※本ページは一般のユーザーの投稿により成り立っており、当社が医学的・科学的根拠を担保するものではありません。ご理解の上、ご活用ください。
ばいきんまん
お金・保険

社会保険の扶養に入りながら業務委託で仕事をする場合。自分で調べたと…

社会保険の扶養に入りながら業務委託で仕事をする場合。

自分で調べたところ
年収129万,経費0ならば社会保険の扶養に入れるという結論に至りました。

チャットGPTに上記の件を伝えたところ、
業務委託=個人事業主
個人事業主=自分で生計を立てられる者
だから扶養には入れない。
年収が少なければ入れる可能性はあるが、経費0で収入が129万あるならば自分の収入で生活できると見なされるから入れる可能性は低い。と言われした。

どちらが正しいと思いますか?




個人事業主として扶養に入る条件として保険会社の回答
↓↓

個人事業主の方が加入する健康保険は、原則的には国民健康保険です。
 
個人事業主(自営業)とは、以下の通りです。
 ・ 生活をするために自分で事業を経営することを選択した者
 ・ 社会通念上、経済的に自立した存在であり、事業の結果全てに責任を負う者
 
上記をふまえ、個人事業主を扶養に入れる(=被保険者の支援がなければ生活ができない)場合、
事業内容や収入状況を十分に確認する必要があります。
なお経営状態の悪化などにより、収入減少が一時的である場合は、被扶養者として認められません。
一時的ではなく、継続して被保険者の収入により生活の大半を維持されている場合は、扶養認定対象となります。
 
※被保険者によって生計が維持されている場合の扶養認定における収入について
 税法上の扶養と異なり、基本的に総収入で判断しますが、
 仕入原価のみ必要経費とみなし、「総収入ー仕入原価(ホンダ健保が認めたもの)=収入」と判断します。

コメント