

ゆいたんママ
本来会社が払うはずの退職金or退職金の一部を企業型確定拠出年金にしているのかと思ってました!
そうじゃなくて単純に手厚い福利厚生だという会社もあるのかもですが🤔

ち
どちらかと言うとデメリットだらけです…🤫
・60歳になるまで引き出せない為、急にお金が欲しい!となっても手に入れるのは不可能
・選んだ商品、運用方法によっては資産が減る場合がある
・手数料がかかる
・退職の場合手数料がかかる
私は転職の際、会社から個人事業主の元へ変わりましたが、5年務めてて結構な額になっていましたが手数料で5000円ほどしか戻ってきませんでした😇
企業型ということは基本的に必ず加入になるかと思いますが、定年まで退職せず、きちんと運用出来ればいい制度です。
また、途中で商品が廃番になって変えないといけなくなることもあるので、頻繁にログインして運用状況を確認する必要があります。
ただ、株に詳しい人達の見解だと商品が悪すぎるみたいなので、やっぱりあんまり良くないんだろうな〜と思います。
結局会社が退職金払いたくないがために導入した制度で、増えるか減るかは自己責任っていう感じです💧

はじめてのママリ🔰
DCプランナー1級っていう確定拠出年金の資格持ってます。認識あってますよー!
これまで退職金は会社が運用して、退職時に数%の利息がつき増えて返せるようにしてましたが、その運用自体が金利低下により困難に(数年前まで退職金で数千万円出してたのに、運用実態に応じて退職金を数百万円減額したら従業員組合からの反発やエンゲージメントが下がるため出来ないので、企業が穴埋めしてました。)なってしまった為、運用を企業ではなく個人で行うようにしたのが確定拠出年金です。
なので、メリットしかない!はちょっと極端です。
企業任せで企業型給付の運用パフォーマンスより、自分で運用したい人にとっては自由に商品選べるのでメリットがあり、運用が不安な人にとっては喜べないものです。
メリット;小規模企業共済等掛金控除が使える、退職金控除の対象、自分で運用できる、運用益は非課税。
デメリット;最短でも60歳までは原則引き出せない、手数料が僅かですが掛かる(退職金が手数料で数千円になる!なんてことはありません)、お金を引き出すときに税金が掛かる。
こんな感じです。
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