
長女の体操に対する向上心がなく、どう育てるか悩んでいます。苦手なことに対する態度や言い訳が多く、練習に向き合うべきか、見守るべきか迷っています。どうしたら良いでしょうか。
小一の長女
現在体操やってます。
年中の秋から初めて約2年くらい経ちました。
が、向上心が全然ありません。
向上心ってどう育てるのがいいのか…と迷っています。
体操は辞めたくないと言います。
でも逆上がりや跳び箱など頑張ってできるようになる系の事になると急にやる気無くなって、ダラダラとやり出し
表情や態度で「先生ほらできないでしょ?見逃して?」みたいな感じになりその場をしのごうとします。
見ててめちゃくちゃイライラします!笑
お金払って習ってるんだからもうちょっと頑張れよ!!と。
家に鉄棒も買って練習しますが同じようになって
痛いだの、鉄棒がヌルヌルするからダメだだの言うので
言い訳しないで頑張る気持ちでやんなさい!じゃないとなんぼやってもできないよ!と言うとすぐ泣きます。
トランポリンや平均台、マット運動は楽しいみたいでいい顔してやってますが…
苦手なことを乗り越えるのに、できた!という経験を積ませてあげたいけど、ネガティブで土俵にも立てません。
泣いて多少叱ってでも練習に向き合うべきでしょうか…
それとももう少し本人のやる気が出るまで見守るか(体操の先生に任す)
他の習い事にシフトチェンジするか
どうしたらいいでしょう。
- ママリ(6歳)
コメント

まい
スモールステップが大切かなと思いますよ。
できていないことはいきなりできるようにならないので。
「頑張ってできるようになる」とのことですが、頑張ってもできないから「苦手」なんじゃないかなぁと思います。
もし頑張る気持ちを育てたいのなら本人の得意なことで伸ばしてあげる、逆上がりをできるようにさせたいのであればスモールステップで一つ一つのステップを褒めてあげる、かなと思います。
私なら泣いちゃうくらいのことを頑張れ、とは言わないです😂本人がやりたいことには頑張れと言いますが。
ママリ
もう2年続けているので、好きな競技だけやって苦手なのはダラダラ…はもう違うかなって
小学生になったし、苦手なことにも挑戦してみよう
まずやってみよう
ということを伝えたいんです。
できるようになりたくないの?と聞くとできるようにはなりたいといいます。
でも言い訳をして、できない自分を現実逃避してるというか
先生のこうしてみてごらん、にも反応せずダラダラするので…
それなら辞めよう、違うもっと楽しいことを見つけるのは?と聞くと
辞めたくないと言うんです。
じゃあ頑張ろう
言い訳しないで、まずは言われてることを受け入れてやらないと
ということを教えながら、だらけた時は喝を入れました。
大人になってもやりたい仕事を始めても、やりたくない作業ってあったりするし何もかもが得意なことじゃないから、苦手なことも挑戦する。
言い訳しないでやってみるってことを少しずつわかっていってもらいたいなと思っています。
まい
お子さんからしたらもう「頑張ってる」し、「挑戦してる」んじゃないですかね?
ママリさんの基準に達していないから、頑張らない、挑戦していないことになってしまっているのかなと感じました。
苦手なこともある場所に2年も通い続けているなんて、それだけですごいと思いますよ。