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あき
ココロ・悩み

子育てにおいて楽になる方法や対策について教えていただけますか。日々の努力がストレスになり、余裕がなくなっています。考え方を変えたいのですが、うまくいきません。何かアドバイスがあればお願いします。

子育て、これをしたら楽になった、楽しくなったなど、対策をとられた方いらっしゃいますか?
毎日毎日子供の為にって頑張ってるのですが、それで余裕がなくなって、結局はイライラして子供にきつく当たってしまい、「誰の為にがんばってるの?」とか、最低な事を言ってしまいます。
私はもともと器用なタイプではなく、普通の人が平気でできる事も、無理をしないとできなかったり疲れてしまったりしてしまいます。
家事は完璧じゃなく手も抜いてるのですが、どうしても余裕がなくなってしまって、本当になんて自分はへっぽこなんだと毎日落ち込んでいます。
何か考え方を変えなければと思うのですが、うまくいきません。
何か秘策などがあれば、教えて頂きたいです。

コメント

はじめてのママリ🔰

最近スレッドで誰かが貼ってたママの毎日という詩を読んで泣きました。行き詰まったときに育児系の詩を読んで初心に戻ってます🥲知ってるかもしれませんが良かったら読んでみてください。


ママの毎日

独身の頃ヒールの靴が好きだった
お酒は苦手だったけれど友達と過ごすお酒の場の楽しい雰囲気が好きだった
好きな音楽はミスチルで いつもウォークマンに入れて好きな時に聴いていた
電車の中でゆっくり本を読むのも好きだった
お風呂では半身浴をして
美容院には2ヶ月に1回は必ず行っていた
お化粧するのも好きだった
1人で行く映画館が好きだった
流行りの雑誌を買い、流行りの曲を聴き、流行りの服を着て、流行りの場所へ、好きな時に出かけた。
そんな私は今
泥だらけのスニーカーを履き
子どもたちの着替えやオムツが入った大きなバックを肩にかけ
ちゃんとした化粧もせずに髪を一つにくくり毎日子どもたちの手を繋いで公園へ散歩に行っている。
聴く曲はミスチルからアンパンマンマーチに変わった。
眺めているのはファッション雑誌から子どもの母子手帳や幼稚園からの手紙に変わった。
考えていることは今日の夕飯のメニューと
長女が幼稚園から帰ってきたあとのおやつ、お風呂、夕飯の流れの確認。
今日の天気で洗濯物が乾くかどうかと明日の長女の遠足が晴れるかどうか。

最近眠くなると激しくぐずる長男を昨日つい怒ってしまったから今日は早く寝かせてあげよう。
今日は怒らないでおやすみをしよう。
そんなこと。
毎日 押し流されるように迫ってくる日常があるからキレイに片付いた部屋も、大の字で朝まで眠れる夜も、ゆっくり塗れるマスカラもなんだかもう思い出せない。
そう思い出せないから、私たちはつい忘れてしまうのだ。
この毎日がずっと続かないということを。
1人でゆっくりお風呂に入れるようになったら
湯船の中 あなたと向き合い数を数え、柔らかく響いたあなたの声を私は思い出すのでしょう
1人で好きなだけ寝返りをうち眠れるようになったら、どこまで寝転がっても隣にいないあなたのぬくもりを私は探すのでしょう
好きな音楽のCDを好きなだけかけられるようになったらこの部屋の中に溢れていたあなたの笑い声を思い出して、私は泣くのでしょう
好きなだけお化粧に時間をかけられるようになったら私の洋服をひっぱり、膝の上によじ登り、私のやることなすことをお邪魔してくるあなたのその小さな手を思い出して、私は泣くのでしょう
好きなだけヒールが履けるようになったら、笑い転げるあなたを追いかけて走り回り 泥だらけになって遊んだあの空を思い出して私は泣くのでしょう

自分とパパの洗濯物だけを回す日々が訪れたら砂まみれの靴下もおしっこを失敗したズポンも、牛乳をひっくり返したシャツも洗濯カゴにないことを知って、私は泣くのでしょう
あなたの足音がしない部屋の掃除機をかける日が訪れたら粉々になったビスケットの食べこぽしも、小さなおもちゃの部品も、あなたの細い柔らかい髪の毛も落ちていないことを知り、私は泣くのでしょう
1人で好きなことを、好きな時に、好きなだけ出来るようになったらどんな時も「ママ」「ママ」と私を呼び、どんな時も私のことを探しているあなたの姿を思い出して、私は泣くのでしょう

一体いつまであるのかな一体いつまでここにいてくれるのかな
そして、そんなことを考えているうちにまた、今日も終わってしまった。

私たちの日常は「子どもが側にいる『今』」だから子どもから離れて1人になれた瞬間が特別に感じて好きなことを堪能できる喜びを噛み締めるけれど
でも自分の人生を考えてみたら、特別なのは本当は子どもが側に生きている この毎日の方。
でも私たちはそれを忘れてしまう。

なんだかずっと続くような錯覚を起こして毎日を過ごしているけれど大変に思えるこの毎日に、数えきれない愛しいが散りばめられていることを私たちはいつか知るのです。
子どもたちがこの世に生まれてから今日まで、ママとパパのために全身をいっぱい使って思い出を撒き散らしてくれていたことに私たちは過ぎてから気付くのです。

R

家事も育児も私は手抜きです!
気分が落ちる、イライラが止まらんってときは、1日の晩に自分の好きなものを食べるようにしてそれを楽しみに頑張りました!
子供らが寝たらステーキが待ってる!って思い過ごしてました

はじめてのママリ🔰

8時間ら寝ること、動く日は2食はきちん食べることです!

園に預けていなかったら預けて自分のためにお金を使う気の合うママとランチです!

はな🔰

上に投稿されてる方の詩を読んでガン泣きしました笑笑

でもほんとにそうなんですよ。
息子が3歳の頃は、こんなに逞しく成長するなど夢にも思わず「いつまでこんな毎日が続くのか···」と思うくらい仕事子ども幼稚園の3方向からプレッシャー掛かってました💦
私も元々いろいろな事ができず一点集中型の人間なので、苦しかったです。

「楽しまなきゃもったいないのだ!」「いつか失うのは確実」という意識は、こういった詩で思い出せたりしますよね。

今はもう、完全にママよりお友達。
何なら彼女です笑
あれだけ大変だった3歳の息子が愛おしくて泣きそうです笑