだけ一緒にいても、今更なにをしても後悔がなくなることはありませんが、少しでも傍にいたいと思います。