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きー
妊活

新宿の加藤レディースクリニックの自然周期で妊娠率が高い理由は、薬をあまり使わず卵が育たないリスクが少ないためですか?

ふと思ったのですが新宿の加藤レディースクリニックは自然周期だけど妊娠率が高いのは何でか分かりますか?
関東の他の病院に通ってて体外受精の説明会を聞いた時に自然周期だと卵があまりとれないから育たなくてキャンセルになる確率も上がると言っていました。自然周期だと薬もあまり使わないようにすると卵が育たなかったりするのに分かる方いますか?

コメント

ちゃみ

あまり答えになっていないかもしれませんが、多少はお薬を使うのではないかな?と思います!
採卵は1つか2つしかできませんので。
加藤が特に優れているのは採卵技術と培養技術だと思います。
私の友人が加藤で働いているのと、
先輩が加藤で治療をして授かりました。働く側も患者側も加藤の評価は高かったです。しかし、合う合わないはあると思います(^^)

  • きー

    きー

    確かに培養士の技術が高いのは重要ですと今の病院の先生も説明会で言ってました!
    自然周期でも薬は多少使うんですね。今回、転院したてで薬使わないでやってみる事になったら卵が成長せず、こんなんで妊娠率上がるの?と疑問に思ってたけど、そういうことだったんですね!

    • 5月27日
  • ちゃみ

    ちゃみ

    加藤に転院されたのですね!!
    加藤は排卵障害などがあれば多少の薬は使うのかな?と、思いますが、通常通り排卵できているのであれば採卵も基本1つの卵でしょうし、採卵技術もあるから身体に優しくをコンセプトに薬を使わないんだと思います。
    無事に授かれるといいですね(^^)
    ちなみに私は杉山で顕微鏡一発目で授かることができ、凍結受精卵も保存できています。やはり加藤か杉山かな?というイメージですね!
    杉山はいろいろ治療の希望を配慮してくれたのでオススメです。
    きーさんにも赤ちゃんが来てくれますように。

    • 5月27日
  • きー

    きー

    私は神奈川県に住んでるので神奈川の病院に通ってます!加藤も迷ったんですが体外受精になると通院時間が短い方が負担にならないかなと思って。
    加藤も通院回数は、そんなに多くないよと聞いたんですが…
    病院選びも本当に迷いますよね🌀実際通ってみないと分からない事もあるので。いろいろと詳しいコメントありがとうございます✨

    • 5月27日
  • ちゃみ

    ちゃみ

    私もそうですが私の周りは不妊治療をしている人が多く、経験上、やはり実績がある病院を選ぶのが1番かな?と、思いますね(^^)
    後は合う合わない。私の先輩も神奈川から加藤に通っておりましたし、私の通っていた杉山も新幹線で県外から通っている方がいました。
    自己注射などができるなら通院回数は減ると思いますが、たしかに通うのが負担になるのも良くないですよね💦
    今の病院で何度かトライしてみて、場合によっては転院も考えてみたらいいと思います(^^)私も転院してすぐ授かれましたから(o^^o)

    • 5月27日
  • きー

    きー

    やっぱり実績は重視しますよね!今通ってる所も実績はあるので、まずは体外受精やってみて、それでどうするかですね💦
    その前に最後の人工授精やったので、それで結果が出てくれると良いんですが…

    • 5月27日
  • ちゃみ

    ちゃみ

    人工授精で授かれたらいいですね!!!😢✨お祈りしています!!!そして経験したから言えることはステップアップは早い方がいいです!嬉しい報告待ってます(o^^o)

    • 5月27日
あいり

何をもって妊娠率が高いという判断なのでしょうか?

