3番目の娘が亡くなり、家族が悲しみに包まれています。上の子供たちも心配しており、心のケアを受ける必要があります。相談できる場所を探しています。
先日書き込みさせていただいたばかりなんですが…
マイナスな内容なのでご注意下さい。
今月19日に、ずっとNICUに入院していた三女が亡くなりました。
火葬もすんで、まだ納骨はしていないので遺骨と位牌は自宅に安置しています。
お腹にいる時から「いつ亡くなるか」と言われ続けても９週耐え抜いて産まれてきてくれて、でも超未熟児な上に先天性の病気もあってなかなか安定せず、何回か最悪なパターンを宣告はされていました。
でも何度も何度も耐え抜いて、あと２日で５ヶ月になるところまできた今月19日、ずっとずっと頑張ってきた子ですが…対に力尽きてしまい、天国へ旅立ちました。
呼吸も絶え絶え、出血も止まらなくなっていて、でもそんな状況でも頑張っておメメをパチパチしたり口をモグモグさせていたり…頑張っていました。
でも先生から「恐らく、ここから回復はないと思います。お母さん、だっこしてあげませんか」と言われ、今までつけていた呼吸器やお腹に繋いでいたチューブ類を全て外し、私の腕の中にきました。
そしてゆっくりゆっくり、心臓の動きを止めました。
主人やお姉ちゃん２人にも抱っこされてる中で旅立ちました。
生きて欲しかったけど、ずっと苦しい状況で耐えてきた子なので、ようやく苦しみや痛みから解放されたんだなと思うと「よく頑張ったね。お疲れ様。もう痛いことないよ」という言葉しか出てきませんでした。
ゆっくりお風呂にもいれて綺麗にしてあげて、夜だったので翌日連れ帰るまで傷まないようにと病院の冷蔵庫へ包まれて連れていかれる娘をみて可哀想で。
翌日ようやく連れ帰り、２日間自宅で過ごしました。
保冷剤を常に当てていましたが、目も口もしっかり開いていたので起きてるようにしか見えなくて。
全然実感なくて。
これが元気に大きくなっての帰宅だったらどれだけよかったか…
すっかり冷えきって温かみのなくなり、指先が紫になってる娘を沢山抱きしめて、沢山キスして…今まで出来なかったことを沢山しました。
週明け、火葬の予定でしたが…それが済んだら抱き締めることも出来なくなる。
怖くて怖くて、明けてほしくなかったけど遂にその時がきてしまい…
お箸で拾う必要もないほど、少ない少ない骨になってしまいました。
今までは病院行かないと会えなかったけど、これからは痛いことともないしずっと一緒だと思うと嬉しくもありました。
やっと一緒にいられるね、と骨壺をずっと抱き締めました。
今日で亡くなって10日経ち、不思議なくらい涙もでなかったりご飯もしっかり食べれてるし寝れてるし…薄情なのかなと思うくらい、普通に生活しています。
でも帰宅して２日間寝かせていた毛布を片付けていたり、ボーッと娘の位牌や写真を見ていると寂しくて抱き締めたくて…涙が止まらなくなります。
私自身よく分からないのですが落ち着いたり涙が止まらなくなったり不安定なんですが…
上２人の娘たちも心配です。
長女は初めて「死」を目の当たりにし、しかもそれが妹。
沢山のチューブに繋がれまくった妹ですら「可愛いね❤早く帰ってこないかな～🎵」と楽しみにしていました。
三女が亡くなる瞬間、ボロボロ泣いて「怖い、怖い…」と呟いていました。
妹が怖いというより「死」というものを目の当たりにしたことで怖かったんだと思います。
この10日間、時折「忘れなきゃ…夢に見ちゃうもん。こわい」と呟きます。
妹が怖いわけではないと思うんですが…
次女は亡くなる時には大泣き。
「元気になって欲しかった…帰ってきて欲しかった…」ととにかく泣き止まず。
10日間の間「🌑🌑ちゃん帰ってきて欲しかったなぁ…家にいるの(遺骨)じゃなくて、お別れした🌑🌑ちゃんがいい」としきりに言ったり、昨夜は寝る前急に「寂しい…🌑🌑ちゃんとお別れしたのが悲しい。寂しい～💧」と大泣きし、しばらく落ち着きませんでした。
翌朝、目が覚めるとすっかり忘れてケロッとしていましたが、後で聞くと幼稚園でも大泣きしたみたいですし、帰宅してからもまたメソメソし出しました。
「家にいるの(遺骨)じゃなくてお別れした🌑🌑ちゃんがいい」
「元気になってほしかった」
思ってももう仕方のないことだと言い聞かせていることをストレートに言われ、私もまた涙が止まらなくなりました。
確かにそう…本音を言えば、こんな帰宅は嫌でした。元気に大きくなってほしかった…もっともっと抱き締めたかった。
普通にしているようで、やはり長女も次女も妹を失ったことで傷ついているようです。
上２人の精神面が心配なのもありますし、私も少しずつ心のなかを整理して前向きに進みたいです。
「気づかないだけで鬱になりかけているかもしれないし、子供たちも心配。どこか心のケアしてくれるところで話聞いてもらうだけでもしたらどうか」と言われます。
話が長くなって申し訳ありません。
そういった相談などが出来るところというのは、どこで聞いたらいいのでしょうか。
市役所なのか保健センターなどなのか…
生きられなかった三女のためにも上２人は今まで以上に守らなくちゃと思いますし、私自身が倒れてしまっては守れません。
少しでも整理していけるように、親族や友人たちだけじゃなく第３者にも話を聞いてもらいたいです。
そういった所をご存じの方、いらっしゃいましたら教えて下さい。
- まっこ(4歳6ヶ月, 7歳, 12歳, 14歳)
みぃちゃん
心中お察しいたします。
辛かった思いが続いてしまっている所だと思いますが
こころの相談室や母親SOSなど
