※本ページは一般のユーザーの投稿により成り立っており、当社が医学的・科学的根拠を担保するものではありません。ご理解の上、ご活用ください。
はじめてのママリ🔰
ココロ・悩み

姉が癌で亡くなりました。昨日、亡くなったばかりです。両親から「危篤…

姉が癌で亡くなりました。
昨日、亡くなったばかりです。
両親から「危篤だからすぐ来て」と電話がきて、すぐに駆けつけました。
姉はもう意識は無かったけど、まだ、首を動かしたり
口を動かしたりしていました。
私は一生懸命に「お姉ちゃん!来たよ!」と呼び掛けました。
「大好きだよ!」と伝えたとき、姉の目から涙が流れました。
結局、姉は昨日の夜に亡くなりました。
末期癌でした。余命宣告より3ヶ月長く生きました。
私や両親、姉の旦那さんや息子に、自宅で看取られました。
私は今、後悔しています。
もっとできることがあったはずなのに私はやらなかった。
姉が癌になってから、姉は不安や恐怖からか、周りに当たることも多くなったようで、
私は両親から「今は姉に余計なことしないほうが良い」と止められて、こちらから接触はほぼしなかった。
でも姉が「なぜ妹は私に会いに来ないのか!?」と爆発して、私は姉と話すようになり、去年の冬に一度会いました。
だけど私はまだ姉が本当に死ぬとは現実味が無かった。
久々に会った姉に対して、私は、しっかりと寄り添えなかった。
その会ったとき以来、結局、姉とは会わなかった。
私には2歳の子がいて、姉に会いに行くためには夫に世話を頼むしかないけど、
短気で、仕事で疲れてもいる夫に、子の世話を頼むことが増えれば、私たちが険悪になるのは目に見えていた。
だからそれはできなかった。
でも今になって思えば全て私の言い訳。
やろうと思えばできたのに、しなかった。
私は姉より、自分たちの生活を優先した。
育児で余裕が無くても、もっと姉に寄り添うこともできたはずなのに、私はしなかった。
私は何がしたかったんだろう?
姉が死ぬ日が来ることを、信じられなかったのかな?
なんだかんだでずっと生きている気でいたのかもしれない。
だけど今は、自分のしたことに悔やんでいる。
姉に会いたい。
姉に会って話したい。抱き締めたい。
姉の、死への恐怖や、生きたいという気持ちを、
私はもっと聞いてあげれば良かった。
姉と会ってから、
LINEのやり取りや、年賀状のやり取りがあったことは
まだ良かった。
数日前にも、姉に「いつも心配しているよ」と送ったら、スタンプだけだけど返事がきた。
姉に私の気持ちは伝わったかな?
ただ、大好きと、ごめんねを伝えたかった。
それを言ったら、姉を不安にさせるんじゃないかと思って書けなかった。
まだ若い姉。
まだ生きたかったはずの姉の無念を、私も悔しくて仕方ない。
救いたかった。
いま、とても悲しい。
もうこの世に姉はいない。
葬儀のときには体も消えてしまう。
姉を救いたかった。
八つ当たりでも罵倒でも良いから、姉の不安や恐怖を、
私にぶつけてもらえば良かった。
もう何もかも、どうしようもないこと。
だけど今、悲しくてつらい。
姉が可哀想でつらい。
痩せ細ってしまった姉。
もっとずっと一緒に生きたかった。
お姉ちゃん、大好きだよ。愛しているよ。
いつか私もそちらにいくよ。
今はまだいけないけど。
でも大丈夫。必ずいつかまた会えるよ。
お姉ちゃん、私はお姉ちゃんのこと、ずっと思っているよ。

私の独り言でした。
姉に会いたい。

コメント

トムブラウンみちこ

お悔やみ申し上げます。

優しくて思いやりのある質問者様のお姉さんですから、きっとあなたの事情や気持ちをわかってくれていたと思います。

くれぐれもご自愛ください。

初めてのママリ

家族が亡くなるって辛いですよね。
私は祖父を亡くした時本当に辛かったです。
私の叔母は周りがみても十分すぎるくらい祖父を介護してました。
それなのに祖父が亡くなったあとまだ出来ることがあったはずと後悔ばかりだと泣いてました。
その時にあれだけしても
後悔の言葉が出るんだなと。
きっと愛してるからなんでしょうね。
お姉様にも伝わってると思います。
最後駆けつけてくれた時本当に嬉しかったと思いますよ。

お姉様のご冥福をお祈りします

ままり

お悔やみ申し上げます。
まだお若いからこそ、辛いものがありますね。

私の父も、末期がんで余命宣告から3ヶ月後に、自宅で静かに息を引き取りました。苦しまずに、母が一緒にいる空間で眠る様に亡くなったのが救いでした。

様々な後悔はあると思います。昨日の今日の話ですし、心の整理もつかないと思います。
聞き流してもいいので、これだけは伝えさせていただきたいです。
お姉さまが流した涙。
嬉しい。
ごめん。
ありがとう。
が詰まった涙です。
今は肉体から離れて、苦しさから解放されていると思います。
想いはきちんと伝わっていますから、大丈夫ですよ。