加藤レディースクリニックのような自然周期採卵のクリニックでは、調節卵巣刺激法のクリニックより、妊娠出産に至るまでの採卵回数も、妊娠出産に至るまでの期間もより多く長いことが分かっています。
加藤レディースクリニックが自ら出した研究結果によっても明らかになっていることです。


自然周期採卵後の単一胚移植の結果を8年間にわたって調査し、卵巣刺激の影響を受けない、自然な状態での卵の質を評価しました。この結果によると、1出産あたりに必要な卵子の数の平均は、35歳未満では約4個とほぼ一定で、それ以降減少し続け38歳で5.9個、40歳で10.9個、42歳で22.7個、43歳以上の平均では97.4個でした(赤枠内)。(Supplemental Tableによると、43歳で38.0個、44歳で119個、45歳で116個となっています。)



40歳では約11個の胚が必要となっていますね。
40歳では移植可能な受精卵が毎回出来る訳じゃないですから、移植可能な周期が50%あったとして、毎月採卵したとしても2年近くかかることになります。2年やっている間にも年とってますから、どんどん確率は落ちていきます。


調節卵巣刺激法では35歳未満で卵巣機能も年相応であれば一度に複数の受精卵を獲得できますから、採卵当たりの妊娠率や妊娠に至るまでの期間は少なくなりす。

あくまで、体外受精の標準治療は調節卵巣刺激法であり、今分かっている中で最も効率的で妊娠率の高い方法です。

  • きー

    きー

    前通っていた病院に体外受精の妊娠率で院内の掲示板に貼られてて断トツで妊娠した人の数が多かったので記憶に残ってました。その頃はタイミング法やってたので体外受精には無縁で漠然とその紙を見て「妊娠率高いなー」と思ってた位ですが自分が体外受精をやる可能性が見えてきて今通ってる病院の体外受精説明会にも参加してみて自然周期だと卵が多く取れないのに妊娠率が高いのは何でだろうと気になりました。まだ実際に治療してないので体外受精の流れも未知の部分が多いのですが💦

    • 5月27日
  • あいり

    あいり

    自然神話が強い日本において、自然周期を選ぶ患者数が多く、患者が集中するからじゃないでしょうか?妊娠数は多いかもしれません。

    何と比べてどう確率が高いのかということはその掲示を見ていないので分かりませんが、自然周期の方が調節卵巣刺激法より優れているのであれば世界的な標準治療に必ずなるはずです。
    自然周期採卵をしているのが日本だけであり、日本の体外受精成功率が世界の中で非常に低いということが、そうではないことを示しています。

    • 5月27日
  • きー

    きー

    詳しい説明ありがとうございます!
    やっぱり自然周期を選ぶ人は多いんですね。それぞれの病院で治療方針があるので自分に合う病院選びは大事だなと感じました。

    • 5月28日
えり

KLCでは日に500人以上が受診、毎日凡そ20人が初診に訪れており、これまでの膨大な治療実績とデータによる高い採卵技術で、管理の難しい自然周期採卵を可能としています。

そして卵子の質を最も重要視しており、誘発剤等多量の投薬は卵子の質の低下に繋がるという考えから、薬の使用を抑えて身体への負担を最小限に留める事で質の良い卵子の採取を目指します。

またどこの病院においても、体外受精の成功率はほぼ培養室/培養士の実力にかかっていますが、日本一実績のあるKLCの培養技術は間違い無く日本でトップクラスを誇ります。

その高い培養技術から妊娠率が高いとされる胚盤胞到達率も平均値より高いそうで、実際に他院では1度も胚盤胞になった事が無い方がKLCでは毎回必ず胚盤胞まで培養出来たという評判も良く目にします。

例えば刺激周期採卵で十数個採卵出来ても培養途中の分割停止等で移植可能な卵子が2〜3個となれば、自然周期での採卵数と変わりませんよね?KLCには少ない採卵数でも結果を出せるだけの高い培養技術とこれまでの治療実績による自信があるのでしょう。

質の良い受精卵がひとつでもあれば必ず妊娠するとの考えのもと、
「高い採卵技術」で質の良い卵子を「高い培養技術」でより確実に育て
移植する事で、結果を出しているのだと思います。

  • きー

    きー

    自然周期だと卵が多くとれないけど、薬使わない分、質の良い卵がとれるんですね!
    詳しい回答ありがとうございます✨

    • 6月5日