少し話を聞いてもらえれば心も軽くなるかと…
また心が重くなりすぎたら
ママリにいつでも吐き出してください。
ゆき
痛い、苦しい中ここまで頑張った素敵な娘さんですね。
御冥福をお祈りしております。
相談室や電話で話を聞いてもらえる所もあったと思いますよ！
あんまり溜め込まず相談出来た方が少しは気分も違うと思います。
上のお子さんの子育てなども大変だと思いますがまっこさんやご家族がこれから前向きに進めるよう陰ながら応援しています。
mimitoma
読んでいて涙が止まりません。
本当につらいですよね。
そしてお姉ちゃん達、心が優しいですね。
こんな言い方良くないかもしれませんが、お姉ちゃん達にとっては、人間の生と死を間近で見て体感した事は人生の何かプラスになったのではないでしょうか。
絶対に他の同じ年代の子よりも、貴重な体験をしたと思います。
無神経な言い方ですみません。
第一歩として、市役所の母子健康課辺りに相談してみてはいかがでしょうか。
そこからまたもっと専門の機関を紹介してくれたりすると思います。
時間をかけてゆっくりゆっくり心の傷を癒して下さいね。
赤ちゃんは最期まで幸せでしたね。
ママやお姉ちゃん達の声が聞けて、笑った顔が見られて。こんなにも涙を流してくれて。
こんなに愛された赤ちゃんは幸せですよ。
りぃ
カウンセラーさんがいる病院かな？前の書き込みも見ました。まっこさんの三女さん、よく頑張りました、お疲れさまでした。ま
ケイコ
経験がないのにこんなこと言うのは生意気ですが
まっこさんの今のご様子やお子さんのご様子は大切なご家族を亡くされた自然な反応のように思います。それだけ辛くて悲しい思いをされたんです。
ママであるまっこさんがまずはココロを安定させてママがお子さんのココロに寄り添える余裕をもてることがよいのかも知れません。NICUまである病院だとママをフォローしてくれる体制はないでしょうか❓臨床心理士さんにお話を聞いてもらうのもいいと思います。ココロのクリニックも抵抗はあるかと思いますが…ママだけでも考えてみることも必要になるかもしれません。
お子さんたちら今も必死にお子さんたちなりに悲しみとたたかっているんでしょうね。この悲しみが良い形で消化されてお別れした妹ちゃんへの想いが残るようにお手伝いしたいですね。
失礼しました。
ケイコ
申し訳ありません、誤字が…
終わりから6列戻って
「お子さんたちら今も…」は「お子さんたちは今も」の間違いです。不快な思いをなさっていたら申し訳ありません。
まっこ
皆さんありがとうございます。
まとめての返信になってしまい申し訳ありません。
先日、市役所へ行く用事がありついでに相談できるところはないか聞いてみました。
保健センターに相談員がいるから話してみたらどうかと言われ、聞いてもらって来ました。
いつもは普通にしているのに、話し出すと涙がまた溢れてきました。
この悲しみはなくなることはないと思うけど、たまにこうやって吐き出すことで少し落ち着き、また少し前を向けるとかなと思っています。
相談員さんからも「また悲しみが溢れそうになったら抜きにおいで」と言ってもらい、もし希望するなら心理士さんにも話をさせてもらおうと思っています。
次女が特に顕著で、昨日は普段全くないオネショが最近すごくなっています。
相談員さんからも「子供たちの心の拠り所はお父さんとお母さんです。とにかく抱きしめてあげてください」と言われました。
娘たちをしっかり守るためにも、私もしっかりしなくては…と思います。
２月にも大きく急変して余命宣告されましたが、そのときに産科の助産師さんから「赤ちゃんは、自分の命をもってお姉ちゃん達に命っていうものを教えてくれた。生きること、それが尽きること…大切なことを教えてくれたんだよ。だからいいわけではないけど、ずっと忘れないでいてあげて、大切なことを教えてくれたことを感謝し続けてあげよう」と言われました。
大切なことを学ばせてくれた代償は大きかったけど…あの子が生まれてきたこと、ここまで頑張ったことが意味のあるものだった貴重だったと思いたいです。
まだまだ癒されはしませんが、少しずつでも前向きに進みたいと思います。
ありがとうございました。
みー
涙がとまりません。。まっこさん、娘さんとてもつらいですね
でも娘さんたちのために無理にまっこさんが、元気にならなければって今頑張りすぎる必要はないとおもいます。まっこさんが無理することで娘さんたちにもそれが伝わってしまうし何より後のまっこさんが心配です。
カウンセリングできる病院で大丈夫だとおもいます。いまはいろんな方がいかれます。行ってみたらそんな抵抗はないかと思います。
無理されずに今は自然に任せて過ごしてくださいね
mimitoma
相談出来て良かったです。
泣く事は大切ですよね。またいつでも行かれると良いですね。
お姉ちゃん達にはショックが大きかったんですね…
直ぐには無理ですが、きっと時間が解決してくれます。
私も20歳で母を亡くしましたが、やっぱり時間の経過とともに、楽しい思い出ばかり思い出すようになりました。
当然の事ですが、ずっとずっと娘さんの事を忘れずに、いつも思い出す事が何よりの供養だと思います。
確かに娘さんはこの世に産まれ、生きていましたよ。
お姉ちゃん達の心のケアも大変かと思いますが、まっこさんも無理せず、弱音吐いて良いと思います。
これから３人の娘様、旦那様まっこさんに幸せ沢山訪れますように。
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